こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、凶悪犯が逃げ込んだホテルにホテルマンとして潜入捜査する物語。
「マスカレード・ホテル」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
東野圭吾の小説が原作。
「マスカレード」シリーズの第1作目。
2019年1月18日に劇場公開された。
監督は「世にも奇妙な物語」や「古畑任三郎」の鈴木雅之。
主演は「検察側の罪人」の木村拓哉。
2021年9月17日に「マスカレード・ナイト」が公開予定。
予告動画の紹介
出演者の紹介
新田浩介:木村拓哉
捜査一課の警部補。
フロントスタッフとして潜入する。
山岸尚美:長澤まさみ
ホテル・コルテシア東京のフロントクラーク。
新田の教育係の担当を任命される。
能勢:小日向文世
品川警察署の刑事。
かつて新田と組んでいたころがある。
本宮:梶原善
捜査一課で新田の先輩。
客を装ってホテルの監視に当たる。
関根:泉澤祐希
捜査一課で巡査。
ベルボーイとして潜入する。
久我:東根作寿英
フロントオフィス・マネージャー。
川本:石川恋
若手のフロントクラーク。
綾部貴彦:濱田岳
極度の禁煙者でクレームを言う。
高山佳子:前田敦子
ホテル・コルテシア東京で渡辺紀之と挙式をする予定。
自宅の郵便物が紛失するなど、ストーカーに狙われている疑いがある。
渡辺紀之:植木祥平
ホテル・コルテシア東京で高山佳子と挙式をする予定。
大野浩一:笹野高史
ホテル・コルテシアの常連宿泊客。
古橋:髙嶋政宏
以前宿泊した際、チェックアウト後にバスローブが紛失していた不審な宿泊客。
安野絵里子:菜々緒
館林の写真を示し、決して近づかせないでほしいと依頼する宿泊客
館林光弘:宇梶剛士
スイートルームで一泊する予約を入れてある宿泊客。
森川寛子:橋本マナミ
二十代半ばの和風美人の宿泊客。
栗原健治:生瀬勝久
新田に不自然なほど絡み、理不尽な要求を繰り返す。
実は過去に新田と因縁があるようだが。
片桐瑶子 :松たか子
目の不自由な老婦人の宿泊客。
霊感が強く、視覚障害者。
稲垣:渡部篤郎
捜査一課係長で新田の上司。
尾崎:篠井英介
捜査一課管理官。
潜入計画の立案・責任者
田倉:鶴見辰吾
宿泊部長。尚美の上司にあたる。
藤木:石橋凌
ホテル・コルテシア東京の総支配人。
あらすじの紹介
高級ホテル「コルテシア東京」でフロントクラークとして働く山岸尚美。
日々、様々なクレームをスピーディにかつ、丁寧に対応し従業員からも厚い信頼を受けていた。
そんなホテルに一人の男が下見に来ていた。
彼の名は警視庁捜査一課の新田浩介。
独断で捜査することで他の仲間からは迷惑がられている刑事だ。
出典:映画.com
彼はある連続殺人事件の犯人を追っていた。
そして、次の殺人現場がこの「コルテシア東京」の可能性が濃厚だというので、下見に来ていたのだ。
やがて、コルテシア東京にて潜入捜査をするために、捜査一課の刑事たちがやってくる。
帰国子女で英語が唯一話せる新田は、フロントスタッフとして山岸と組むことになる。
新田は、だらしなくお客様を客と呼び、態度もふてぶてしかった。
山岸はホテルマンとしての心得を指導するも、お構いなしだった。
出典:映画.com
犯人を挙げる事だけを優先している新田に、山岸はここではお客様がルールをつくるということを教える。
しかし、新田の刑事としての勘から、クレーマーの巧妙な手口を未然に防ぐ場面もあり、山岸は驚かされる。
そんな中、新田のかつての相棒の能勢という男が宿泊にする。
能勢に対して、何をしに来たのだと問い詰める新田だが、ただ宿泊しに来ただけだとかわされてしまう。
さらに、サングラスと手袋をした視覚障害者の老婆・片桐が宿泊に来る。
異様な雰囲気と執拗に山岸を呼び出すところから新田は警戒心を強める。
しかし、山岸は色々なお客様がいるとして対応をしていく。
出典:映画.com
