「キネマの神様」の菅田将暉さんに感動してしまう!あらすじと感想を届けます!

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

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出典:MIHOシネマ

さて今回は、映画の神様を信じる男と彼を取り巻く愛や友情、家族の物語。

「キネマの神様」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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コンテンツ

作品情報の紹介

原田マハの長編小説が原作の映画。

松竹映画100周年記念作品である。

監督は「男はつらいよ」シリーズの山田洋次。

主演は当初、志村けんと菅田将暉で2020年12月に公開予定であったが、同年の3月24日に志村けんさんが新型コロナウィルスに感染。

同月26日に出演辞退し、29日に永眠される。

同年5月16日に沢田研二さんが志村けんさんの代役を務めると発表。

緊急事態宣言もあり、公開が延期。

2021年8月6日に劇場公開された。

予告動画の紹介

出演者の紹介

ゴウ:沢田研二(青年時代):菅田将暉

脳天気な性格でギャンブル依存でアルコール依存。

昔は映画監督になる夢をもち、修行に明け暮れていた。

淑子:宮本信子(青年時代):永野芽郁

ゴウの妻。生活が自堕落なゴウと何度も別れようと思っていたが

ついつい助けてしまう優しい性格。

テラシン:小林稔侍(青年時代):野田洋次郎

ゴウの親友で、昔は淑子のことが好きだった。

今は、夢だった映画館を立ち上げている。

出水宏:リリー・フランキー

有名は映画監督であり、ゴウの師匠でもある。

水川:志尊淳

テラシンの映画館で働く従業員

桂園子:北川景子

かつての名女優で、出水監督作品にも出演していた。

ゴウのあこがれの人でもある。

歩:寺島しのぶ

ゴウと淑子の娘。

家族に迷惑をかける父に不満を抱いている。

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あらすじの紹介

2019年、ラグビーワールドカップで日本は盛り上がりを魅せていた。

テレビで試合を見ていた歩は、会社で一本の電話を受ける。

それは父の借金の取り立てだった。

歩の父、円山ゴウは毎日ギャンブルにのめり込み、ビールを飲んで自堕落に生きていた。

歩は母、淑子と一緒に父のギャンブル依存症を治そうとある強硬策に出るのだ。

それは、お金を取り上げて、父の趣味である映画を鑑賞させることだった。

ゴウは妻と娘に無理やりお金を取り上げられ、親友であるテラシンの経営している映画館で足を運ぶ。

ゴウはそこで昔なつかしの作品を観るのだった。

時は遡る。

円山ゴウは撮影所で、出水監督の元、助監督として働いていた。

出典:映画.com

ゴウには夢があった。

それは映画監督になり、いつかは自分の思い描く作品を撮ること。

ゴウは多くの仲間がいた。

撮影所近くの食堂の娘、淑子や撮影所の仲間で映写技師のテラシン、そして女優の園子たちと夢を語り合っていた。

出典:映画.com

そんな時、テラシンが撮影所を辞めると言い出してしまう。

理由は、淑子が好きでどうしていいかわからなくなっていたからだった。

ゴウはそんな親友の背中をそっと押してあげた。

しかし、淑子には好きな人がいたのだ。

その相手とは、ゴウのことだった。

出典:映画.com

複雑に絡み合う中、ゴウの初監督作品がクランクインすることになる。

「キネマの神様」

そう題された作品は完成することはなかった。

ゴウの極度の緊張から、あまりのスタッフとうまくいかなかった。

また、意見のぶつかり合いも多く、その最中にゴウは転落事故を起こしてしまい、大怪我をする。

作品は幻に終わり、大きな挫折を経験したゴウは田舎へと帰ってしまうのだ。

時は戻り、2020年。

相変わらず自堕落な生活をしていたゴウ。

ある日、孫の勇太が「キネマの神様」の台本を見つける。

勇太はゴウに最高の作品だと絶賛し、これをコンクールに出そうと提案するが・・・

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

点です。

映画を愛する人には刺さる作品かもしれませんね。

沢田研二さんの自堕落ぶりにはイライラさせられました(笑)

北川景子さんが園子を演じるあたり、その時代の雰囲気を出すのに苦労したと言われていました。

昭和の感じがとてもよく表現できていたと思いました。

そして、永野芽郁さん演じる淑子を送るときに言ったセリフが心に残りました。

「誰かの人生の大きな決断を助けることができるのはとても光栄なこと」

自分の人生を振り返ったときに、そういった状況はなかったな。と感じた。

確かに、誰かの人生にそこまで介入できるってことはすごいことだなと。

そして、やはりこの作品で中心になるのはゴウ役の沢田研二さん菅田将暉さん

テラシンとの友情も見どころですね。

本当は志村けんさんが主演されるはずだった作品。

代役のプレッシャーは相当なものだったと思います。

わたしなんかが言うのもおこがましいですが、とても良い作品だと。

すべての映画を愛する人に見てもらいたい作品ですね。

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出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介

菅田将暉さん

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永野芽郁さん

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北川景子さん

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ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「キネマの神様に興味を持って頂けると嬉しいです。

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