こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
さて今回は、長きにわたり描かれてきた伝説的アニメの最終章の物語。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」全4部作の第4作目にあたる作品。
1995年から1996年に使徒と人類との闘いを描いたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」
その新たな設定とストーリーで再構築したものが新エヴァと呼ばれる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズである。
旧劇場版として1997年に「シト新生」「Air/まごころを君に」が劇場公開されている。
新劇場版の本作は全4部作である。
2007年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」興行収入20億円
2009年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」興行収入40億円
2012年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」興行収入52.6億円
がある。
総監督を務めるはエヴァンゲリオンの生みの親の庵野秀明。
主題歌は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」全4部作、全て宇多田ヒカルが担当している。
今作はタイトルの「ヱ」「ヲ」が「エ」「オ」に戻っている。
ラストに出てくる大人になった碇シンジ役に神木隆之介さんが出演されています。
予告動画の紹介
主題歌の紹介
「One Last Kiss」by 宇多田ヒカル
出演者の紹介
碇シンジ:緒方恵美
本作の主人公。
第3の少年でエヴァパイロット。
アヤナミレイ(仮称):林原めぐみ
アヤナミシリーズの初期ロット。
エヴァパイロット。
式波・アスカ・ラングレー:宮村優子
第2の少女でエヴァパイロット。
エヴァンゲリオン改2号機に乗り込む。
真希波・マリ・イラストリアス:坂本真綾
新劇場版新キャラでエヴァパイロット。
ヴィレカスタム8号機に乗り込む。
渚カヲル:石田彰
ゼーレの少年で第1使徒。
アダムスの生き残りでエヴァパイロットだった。
葛城ミサト:三石琴乃
ヴィレのAAAヴンダー艦長。
元ネルフの戦術作戦部課長。
赤木リツコ:山口由里子
ヴィレのAAAヴンダー副長。
元ネルフの技術開発担当。
碇ゲンドウ:立木文彦
シンジの父でネルフ最高司令官。
冬月コウゾウ:清川元夢
ネルフ副司令官。
日向マコト:優希比呂
ヴィレのAAAヴンダーオペレーター。
元ネルフオペレーター。
伊吹マヤ:長沢美樹
ヴィレのAAAヴンダー整備長。
元ネルフオペレーター。
青葉シゲル:子安武人
ヴィレのAAAヴンダーオペレーター。
元ネルフオペレーター。
鈴原サクラ:沢城みゆき
ヴィレのAAAヴンダーに搭乗している。
シンジの管理担当医官。
長良スミレ:大原さやか
ヴィレのAAAヴンダーオペレーター。
鈴原トウジ:関智一
かつてのシンジのクラスメート。
今は独学で医療関係に携わっている。
相田ケンスケ:岩永哲哉
かつてのトウジやシンジのクラスメート。
今は得意のメカニック技術で村に貢献している。
加持リョウジ(少年):内山昂輝
加持とミサトの息子。
あらすじの紹介
前作「Q」で起きてしまったニアサードインパクト。
これにより、世界は赤く染まってしまう。
リツコ率いるヴィレは、ユーロネルフで弐号機の修復機能、を復旧させようと作戦を決行していた。
そこに、復旧を阻止しようとネルフの大量のエヴァが襲来してしまう。
マリ・真希波・イラストリアスはエヴァ8号機に乗り込み、これを迎撃しに発進する。
なんとか、撃破するもエヴァンゲリオンMark.4444CとMark.44Bが陽電子砲を携えて、出現する。
苦戦するも、かろうじてこれを撃破し、無事にユーロネルフは復旧し、ヴィレは補給物資を得ることが出来た。
一方、自身が原因で大切な友だちであった渚カヲルを失ったことで、失語症になっていた碇シンジ。
