「のぼうの城」の野村萬斎の演技が秀逸すぎる!あらすじと感想届けます!

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映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

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出典:MIHOシネマ

さて今回は、お互いに悩みを持った二人の天才小説家が共作に挑む物語。

「のぼうの城」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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コンテンツ

作品情報の紹介

和田竜の歴史小説が原作。

配給は東宝とアスミック・エース。

興行収入は28.4億円。

2012年11月2日に劇場公開された。

監督は「引っ越し大名」の犬童一心。

主演は「七つの会議」の野村萬斎

予告動画の紹介

主題歌の紹介

ズレてる方がいい by エレファントカシマシ

出演者の紹介

成田長親:野村萬斎

当主・氏長の従兄弟。

高貴の身分であるが、領民と作業を手伝いたがりで慕われている。

甲斐姫:榮倉奈々

氏長の娘。

美人だが、見かけによらず武辺者であり、剣技だけでなく、薙刀や体術にも長けている。

正木丹波守利英:佐藤浩市

「漆黒の魔人」の異名を持つ成田家一の家老。

長親とは幼馴染。

酒巻靭負:成宮寛貴

成田家家老で知識はあるが戦場には出たことがない。

甲斐姫に恋心を抱いている。

柴崎和泉守:山口智充

成田家家老で筋骨隆々とした巨漢。

丹波守の持つ朱槍を欲しており、少年期から常に丹波守と張り合っている。

石田三成:上地雄輔

秀吉の側近。

理知に富むが、武運に恵まれず、他の家臣たちからは後方支援専門だと蔑まれている。

大谷吉継:山田孝之

三成の盟友であり、秀吉からは紀之介と呼ばれる。

武将としての才に恵まれている。

長束正家:平岳大

弱者には高圧的に、強者には弱く応じる性格の軍師。

成田氏長:西村雅彦

成田家の当主。

当主として、それなりに政略や戦略の見識はある。

珠:鈴木保奈美

氏長の2番目の妻。

甲斐姫とは血が繋がっていない。

成田泰季:平泉成

長親の父。

長親が唯一頭が上がらない人物で、正反対の気質の持ち主。

豊臣秀吉:市村正親

関白。

下統一の総仕上げとして大軍を率いて北条領に攻め入る。

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あらすじの紹介

周囲を湖で囲われた城・忍城。

別名「浮城」とも呼ばれる城の領主・成田家の成田長親は領民から「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼ばれ、親しまれていた。

天下統一を目前にしていた豊臣秀吉は、関東最大の勢力北条氏の小田原城を攻略せんとしていた。

この豊臣軍に抵抗すべく、北条氏政は各支城に籠城をするように命じた。

しかし、支城のひとつである忍城の当主・氏長は従うとみせつつも、豊臣軍に降伏を内通していた。

武勲をあげるため、石田三成は秀吉から忍城を攻めろと命じられる。

秀吉より軍師として遣わされた長束正家は、成田氏長が既に降伏を決めていることを知っていた。

それを知った上で戦を仕掛けるためにあえて傲慢な振る舞いをしていた。

策略にハマってしまった長親は「戦」をすることを決意する。

家臣たちは混乱するが、覚悟を決めて忍城籠城作戦が幕をあける。

出典:映画.com

三成率いる2万超の軍勢に、領民を含めても3千の成田軍。

数は圧倒的な差が出ており、更に総大将の長親は武勇も知略もない。

だが、この男には他人に好かれる才能がずば抜けてあった。

湖に囲まれた地の利と領民たちの士気の高さから、初戦は長親たちの圧勝に終わる。

思わぬ敵と遭遇したと感じる三成は、秀吉が使っていた水攻めを模倣することにする。

この水攻めにより、忍城と城下本丸をのぞくすべての地域が水没してしまう。

出典:映画.com

士気が落ちてしまう中、長親はある作戦に打って出る。

それは、城を囲む湖に船を出して、敵兵の前で田楽踊りを披露することであった。

長親の踊りの前に、敵も味方もなく盛り上がっていく。

この空気に危機を覚えた三成は、長親を狙撃しようとする。

しかし、三成の家臣は暴動が起きるとしてそれを止めようとした。

だが、長親は狙撃されてしまい、湖へと消えていってしまう…

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

7点です。

歴史ものをあまり観ないんですけど、2時間25分の長編にも関わらず楽しむことが出来た。

「七つの会議」でも感じたが、野村萬斎さんはこういった奇抜な役が本当に合っている。

脇を固める役者も、佐藤浩市さん山田孝之さん市村正親さん等豪華キャスト。

よくありがちな多勢に少数で挑む作品だが、知略で戦う主人公ではないところがよい。

現代社会において、最も大切な「人望」をもっている主人公。

「人望」に勝るスキルはないといってくれた作品だと感じました。

リーダーとはこうあるべきだというモノを見せてくれた気がします。

芦田愛菜さんがまだ子役の時で、とても可愛らしいですよね。

合戦のシーンもなかなかに迫力があって良かったと思いますけど、水攻めのシーンはちょっと複雑な気分になりますね。

この作品をきっかけに、戦国時代についてもっと知りたいと思いました。

様々な武将の物語を知ってみたくなる作品ですね。

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出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介

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ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「のぼうの城」に興味を持って頂けると嬉しいです。

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