片桐がチェックアウトする日に、視覚障害ではないことを告白し、わかっていて丁寧に対応してくれた山岸に感謝の言葉を告げるのだ。
「とてもいいホテルだった」
と言い残して、ホテルを出ていった。
このことから新田と山岸の関係は徐々に良くなっていくのだ。
新田は山岸に、人が常にいるホテルの中で殺人を行うには客室が一番だとし、従業員の中に犯人がいるのではないかと話す。
山岸は、新田が仲間を疑っていることに激怒してしまう。
その時、栗原という男が宿泊してくる。
なぜか新田に執拗に絡んでくるのだ。
新田は、どこかで見たことがあるとしながらも思い出せずにいた。
前科を調べるが、犯罪経歴はなかった。
そんな時、ストーカーに狙われているという女性が宿泊してくる。
出典:映画.com
女性は、ストーカーの男の写真を山岸に見せて、絶対に近づけないでほしいと伝える。
以前にもストーカー女性の対応した経験のある山岸は、お客様の部屋番号だけは絶対に教えてはいけないということを肝に念じていた。
一方、栗原の無茶苦茶な要求に対応していた新田は、山岸に助けを求める。
二人で対応している中、ストーカーの要注意人物がやってくる。
山岸は、女性に絶対に部屋から出ないように伝えに行き、ストーカーの部屋番号を教える。
しかし、事態は急変し、実は女性の方が男性を狙っていたのだ。
新田と山岸は、男性の部屋に急行するが、間に合わず二人は出会ってしまっていた。
二人は夫婦で、女性は浮気癖のある夫に離婚を申し込んでいただけだった。
安堵した様子でチェックアウトする女性を見送り、新田はホテルマンの仕事の厳しさを痛感していた。
翌朝、栗原からクレームをつけられる新田だが、ホテルマンとしての対応をして栗原を屈服させる。
栗原は、以前に新田から屈辱的なことを受けており、その復讐をしていたのだ。
栗原との一連の騒ぎの中、連続殺人事件解決の糸口を見つけた新田は能勢に協力を仰ぐ。
しかし、その情報は捜査本部に漏れてしまい、ホテル側に内緒で動くこととなった。
出典:映画.com
新田はホテル側の協力なしではこの事件は解決できないと抗議する。
しかし、いつからお前はホテル側の人間になったんだ?と一蹴されてしまう。
納得のいかない新田は、再び能勢と手を組み、捜査するがその情報を山岸に聞かれてしまう。
山岸は手柄の為に、お客様を犠牲にするのかと激怒する。
新田は「犯罪者から市民を守ることが、刑事のできる最大のサービスだ」と熱い思いを伝える。
山岸は狙われる可能性のある結婚式が終わるまで、公表するのを待つと新田に伝え、もし事件が起きてしまったらホテルマンを辞めると話す。
新田もまた、同じく警察官を辞めると伝えるのだった。
そして、厳重な警戒の中、結婚式が始まろうとしていた…
果たして、連続殺人犯は誰なのか?
予想を覆す展開に注目です。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
やはり東野圭吾作品は面白いですね!
次々と訪れる宿泊客に対応していく長澤まさみさんが良かった。
接客業としては神レベルの対応でしたね。
実際にはあそこまでやるのかはわからないですけど…(笑)
このシリーズは残り2作あるので、それらも映画化してほしいですね。
木村拓哉さんは最初のボサボサヘアーが似合うなーと思いました(笑)
ホテルマンとして潜入して始めて、徐々に山岸に影響され、最後にはホテル側と協力しなければ!というシーンは胸打ちましたね。
豪華キャストで多くの役者さんが出てくるのは見どころ満載だと思います。
2時間13分と少し長い感じもしますが、物語が面白いので気にせず観られると思いますよ。
ぜひ、手に取ってみて下さい!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
木村拓哉さん
長澤まさみさん
前田敦子さん
菜々緒さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「マスカレード・ホテル」に興味を持って頂けると嬉しいです。