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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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さて今回は、望んではいけない想いを抱えたせつない物語。
「わたしの幸せな結婚」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
顎木あくみの小説が原作。
メディアミックスとして、高坂りとのコミック版が出ている。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」では、コミカライズが第1位になった。
2023年3月19日に劇場公開された。
監督は「コーヒーが冷めないうちに」の塚原あゆみ。
主演は、今作が初の単独主演となる「月の満ち欠け」の目黒蓮。
ヒロインには「東京リベンジャーズ」の今田美桜。
予告動画の紹介
出演者の紹介
久堂清霞：目黒蓮
名家・久堂家の当主。冷酷無慈悲な軍人とされ、婚約者は3日と持たずに逃げ出す。
斎森美世：今田美桜
異能者の家系である斎森家の長女。
しかし、異能を持たず家族から虐げられている。
鶴木新：渡邊圭祐
鶴木家の御曹司。
堯人（たかいひと）：大西流星
いずれ帝位を継ぐことになっている皇子。
五道佳斗：前田旺志郎
清霞直属の部下。
斎森香乃子：山口紗弥加
美世の継母。
帝：石橋蓮司
帝都の最高権力者で、未来予知能力の持ち主。
あらすじの紹介
時は文明開化も新しい近代日本。
特殊な力「異能」を受け継ぐ家系の者たちが、異形のものたちから帝都を守っていた。
そんな帝都に屋敷を構える斎森家の長女・美世は、異能の家系ながら能力を持ち合わせていなかった。
無能と呼ばれ、家族から虐げられる日々が続いていた。
全てに耐えていた美世に、特殊異能部隊を率いる、冷酷無慈悲な軍人・久堂清霞との政略結婚を命じられる。
久堂に嫁いだものは3日として耐えられずに逃げ出すという。
美世にも冷たく当たる久堂は「俺の言うことには絶対に従え」と伝える。
冷たくされようとも行くところのない美世は、久堂の屋敷で働こうとしていた。
そんな日々が過ぎていくうちに、美世は久堂が噂とは違う印象を受け始める。
出典：映画.com
久堂も献身的に接してくる美世に心をひらいていく。
望まぬ政略結婚のはずだったが、誰も愛さず孤独に生き抜いていた久堂。
そして、誰からも愛されずにただ孤独に虐げられてきた美世。
二人の距離が縮まっていく中、美世が何者かに誘拐されてしまう。
また、帝都にも邪悪な気配が忍び寄ってきていた。
やがて、残酷な運命が二人を切り裂こうとしていた…
過酷な運命に抗う姿に、あなたは涙する…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
８点です。
原作未読ですが、魅入ってしまう内容でした。
刀剣乱舞を思わせるような時代背景ですが、ファンタジーの中にも、サスペンスがあり、ラブストーリーもある。
美世が今までの闇を振り払って、前に進もうとするシーンは知らずに涙がこぼれていました。
目黒蓮さんと今田美桜さんの演技力、とても良かった。
今田美桜さんの役への入り込みが半端なかった。
この作品に懸ける思いがスクリーンから伝わってきました。
目黒蓮さんは、「サイレント」「月の満ち欠け」とヒット作に出演されての単独主演。
これからに否が応でも期待せざるを得ませんね！
異能の力にはあまり着目されていなかったので、原作を読んでみたくなりました。
そして、続編があるかのようなラストに期待感が止まりませんでした。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
目黒蓮さん
今田美桜さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「わたしの幸せな結婚」に興味を持って頂けると嬉しいです。
