こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
この記事は2020年9月27日に亡くなられた竹内結子さんのご冥福をお祈りして、少しでも多くの方に観て頂きたく思い書かせて頂きました。
さて今回は、住んだ人が次々に死んでいってしまうという部屋の謎を解き明かす物語。
「残穢-住んではいけない部屋-」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
コンテンツ
作品情報の紹介
小野不由美による小説が原作。
2016年1月30日より劇場公開された。
監督は「白ゆき姫殺人事件」や「予告犯」等を
手掛けた中村義洋。
主演は「いま、会いにゆきます」の竹内結子。
脇を固めるは橋本愛、滝藤賢一や
佐々木蔵之介、坂口健太郎がいます。
成田凌もちょい役で登場しているのがポイントでもある。
出演者の紹介
「私」:竹内結子
心霊現象に否定的な小説家。
久保さんから奇妙な部屋の話を聞き
興味を持ち、調査を始める。
出典:映画.com
久保さん:橋本愛
建築デザインを学ぶミステリー好きな女子大生。
引っ越しした先の部屋で奇妙な音を
毎晩聞いて「私」の相談を持ち掛ける。
出典:映画.com
直人:滝藤賢一
「私」の夫で妻以上に懐疑的なミステリー小説家。
平岡芳明:佐々木蔵之介
興味本位で調査に同行する怪談作家。
三澤徹夫:坂口健太郎
福岡県出身で心霊マニアの会社員。
田村さん:山下容莉枝
雑誌「閻」に務める「私」担当の編集者。
伊藤さん:稲川実代子
アパートの大家さん
梶川さん:渋谷謙人
伊藤さんのアパートで自殺した青年。
山本くん:成田凌
梶川の死後に入居した男性。
出典:映画.com
あらすじの紹介
小説家である「私」の元に女子大生の久保さんという
読者の方からある一通の手紙が届く。
その内容は「今住んでいる部屋から
奇妙な音がするので調べてほしい」と
いうものだった。
出典:映画.com
小説家としての興味が抑えきれなくない「私」は
久保さんのマンションに行き、調査を始めることに。
すると、そのマンションでは久保さんの部屋だけではなく
過去の住人たちが、引っ越し先で自殺や心中、殺人など
様々な事件を起こしていることが判明する。
出典:映画.com
なぜ、久保さんの音がする部屋ではないところでも
怪奇現象が起きているのか…
「私」と久保さんは調査を進めていくと入れ替わり
建物は変わっているが問題は土地にあるということ
に辿り着くことに。
出典:映画.com
怪談作家の平岡と福岡県出身で心霊マニアの三澤の
協力を得て、遡る事、数十年前のある建物への
調査を始めることに。
出典:映画.com
しかし、そこで見たものは4人が予想だにしなかったものだった。
全ての事件をつなぐ「穢れ」とは一体なんなのか。
これは新たな事件への幕開けとなるのか…。
出典:映画.com
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
6点です。
話してもだめ。聞いてもだめ。な怖い話。
パソコンの文字がおかしくなるというシーンが
あるのだけど、あれは本当に恐いと思う(笑)
実際に、そんなことが起きるといやーー!って
なりますよね…。
そして、いくらミステリー好きとはいえ
あれだけ奇妙な音が毎日聞こえてくるのに
すぐに引っ越ししない久保さんは
「事故物件住みます芸人」並みに凄いと思う(笑)
↓事故物件のレビューはこちら
竹内結子さんは少し暗いイメージの人物でしたね。
最後の奥山家に突入するのなんて私には無理です…
事故物件ってのは本当に恐いですよね。
家で気が休まらないのは辛いです(笑)
ミステリーやサスペンスというよりもホラーに
近い作品でしたね。
徐々に真相に近づいていく様は、アドベンチャーゲーム
さながらな感じがして面白かったです。
竹内結子さんのたけぉ的おススメ作品の紹介
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「竹内結子さんの作品」に興味を持って頂けると嬉しいです。
竹内結子さんのご冥福をお祈りいたします。