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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典:MIHOシネマ
さて今回は、潜入捜査官・菊川玲二のモグラ任務の完結物語。
「土竜の唄−FINAL-」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
高橋のぼるの漫画が原作。
「週刊ヤングサンデー」で2005年38号から2008年35号まで連載。
休刊後は「ビッグコミックスピリッツ」で2008年41号から連載中。
2021年11月19日に劇場公開された。
劇場版3部作で第一作目は2014年2月15日、第二作目は2016年12月23日。
監督は三池崇史、脚本は宮藤官九郎。主演は生田斗真。
予告動画の紹介
出演者の紹介
菊川玲二:生田斗真
潜入捜査官。通称「モグラ」
若木純奈:仲里依紗
谷袋警察署交通課の婦警。玲二の恋人。
酒見路夫:吹越満
谷袋警察署署長。
玲二に潜入捜査官の任を命じた。
赤桐一美:遠藤憲一
谷袋警察署資料整理室整理係所属の警察官。
潜入捜査官養成係としての裏の顔を持つ。
福澄独歩:皆川猿時
厚生労働省関東信越厚生局の麻薬取締部課長。
沙門夕磨:滝沢カレン
警視庁組織犯罪対策部長。酒見路夫の娘。
日浦匡也:堤真一
日浦組組長で通称「クレイジーパピヨン」。
玲二とは義兄弟の契りを交わしている。
猫沢一誠:岡村隆史
蜂乃巣会下部組織の血引一家の元若頭補佐。
轟周宝:岩城滉一
数奇矢会四代目会長。玲二の最終ターゲット。
轟烈雄:鈴木亮平
轟周宝の息子。幼少期より次期会長候補として悪の帝王学を叩き込まれた。
胡蜂:菜々緒
仙骨竜のヒットマン。
あらすじの紹介
菊川玲二は、とある任務で日本最凶の犯罪組織・数寄矢会に潜入捜査官として潜り込んでいる。
彼が潜入していることは警察内でもごくわずかしか知らされていない。
目的は轟周宝を挙げること。
そのために日浦組組長の日浦と兄弟の盃を交わしていた。
そんな玲二は、孤島の絶壁に磔にされていた。
轟周宝に気に入られ、今回の取引のためにボディガードをしていたのだが。
出典:映画.com
今回の取引は過去最大の取引であり、イタリアまで来ており、麻薬組織のメンバーと度胸試しを持ちかけられたのだ。
その流れが気に入られて、玲二は無事に日本へと帰国する。
その足で銭湯に行き、玲二は事の顛末を報告するのだった。
出典:映画.com
玲二が得た情報は、イタリアで流れた取引が3日後、横浜で行われるというものだった。
取引額6000億円の過去最大の取引をおさえて、轟周宝を挙げる。
これが玲二のファイナル・ミッションだ。
しかし、それは兄弟の盃を交わした日浦を裏切ることになる。
出典:映画.com
玲二は電話で組からクーデターが起きたと連絡を受け、日浦の元へ向かう。
しかし、そこには怖い顔した日浦が待っていた。
菊川組というものを作るとはどういうことだ?と問い詰めてくる日浦。
玲二には心当たりがなく、絶体絶命の状況に追い込まれてしまう。
死を覚悟したその瞬間、ハッピーバースデーと盛大な花火が打ち上がるのだった。
日浦が玲二の誕生日を祝ってくれたのだ。
玲二はこの日浦を裏切ることに悩み始めてしまう。
そんな時、轟周宝の息子の烈雄が帰国する。
烈雄は世界各国をまわり、様々なスキルや知識を得ており、大柄で暴力的な男である。
出典:映画.com
数寄矢会の5代目として跡を継ぐために今回の取引の指揮をとることになる。
玲二が取るはずで、これでは轟周宝を挙げることが難しくなる。
そんな中、玲二はある夜、謎の美女に拉致されてしまう。
尋問を受けるが、モグラであることを明かさない玲二に対して、正体を表す美女。
警視庁組織犯罪対策課の一員で、横浜での取引で轟周宝を捕らえるために玲二に協力をするのだった。
玲二は烈雄から取引でブツを運搬する役割を与えられる。
その相棒は日浦の足を失わせた猫沢だった。
出典:映画.com
納得いかない玲二だが、烈雄に首輪をつけられ、猫沢と離れると爆発するという罠をかけられてしまう。
取引当日、玲二は猫沢とともに現場に向かうが、そこに轟周宝がいなかった。
代わりに烈雄が取引をするというのだ。
これでは轟周宝を逮捕できない。
さらに、取引したブツが偽物であることも判明して…
潜入捜査官・菊川玲二のファイナル・ミッションはどんな結末を迎えるのか…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
原作は未読ですが、楽しめる内容となっています。
劇場3部作がしっかりと繋がっており、それでいて今作だけ観ても物語がわかりやすく作られていました。
生田斗真さんの全力の演技がとても印象的な作品。
そして、ヒロイン役の仲里依紗さんがあまり目立たない…
なんなら滝沢カレンさんの方がインパクトあったような気が…(汗)
相変わらずジャスティストリオの歌は面白いなと思ったw
敵役として鈴木亮平さん扮する烈雄という強烈なキャラが出てくる。
孤狼の血でも最凶の敵として出演されてましたが、今作でも最凶でしたね。
ヤクザ役がハマリ役になっているような気がするのはボクだけではないと思う。
突拍子もないような演出やどこかで見たことあるようなシーンなど、楽しめる内容になっている。
今作で終わってしまうのはもったいないくらいだと思う。
ぜひ劇場で御覧ください!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
生田斗真さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「土竜の唄−FINAL−」に興味を持って頂けると嬉しいです。