「リバー、流れないでよ」の秀逸なタイムループに注目。あらすじと感想を届けます!

出典:映画.com

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

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出典:MIHOシネマ

さて今回は、とある旅館で2分間のタイムループに巻き込まれた人々の物語。

「リバー、流れないでよ」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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コンテンツ

作品情報の紹介

ヨーロッパ企画制作によるオリジナル長編映画。

2023年6月23日に劇場公開された。

監督は「サマータイムマシン・ブルース」の上田誠。

映画初主演、ヨーロッパ企画所属の藤谷理子。

予告動画の紹介

出演者の紹介

ミコト:藤谷理子
主人公の仲居でタクと交際している。
タク:鳥越裕貴
料理人見習いで、フレンチの修行のため密かにフランスに渡航をしようとしている。
キミ:本上まなみ
老舗料理旅館「ふじや」の女将。
チノ:早織
仲居。ループのため客から注文された熱燗ができないなど困惑している。
番頭:永野宗典
自身もループに混乱する中、なんとかまとめようと奮闘する。
料理長:角田貴志
理解力の乏しい料理長。
エイジ:酒井善史
「ふじや」の板前。理系でタイムループについて原因究明に取り組む。
オバタ:近藤芳正
宿泊中の作家。
スギヤマ:中川晴樹
オバタの担当編集者。
ノミヤ:諏訪雅
クスミと二人連れの客。
クスミ:石田剛太
何度もループを繰り返すうちにノミヤと本音をぶつけ合うようになる。
ヒサメ:久保史緒里
旅行者風の女性。

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あらすじの紹介

冬の京都、貴船にある老舗料理旅館「ふじや」

そこで働く仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりで一人佇ずみ、何か物思いにふけっていた。

そして、仕事に戻り、番頭とともに帰られたお客様の部屋を片付けていた。

だが、ふと気がつくとミコトは、また川のほとりに佇んでいた。

出典:映画.com

そして、仕事に戻り、番頭とともに帰られたお客様の部屋を片付けていた。

だが、ふたりとも既視感みたいなものを感じて、予知が出来るのかなーと盛り上がった。

そんな話で盛り上がっていたとき、また気がついたらほとりに佇んでいた。

出典:映画.com

時間が巻き戻っているのか…と疑い始めるミコトと番頭。

そこに、お客様に出す熱燗がタイムループのせいで準備できないと同じ仲居のチノが慌てていた。

熱燗を出す予定だったお客様は、何度も雑炊を食べ続けており、困惑していた。

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どうやらタイムループは2分経つと2分前に戻るようだ。

この現象は「ふじや」付近で発生しているようで、記憶を維持した状態で2分間のループに入っている。

タイムループを繰り返していくうちに、感情を爆発させていくものや、ループから抜け出したくないものが現れ始める。

出典:映画.com

やがて、ミコトはこのタイムループの原因は自分にあるんじゃないかと思い始める。

様々な感情が入り乱れる中、ついに起きてはいけない事件が発生してしまう…

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

点です。

新感覚なタイムループもの。

そして「カメラを止めるな」と同じような低予算ながらアイデア勝負な作品。

旅館の一部と神社の一部のみで構成され、カメラワークも臨場感ある感じ。

2分で時間が戻るのが、リアルタイムでも概ね2分で作られているのが素晴らしい。

まるで、映画の中で自分も体験しているかのように感じる。

2分間の中で最初は何もできなかったけど、徐々に出来ることが増えていくさまが良かった。

間に合いそうになければ、次のターンで!って言うセリフが面白かったですw

こういったアイデアでここまで面白くさせてくれる作品をもっと見たいと思いました。

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ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「リバー、流れないでよに興味を持って頂けると嬉しいです。

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