共に行動していた式波・アスカ・ラングレーとアヤナミレイと共に、旧友の鈴原トウジや相田ケンスケが暮らす村に辿り着いていた。
ここはヴィレの支援を受けて、安全に暮らせている第三村という場所だった。
ここには、加持とミサトの息子・加持リョウジも住んでいた。
トウジはヒカリと結婚して、子供が出来ていた。
温かく迎えてくれるが、シンジは心を開くことが出来ず、黙ったままだった。
そこに、ケンスケがきて、シンジを引き取って連れて帰ると、そこにはアスカがいた。
レイは、村に溶け込んでいこうと初めてのことをどんどん覚えていく。
しかしレイは初めて感情というものを覚えたことで、自身を制御できなくなってしまう。
そして、シンジの前で液体化してしまう。
それを見たシンジは自身の弱さを認め、立ち直ろうと前に歩き出していく。
ヴンダーに戻ったシンジとアスカ。
そこで、碇ゲンドウがフォースインパクトを目論んでいることを知る。
アスカとマリは阻止するべく、ネルフへと進撃していく。
フォースインパクトのトリガーとなるエヴァンゲリオン13号機を抑える為、発進する2号機改と8号機。
アスカはマリに敵の掃討を任せ、13号機へと辿り着く。
機能停止させようとするが、ATフィールドが発生し、攻撃が効かなくなってしまう。
アスカは切り札の「裏CODE999」を発動させ、自身の命と引き換えにATフィールドを破ろうとする。
だが、これこそがゲンドウの狙いであり、アスカを取り込んでしまう。
アスカの救出とフォースインパクトを阻止するべく、マリと共にネルフ最深部へ向かうシンジ。
そこで、現実世界と切り離されているところで父・ゲンドウとついに対峙する。
初号機に乗り込むシンジ、そして13号機に乗り込むゲンドウ。
今、長きにわたる世界の戦いに終止符がうたれる…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
あまり深く書くとネタバレになってしまうので、やんわりと…
この作品を観て、色々と考察している記事が動画なんかもありますね。
それだけ愛のある作品なんだなと感じます。
私は映画の感想だけをお伝えしたいと思います。
めちゃくちゃコアなエヴァファンというわけではないが、それでも作品に込められたチカラというものを感じられた。
圧巻の戦闘アニメーションに、心を震わせられる音楽。
前作の「Q」は本当に急展開でついていけなかったが、今回は物語が順をおっていて、わかりやすかったと思う。
ネルフとの最終決戦に向けての補給。
シンジがもう一度立ち直る為の時間。
そして、最終決戦へと。
この作品を観るにあたり、最低でも「Q」は観ておくことをおススメします。
さすがに観ていないと、とてもじゃないけどついていけないと思います。
冒頭に、序・破・Qがダイジェストで流れて、おさらいしてくれますけどね。
序盤は主人公の碇シンジに対して、イライラしてしまいました。
ニアサードインパクトを引き起こしてしまったことで失語症になったシンジくん。
でも、ニアサードインパクトもカヲルくんが隣で、何かがおかしいと言ってたのを無視して、2本の槍を抜いたのあんたやん。って思った(笑)
そして、アスカもまたレイと同じく「シキナミシリーズ」だったのか…と驚いた。
さらに、マリもゲンドウとユイのことを知っている古参のネルフメンバーだったんや。と。
次々に明らかになっていく真実にワクワクが止まらなかった。
今作では2号機と8号機がド派手に戦う戦闘シーンが多い。
アスカとマリのコンビネーションややり取りが注目のポイントだと思う。
8号機の活躍が光ってましたね。
でも観ていて、あれ?って思ったのが一つある。
「Q」の次回予告に出てたエヴァ8+2号機っていう機体はどこにいった??
どっかで合体するんかなーと思って観てたけど、気づいたら終盤になっていて、2号機が裏コードでビースト化したし。
そして、カヲルくんは少ししか出演しませんでしたね。
さらに、ちょっと意味不明な展開になっていたし(;´・ω・)
でも、1995年から始まったエヴァンゲリオンがついに完結しましたね。
その作品を映画館で観れたことで十分満足です。
本当にコアファンが多い作品なのに、なんとも薄っぺらい感想になってしまったのだろうと思う( ノД`)シクシク…
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に興味を持って頂けると嬉しいです。