「株価暴落」の紹介と感想

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで、邦画を中心に観ているたけぉです。

さて今回は、銀行と大企業の闇を暴いていく作品「株価暴落」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

株価暴落ってどんなドラマ?

「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」でおなじみに池井戸潤さんの原作です。

2014年にWOWOWでテレビドラマ化された銀行と融資先の大企業との関係を描く物語となっており、

主役には織田裕二さんが起用され、ライバル役には高嶋政伸さんが起用されています。

二人の熱演にも注目です!

経営が傾いているにもかかわらず、大企業のプライドを捨てきれない巨大スーパー。

そんな巨大スーパーの生殺与奪を握るメガバンク。

巨大スーパーで起きた爆破テロを追う警察組織。

そして、それらを取り巻く数多くの人たちの思惑も巻き込み、この世の闇に一太刀を入れる。

そんな物語です。

原作者の池井戸潤さんってどんな人?

1963年6月16日、岐阜県出身の小説家さんです。

1998年に「果つる底なき」で第44回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューします。

2011年には、有名な作品「下町ロケット」で第145回直木賞を受賞されます。

1988年に三菱銀行に入行し、働いていた経験を活かして、あの超有名作、

「半沢直樹」シリーズが誕生します。

堺雅人さん主演で驚異の視聴率42.2%。瞬間では46.7%を叩き出した作品です。

「半沢直樹2」が2020年7月19日からスタートすることも大注目を浴びていますね。

他にも、企業の闇を暴いていく「空飛ぶタイヤ」「七つの会議」

弱小企業の野球部を再建していく「ルーズヴェルト・ゲーム」などが挙げられますね。

企業内の問題や再建などをメインとした作品が多く、忖度しない主人公に感情移入されることも多々あります。

特に、銀行をテーマにした作品には惹きつけられるものがあります。

出演者の紹介

主要人物のみをご紹介します!

白水銀行

坂東洋史:織田裕二

本作の主人公。審査部審査役で正義感の強い銀行マン。

二戸哲也:高嶋政伸

企画部副部長。坂東と融資について激しく激突する銀行マン

田丸直美:鶴田真由

坂東の同期で、要所要所で助けに入ってくれるいい人

淡島平太:平山浩行

審査部調査役で坂東の部下。情に熱いところがあるいい人

スーパー・一風堂

友部勇作:石黒賢

取締役財務部長で坂東と交渉を行う重要人物

財前知春:石橋凌

取締役広報室長で友部と共に、風間に不信感を抱く

風間耕造:竜雷太

一風堂の会長で絶対的存在。誰も逆らうことの出来ない人物。

警察関係

野猿宏満:板尾創路

警視庁捜査一課第一特殊犯捜査 警部補さん

滝田君夫:渡辺いっけい

蒲田西警察署刑事課 警部補さん

その他の人物

犬鳴黄:瀬戸康史

一風堂爆破事件の現場にいたことで、容疑者にされ、逃亡する。

藤堂由希:川島海荷

看護師をしていて、犬鳴の恋人。

黒岩和雄:佐々木勝彦

民主党代議士の偉い人

あらすじ紹介

第1話

メガバンクの白水銀行で、経営再建中の巨大スーパーをもつ「一風堂」への追加融資をするか、しないかの会議が行われてるところから物語が動き出す。

主人公・織田裕二扮する坂東洋史は、再建に向けて企業努力をしない「一風堂」への融資に賛成しない。

それに対して、高嶋政伸扮する企画部副部長の二戸哲也は、融資を主張する。

審査部の判断に任せられる為、二戸は坂東を疎ましく思い、陥れようと画策を始める。

そんな中、一風堂の店舗で爆破事件が起きてしまう…

第2話

爆破テロにより、一風堂の株価が暴落を始める。

犯人から、一風堂会長の退任と、会社の法的処置を要求される。

聞く耳持たない会長を尻目に、独自に一風堂の事件を探り始める坂東。

同期の田丸や部下の淡島の協力から、ある商店街で一風堂への反対運動と白水銀行が隠ぺいした何かを知ることになる。

それと並行して、警察捜査では爆破事件の容疑者を、現場に居合わせた犬鳴黄という青年に絞り、追跡を進めていた。

第3話

自ら調べを進めていくうちに、様々な事実を知る坂東。

その中で、二戸と風間会長の繋がりを見つける。

白水銀行と一風堂。絡み合う中、友部取締役から坂東に改善された再建計画書が渡される。

納得する内容かと思いきや、重要な都市部の見直しが入っていなかった。

そこにはある事実が隠されていた。

一方、犬鳴を指名手配した警察は、自宅や恋人など範囲を広げ、追いかけていた。

第4話

スーパートキオに5億円の要求がされた。このスーパートキオも白水銀行がメインバンクであることを警察は突き止める。

激しく交錯する、白水銀行・一風堂そして警察。

一風堂が倒産してしまえば、自殺者が出るかもしれないことに、バンカーとしての信念が揺らぐ坂東。

なんとしても、一風堂への融資を強行したい二戸一派の策略。

風間会長がいる限り、一風堂は変わらないと痛感し、解任動議へと動き出す友部。

物語が終末へと向かっていく…

最終回

白水銀行・一風堂の融資、再建計画を巡る攻防に今、終止符が…。

坂東は融資するのか?

一風堂は無事に再建を果たすのか?

爆破事件の犯人は?

結末は直接、観てください!

たけぉの評価

たけぉの評価としては5点満点の評価では、

4.5点です。

点数をつけるにあたり、評価した項目は4つです。

【ストーリー】

【演出】

【エンターテイメント】

【興奮】

まず【ストーリー】についてです。

これは、問答無用でとつけました。

全5話という短いドラマならでは、どの話にも無駄がないストーリー展開です。

話もいきなり飛んでいくということがなく、視聴者を置いていくようなことはありません。

ドラマは見たいけど10話とか12話とか、見るのが長いな。と思われている方にはおススメです。

次に、【演出】です。

これも、5となります。

このドラマのメインシーンはなんといっても、織田裕二さんと高嶋政伸さんのお二人による対立にあります。

最終回の会議室でのシーンは迫力のある攻防戦を繰り広げます。

そして、石黒賢さんの一風堂が好きで守りたい気持ちが溢れている演技も重要な要素だと思います。

そして【エンターテイメント】

これはをつけたいと思います。

警察の捜査シーンでは、もう少し考えたらわかるんではないかなーって思ってしまうシーンがありました。

銀行員の織田裕二さんが、やたらと捜査して、事件の全貌をあばいていくのはうーん。ってなりましたね。

銀行の仕事はいつしているんだろうと…汗

最期は【興奮】です。

これもとつけました。

最期に織田裕二さんと石黒賢さん握手するシーンがあるのですが、ここにはグッとくるものがありました。

織田裕二さんが、高嶋政伸さんを言い負かす場面もスカッとさせてくれます。これは、高嶋政伸さんの悪役ぶりが際立っているからなんでしょうね。

まとめ

銀行の正義と悪がとても分かりやすく表現されていて、個性的な人物にも惹かれます。

融資と経営破綻という会社の命運を握る物語に、全5話全て魅了されます。

織田裕二さんと高嶋政伸さんの攻防戦が熱く、最終回までどちらに軍配が上がるのかドキドキしました。

そして、石黒賢さんとの会社を超えた友情も必見です。

空飛ぶタイヤも食い入るように見ましたが、この作品も非常に面白いです。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「株価暴落」に興味を持って頂けると嬉しいです。

池井戸潤作品に外れなし!ですね。ってお話でした!

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