「劇場版 MOZU」のあらすじや感想、評価とレビュー

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

さて今回は、TVで好評を博した壮大なスケールで届けるサスペンスのお話。

「劇場版 MOZU」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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コンテンツ

作品情報の紹介

TBSとWOWOWの共同制作で

放送された刑事ドラマの劇場版。

逢坂剛の小説「百舌の叫ぶ夜」と

「幻の翼」を原作としている。

「Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」は

2014年4月10日から6月12日まで

TBS系の「木曜ドラマ劇場」枠で

全10話が放送されている。

続く「Season2〜幻の翼〜」は

2014年6月22日から7月20日まで

「WOWOWプライム」ルの「連続ドラマW」枠で

全5話が放送された。

2015年11月7日に劇場公開された。

興行収入は13億円。

主演は「人魚の眠る家」「空母いぶき」の西島秀俊。

その他豪華キャストが脇を固めている。

出演者の紹介

倉木尚武:西島秀俊

警視庁公安部特務第一課捜査官。階級は警部。

かつて「公安のエース」と呼ばれるほどの実力者。

大規模同時多発テロをきっかけに

娘の雫の死の真相を追っていく。

出典:映画.com

大杉良太:香川照之

警視庁刑事部捜査一課捜査官で階級は警部補だった。

倉木には及ばないものの高い戦闘能力を持っている。

警察組織に不信感を抱き、退職し、探偵業を営んでいる。

明星美希:真木よう子

警視庁公安部公安第二課捜査官。

クールで非喫煙者だが、心の奥には熱いものが

あったりもする。

出典:映画.com

津城俊輔:小日向文世

警察庁警務局の特別監察官で警視正。

裏で暗躍しており、ダルマに最も近づいた男。

鳴宮啓介:伊藤淳史

警察内外の情報とコンピューターの知識に

長けている交番勤務の警察官。

新谷和彦:池松壮亮

百舌と名乗るプロの殺し屋宏美の

一卵性双生児の兄。

宏美の死の謎を追い求めていた。

宏美同様にアイスピックを武器とする。

東和夫:長谷川博己

元公安部捜査官の犯罪エージェント。

実力は相当なもので射撃能力と

運転テクニックにも長けている。

何かと倉木を闇に引き込もうとする。

大杉めぐみ:杉咲花

大杉の娘。

父とは溝が出来ている。

権藤剛:松坂桃李

残虐非道な暗殺専門の殺し屋で

新谷宏美を崇拝しており、彼同様に

アイスピックを凶器として使う。

出典:映画.com

高柳隆市:伊勢谷友介

冷静沈着に犯罪計画を

すすめる犯罪プランナー。

倉木を圧倒するほどの戦闘力の

持主でダルマの側近。

エレナ:マーシュ彩

知的障害のため他人と対話することができない

ペナム共和国前大統領第二夫人の娘。

ダルマに執拗に狙われている。

吉田駒夫/ダルマ:ビートたけし

様々な事件を何らかの形で影から操っている

日本史最大のフィクサー。

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あらすじの紹介

公安のエース・倉木は妻の死の謎を追い

大杉・明星と共に一連の「MOZU事件」を

解決し、警察内部の闇を白日の元に晒した。

しかし、妻の死の真相を知った倉木は気力を失い

大杉は警察への不信感から離脱し、探偵事務所を

開いていた。

それから半年後のある日、高層ビルが大規模ジャックに

襲われてしまう。

同時に、ペナム大使館襲撃事件も重なり

二つの大規模テロが発生する。

この事件の裏には、犯罪プランナーの高柳と襲撃実行部隊の

権藤がいた。再び、闇に巻き込まれる倉木たち。

事件を追っていくと妻の死に関係していた「ダルマ」の

影がちらつき始める。

出典:映画.com

彼らは日本犯罪史の重大事件を裏で操っていた存在だった。

不可解な事件の裏には必ず「ダルマ」が関わっているという。

日本最大のフィクサーがその姿を現す時がきたのだ。

出典:映画.com

そして、「ダルマ」の犯罪計画が極秘裏に進行しており

ついに灼熱の地・ペナムで倉木達を相対する。

妻の死の真相とは一体…

倉木は巨大な陰謀を阻止することが出来るのか…

今、最後の死闘が始まろうとしていた…

出典:映画.com

たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

6点です。

ドラマ版を観ていないからか正直、微妙な感想になりました。

壮大なストーリーなのだなというのは感じます。

しかし、映画が要所要所飛ばしてしまっているという

感じなので、なんで?と思うところが多かった。

役者は豪華なので見どころはたくさんありますね。

松坂桃李さん池松壮亮さんの戦いは面白かったです。

アイスピックで戦うという斬新な部分が良かった。

真木よう子さんの棒読みな感じはやはり否めないかな…。

警察モノの作品には結構出演されていたような気がしますが。

西島秀俊さんはカッコよかったですけど、敵側から優遇されて

いて、ボコボコにされてもすぐに回復しているのはおかしいでしょw

香川照之さんも同じくですね。二人とも、口から血を吐いているのに

しばらくしたらピンピンしてる(笑)

でも、この作品を観て、ドラマを観たいと思いました!

過去にどんな事件があったのか、に興味がわきました。

こういった流れでドラマ版を観るのも悪くはないですね。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「劇場版 MOZU」に興味を持って頂けると嬉しいです。

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