こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、かつて東京都民から迫害を受けていた埼玉県民の逆襲の物語。
「翔んで埼玉」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
↓↓動画配信サービスは「amazon prime video」がおススメ!!↓↓
↓↓音楽配信サービスなら「amazon music unlimited」がおススメ!!↓↓
↓↓電子書籍配信サービスなら「amazon kindle」がおススメ!!↓↓
↓↓アプリ内の課金なら「amazon coin」がお得ですよ!!↓↓
コンテンツ
作品情報の紹介
魔夜峰央の漫画が原作。
「花とゆめ」1982年の冬の別冊および、1983年の春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。
2019年2月22日に劇場公開された。
監督は「テルマエ・ロマエ」の武内英樹。
主演は、二階堂ふみとGACKT。
第43回日本アカデミー賞であらゆる賞を獲得した作品でもあります。
優秀作品賞
最優秀監督賞(武内英樹)
最優秀脚本賞(徳永友一)
最優秀編集賞(河村信二)
優秀主演女優賞(二階堂ふみ)
優秀主演男優賞(GACKT)
優秀助演男優賞(伊勢谷友介)
優秀撮影賞(谷川創平)
優秀照明賞(李家俊理)
優秀音楽賞(Face 2 fAKE)
優秀美術賞(棈木陽次)
優秀録音賞(加藤大和)
予告動画の紹介
出演者の紹介
壇ノ浦百美:二階堂ふみ
東京都知事・壇ノ浦建造の息子である。
白鵬堂学院の生徒会長を務める少女風の男子。
麻実麗:GACKT
白鵬堂学院3年A組に転入してきた容姿端麗なアメリカ帰りの青年。
しかしその正体は埼玉県の大地主・西園寺家の子息。
阿久津翔:伊勢谷友介
建造の執事。
映画オリジナルキャラクターである。
壇ノ浦建造:中尾彬
百美の父で東京都知事として権勢を振るっている。
不正に蓄財した金を金塊に代え、某所に隠し持っている。
壇ノ浦恵子:武田久美子
百美の母。
執事の阿久津と怪しい関係になっている。
埼玉デューク:京本政樹
伝説の埼玉県人で麗の叔父。
クーデターを画策しており、現在は行方不明となっている。
西園寺宗十郎:麿赤兒
麗の父親。埼玉デュークの兄でもある。
猿橋:岡山天音
西園寺宗十郎の側近。
おかよ:益若つばさ
麗の家に住み込む家政婦
下川信男:加藤諒
白鵬堂学院3年Z組に所属する男子生徒
埼玉県人の青年:間宮祥太朗
非合法な方法で東京都へ足を踏み入れた男性。
神奈川県知事:竹中直人
東京都と密月の関係を結んでいる。
菅原好海:ブラザートム
現在パート。埼玉生まれの埼玉育ち。郷土愛がすごい。
菅原真紀:麻生久美子
現在パート。千葉県生まれで「ちばらき」と言われると性格が豹変する。
菅原愛海:島崎遥香
現在パート。埼玉出身が疎ましく、結婚を機に東京に住みたいと思っている。
五十嵐春翔:成田凌
現在パート。愛海の婚約者。
あらすじの紹介
暑い夏のある日、埼玉県に住んでいる菅原一家は娘の結納の為、父の車で東京を目指すことに。
愛海が結婚を機に、東京に住みたいとはしゃいでいるとラジオからある話が聞こえてくる。
それは、都市伝説を題材にしたドラマ「埼玉解放の伝説の人物・麻実麗」の物語だった。
出典:映画.com
19XX年。東京では埼玉への迫害が続いていた。
埼玉県人は通行手形がなければ、東京に入ることができず、過度な虐待を受けていた。
そして、その東京の中で代々都知事を輩出してきた名門校・白鵬堂学院に、海外から麻実麗という美少年が転校してきた。
都知事の息子であり、生徒会長の壇ノ浦百美は彼を呼び出して話をする。
出典:映画.com
彼は埼玉県人である3-Z組の連中にも優しい手を差し伸べていた。
そして、百美に対しても高圧的な態度をとったことで、彼の怒りを買ってしまう。
全校生徒の前で恥をかかせようとする百美。
一同を講堂に集め、「東京テイスティング」という東京の空気を匂い、どの場所かを当てるゲームを仕掛ける。
出典:映画.com
しかし、麗はこれを見事に突破することに。
さらに、このことがきっかけで百美は麗に惹かれていくようになる。
麗が自宅でトレーニングしていると、家政婦から届け物を渡される。
それは父からの「都知事になり、埼玉を解放せよ」というメッセージだった。
麗は、埼玉県人だったのだ。
ある日、百美と買い物に行くことになった麗は、そこで自分が埼玉県人だということがバレてしまう。
出典:映画.com
しかし、百美はそんな麗でも構わないと言い、付いていくことにする。
埼玉に拒絶反応を示しながらも、愛する麗と逃避行をする百美。
埼玉と同じく、通行手形を撤廃しようとしている者たちがいた。
彼らは「千葉解放戦線」であり、埼玉よりも先に撤廃を目指していた。
そして、その手が麗と百美に近づいていた。
千葉に捕まれば、東京に戻されて埼玉は終わってしまう。
絶体絶命の時に、一陣の風が吹いて、九死に一生を得る二人。
助けてくれたのは、伝説の埼玉県人である「埼玉デューク」だった。
出典:映画.com
一時の休息を得る中、百美の体に異変が起きる。
無理して逃げてきたことで、体が弱ってしまったのだ。
回復するには、東京に戻るしかなく埼玉デュークが送り届けることに。
そんな矢先に、ついに埼玉と千葉の全面戦争が始まろうとしていた。
出典:映画.com
千葉解放戦線のリーダーは百美の父の秘書・阿久津翔だった。
彼は千葉を解放させるために、都知事の懐に潜り込んでいたのだ。
そして、東京に戻った百美も麗の為にある調査を始めることに。
果たして、埼玉は東京から解放されるのか。
衝撃の結末があなたを待っている…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
物語としては面白い展開だと思います。
「お前はまだグンマを知らない」とよく似た感じで、地元愛が強すぎる物語ですね。
日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」を観てる私としてはとても入り込みやすかったですw
GACKTさんがオーラありすぎましたね。
歩いているだけで、あんなにも気品に満ちている人いますか?
歌手にならずに一般人だったら、どうなっていたんだろうと思いますw
二階堂ふみさんの演技も良かったですね。
顔芸もしっかりとされていて、驚きの演技が面白かったです。
今作品の見どころは、江戸川を挟んで、埼玉と千葉が地元の有名人を言い合うシーンですね。
小倉優子さんと小島よしおさんを千葉が発表した時に「弱い!」って言うんですけど、ここが面白かった(笑)
コメディとして良く出来た作品だと思います。
エンドロールで流れるはなわさんの「埼玉県のうた」も面白くて良い!
最後まで楽しめる映画でした!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
二階堂ふみさん
伊勢谷友介さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「翔んで埼玉」に興味を持って頂けると嬉しいです。