こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき
ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を
中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、焼肉の、焼肉による、焼肉の為の作品。
「フード・ラック!食運」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
降臨!肉の神様(自称)疑う前に食べなさい。 (Lightning books) [ 寺門ジモン ] 価格:1,047円 |
コンテンツ
作品情報の紹介
芸能界屈指の食通で、特に焼肉にこだわりがある寺門ジモンが5年かけて、練り上げた初監督作品。
2020年11月20日に劇場公開された。
主演は、NAOTOと土屋太鳳。
予告動画の紹介
出演者の紹介
佐藤良人:NAOTO
さえないフリーライター
竹中静香:土屋太鳳
「NEXT AGE」の新人編集者。
新生英二:石黒賢
「NEXT AGE」の社長。
古山達也:松尾諭
人気グルメ評論家。
吉田智洋:寺脇康文
焼肉店「マウンテン」店主。
滝沢二郎:白竜
焼肉店「川崎苑」店主。
滝沢百合子:東ちづる
焼肉店「川崎苑」店主の妻。
西田貴博:矢柴俊博
「ブーランジェリー・ニシダ」の店主
的場涼子:筧美和子
焼肉店「絆」店長
尾崎実:大泉洋
カレー屋「大空」店長
豊川忠義:大和田伸也
焼肉店「スタミナ亭」店主。
石原雄司:竜雷太
割烹「味都」店主。
佐藤安江:りょう
良人の母。
焼肉店「根岸苑」店長
あらすじの紹介
佐藤良人の母・安江が一人で店を切り盛りしている焼肉店「根岸苑」は、他界した夫が残してくれた唯一の形見だった。
女手一つで店を経営し、息子を育てながら、愛情をたっぷり込めた手料理をふるまうことが安江の幸せだった。
良人も、そんな母の美味しい料理を食べることが何よりの幸せだった。
出典:映画.com
地元の人や様々な人たちに愛されてきた「根岸苑」だったが、人気グルメ評論家の古川が書いた根も葉もない記事により、客足は激減してしまっていた。
そして、「根岸苑」は閉店してしまう。
それから18年後。家を飛び出し、冴えないフリーライターとして働く良人。
ある日、仕事で世話になっている会社の社長から、新人編集者の竹中と共に「本物」だけを集めた新しいグルメサイトを立ち上げてほしいと依頼される。
最初のテーマは「焼肉」だった。
因縁のある食材だったが、しぶしぶ引き受けて、竹中と評価の高い焼肉店「絆」へ行く。
出典:映画.com
そこで、良人は古川と遭遇し、「絆」の焼肉について舌戦を交わすが、やり込められてしまう。
その帰り道、疎遠になっていた母が病気で倒れたとの報せが入る。
しかし、良人は不治の病を患う母に会う覚悟が出来ていなかった。
出典:映画.com
良人は、母に会わないまま取材を重ねていた。
取材で訪れたお店にはどの店も、「根岸苑」の味や技術を受け継いでいた店ばかりだった。
取材していく内に、母の偉大さと想いに触れていく良人。
そして、良人はある決断を下すのだった…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
6点です。
誰もが言っていると思いますが、この映画を観た後は必ず焼肉が食べたくなります(笑)
もはや、レジェンド域に達している寺門ジモンさんの焼肉へのこだわりがとても伝わってくる作品でした。
観ていて面白いなーっと感じたのは、肉の説明をするときや、評論家との舌戦の時に、字幕演出が入るところ。
マンガっぽくて面白かったです。
今作の主演は、NAOTOさんと土屋太鳳さんと「肉」だということ。
3人目(?)に挙げられるほど、インパクトのある演技(?)されてましたね。
にしても、脇を固める役者が豪華すぎる!
それだけに、NAOTOさんの演技が残念に思えてしまった。
しかし、後半の長いセリフを話すシーンは良かったです!
この作品を見て、「批評」というものについて考えさせられました。
知らない店に行くときは、評価をついつい気にしてしまう。
でも、本当に気持ちを込めて、評価を書いている人って少ないんじゃないかな?
そして、その何気なくつぶやいた言葉で、お店の運命を左右させてしまうこともあるということを覚えておかなければいけない。
やはり、自分の目で、舌で体験することの方が大事であり、行動には責任を持つことが必要ですね。
レイトショーで観てしまったので、焼肉食べたくても店が開いてませんでした( ノД`)シクシク…
レイトショーで観るのはおススメしませんね(笑)
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
土屋太鳳さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「フード・ラック!食運」に
興味を持って頂けると嬉しいです。