「想いのこし」のあらすじと感想、評価とレビュー

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで、邦画を中心に観ているたけぉです。

さて今回は、この世に未練を残した人たちの悲しくも泣ける物語。

「想いのこし」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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想いのこしってどんな物語?

2014年11月22日に公開された映画。

「ROOKIES」シリーズや「ツナグ」「記憶屋~あなたを忘れない」など平川雄一朗監督作品。

2020年12月に大注目作品「約束のネバーランド」の監督でもありますね。

岡本貴也の小説を「リーガルハイ」でも共演した岡田将生と広末涼子を迎えて実写化したヒューマンコメディー。

必ず泣ける感動作として、日本映画史にタイトルを刻む名作がまた一つ出来ました。

未練を残したままこの世を去った人たちの「想い」を大金と引き換えに叶えていくと、一見ゲスなお話に見えるが、笑って泣ける極上のエンターテイメントに昇華させた作品です。

「別れ」が訪れるとき、あなたの目からは涙が止まらなくなります。

出典:映画.com

予告動画の紹介

出演者の紹介

本多ガジロウ:岡田将生

楽して金を手に入れたいという考えの不真面目な若者。

遊び人で複数の女性に言い寄っている。

ある時事故を起こしてしまい、幽霊になったユウコたち4人と会話したり触ることができる唯一の人間になってしまう。

笠原ユウコ:広末涼子

CANDYHALLのポールダンサー。

夫に先立たれシングルマザーとして一人息子を育てている。

性格は意地っ張りで強気な態度で行動している。

女手一つで育ててきた息子の幸太郎が心配でこの世に姿を残してしまう。

円山ルカ:木南晴夏

ユウコのポールダンサー仲間。

結婚を機にポールダンサーを引退する。

感情豊かだが基本的にお喋り好きで騒々しい性格。

小さい頃からウェディングドレスを着て教会で挙式をするのが夢で、それが叶わなかった為にこの世に姿を残してしまう。

犬塚ケイ:松井愛莉

ユウコのポールダンサー仲間。

高校3年生の17歳。

家庭の事情で生活費を稼ぐため、昼間は高校に通いながら夜の仕事としてポールダンスの仕事をしている。

高校では野球部のマネジャーをしており、キャプテンに片想いしている。

キャプテンに想いを伝えられずにこの世に姿を残してしまう。

明珍ジョニー:鹿賀丈史

ユウコの仕事仲間で音響を担当。

真面目な性格で正義感がある。自身とルカとケイが貯めたお金を自宅の金庫で管理している。

前職は消防士で、退職後も路上の消火栓の場所を把握していたり、報・連・相を実行している。部下たちの成長が気になり、この世に姿を残してしまう。

彼の車に4人が乗り、帰る途中で事故に巻き込まれてしまう。

笠原幸太郎:巨勢竜也

小学5年生のユウコの息子。

子供ながらしっかり者で落ち着いた忍耐強い性格で少々大人びた言動をしている。

ユウコの仕事のポールダンスをいかがわしい仕事と勘違いしている。

たつお:高橋努

ルカの婚約者。

ルカのことを非常に愛しており、事故から数日経ったが彼女が死んだことがまだ信じられない状態。

両親の反対を押し切り、死んでしまったルカとの結婚式を挙げようとするが…

店長:村杉蝉之介

ポールダンスレストランの経営者。

普段はユウコたちポールダンサーたちの仕事の世話をしている。

面倒見のいい性格で1人で暮らし始めた幸太郎の家に訪れて買ってきた弁当を届けたり、今後の生活に助言するなどしている。

かんだ:佐藤二朗

ジョニーの消防士時代の後輩。

消防車を運転する機関員を担当し、仲間とともに火災現場に向かって消火活動を行う。

ジョニーのことを尊敬しているが、考え方などは古くて今の時代には使い物にならないと考えている。

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あらすじの紹介

考えることは金と女のことばかりで、毎日が楽しければそれでいいガジロウ。

この日もチケットを売り捌いて大金を手に入れて笑いが止まらなかった。

一方、シングルマザーのユウコは、自身と同じポールダンサーのケイとルカの3人でルカの卒業公演を成功させた後、送迎担当のジョニーの車に帰宅していた。

しかし帰宅途中、お金が舞ってしまって道路に飛び出たガジロウとジョニーの車と衝突し、ジョニーの車も対向車と激突してしまう。

目が覚めると、病院の一室だったガジロウ。

奇跡的にも後遺症なく生きていた。

しかし、ユウコ達4人は自身らの葬儀を見届けていた。

そう、彼女たちは死んでしまい、この世に未練を残したまま成仏できずに幽霊となっていたのだ。

ユウコの一人息子、幸太郎は「後継人」がいると嘘をつき、施設に入らず一人で暮らすと決めていた。

そんな幸太郎を心配したユウコは他の3人と共に、自宅へ様子を見に行く。

そこに、事故の慰謝料をせびりに来ていたガジロウがいた。

文句を言うユウコの声に反応を示すガジロウ。

ガジロウにはユウコたちが見えていたのだ。

自分たちのことが唯一見えるガジロウに多額の貯金を譲ることを、条件にやり残した未練に協力してもらうことになるが…

人の心などどうでも良くお金が大事なガジロウが、4人と触れ合っていく中でどう変わっていくのか。

4人の未練は無事に叶えられるのか。

一人ひとりの物語にあなたは涙を止めることはできない…

出典:映画.com

たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

8点です。

想いのこした4人のそれぞれの物語がよく出来ています。

主人公のガジロウの心境の変化もうまく段階を経ていると思いました。

全体的にはコメディな感じで進むのに、急に感動を放り込んでくる。そんな作品です。

岡田将生さんの演技が光っていたと思う。

冒頭のゲスな男の役をしっかりと演じ切ることで、後半の演技に光が見えてくる。

一気に変わるのではなく、ベースはゲス男のまま変わっていく様をうまく表現できていたと思います。

「人生、何が起きるかはわからない。だから、今の一分一秒を未練残さないように生きる」

ありきたりな言葉だけど、これが強く胸に刺さる作品。

ユウコの息子への愛情、ルカの恋人との結婚式、ケイの片思いの伝え方、ジョニーのやり残した仕事。

誰にでもある未練のかたち。それをテーマにしているところは共感しやすいと思います。

私はこの時、平川監督の「ツナグ」をまだ観ていませんでした。

死者との対話をテーマにすることがうまい監督だと聞きました。

死者との対話では、本当に色々な事を考えさせられます。取り戻せない時間や生きていることの大切さ。

残された人は何をしていけばいいのか、残してしまう人に何が出来たのか。

お金しか興味のなかったガジロウが、想いを届けるためになりふり構わずに行動をしていく様は感動します。

その想いは、恋人や高校のキャプテン、仕事の後輩、そして息子へと成仏した後も残っていったことを目にして、

一生懸命に生きた証なのだと気づいていく。自身も人生を一生懸命生きてみようと思えたんじゃないかな。

成仏する場面では込み上げてくるものがありました。この気持ちは忘れずに持ち続けていきたいと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「想いのこし」に興味を持って頂けると嬉しいです。

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