こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
さて今回は、GReeeeN誕生の実話の物語。
「キセキ‐あの日のソビト‐」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までの実話がもとになっている。
2017年1月28日に劇場公開された。
監督は「461個のおべんとう」や「水上のフライト」の兼重淳
主演は、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演。
予告動画の紹介
出演者の紹介
JIN:松坂桃李
HIDEの兄。
親に反発しながら、自由に音楽をしている。
壁にぶつかり続けている。
HIDE:菅田将暉
親の期待を背負うJINの弟。
医者を目指すが、無理だと思い、歯医者へなろうとする。
音楽の才能は兄よりも高い。
理香:忽那汐里
CDショップの店員。
HIDEと付き合うことになる。
結衣:平祐奈
心臓に病気を抱える子。
不安をぬぐえずに闘病生活をしている。
navi:横浜流星
HIDEと一緒に「Greeeen」を結成する。
92:成田凌
HIDEと一緒に「Greeeen」を結成する。
SOH:杉野遥亮
HIDEと一緒に「Greeeen」を結成する。
売野:野間口徹
JINをメジャーデビューさせようとする。
後に、HIDEをデビューさせることになる。
森田珠美:麻生祐未
JINとHIDEの母親。
息子二人の夢を応援している。
森田誠一:小林薫
JINとHIDEの父親。
医者であり、音楽を遊びだと切り捨てている。
あらすじの紹介
厳格な医者の父親に育てられたJINとHIDEの兄弟。
JINはそんな父に反発し、好きな音楽をしていた。
弟のHIDEはそんな兄を横目で見ながら、医大へ行く為に勉強をしていた。
出典:映画.com
しかし、医大への入学試験に落ちてしまうHIDE。
HIDEは自分の道がよくわからなくなる中、CDショップで理恵という女性と出会う。
JINは、ようやくメジャーデビューできるかもという話が舞い込んでくる。
父に音楽の道に行かせてほしいと頼むが、完全に拒絶されてしまう。
JINは音楽をするために、家を出ることにする。
HIDEは予備校に通い始め、そこで知り合った学生が歯科大を目指していることを知る。
HIDEは医大ではなく、歯科大を目指すことにし、父へ伝える。
出典:映画.com
JINはメジャーデビュー一歩手前まで来て、父に報告に来る。
しかし、音楽では人は救えないと一蹴される。
JINはHIDEに「本当に歯医者になりたいのか?」と問い詰める。
HIDEは「歯医者になる」と宣言するのだ。
その後、JINは全くうまくいかずに結局メジャーデビューも出来ずにいた。
一方、HIDEは歯科大に合格し、歯医者への道を歩きはじめる。
歯科大で出来た仲間が音楽をやっていたことで、趣味で音楽を始めるHIDE。
出典:映画.com
そして、自分たちの曲をJINに編曲してほしいと頼む。
編曲してもらった曲を武器に、ライブハウスでライブをすることに。
その様子を後ろで見ていたJINはHIDEの才能に気づき始める。
ライブ終わりで理恵と一緒に帰るHIDEは、確かな手ごたえを感じていた。
JINはHIDE達の曲を、売野に持ち込んでいた。
JINはHIDEたちにCDデビュー出来るという話を伝える。
しかし、HIDEは勝手なことをするなとJINに言う。
自分たちは歯医者を目指しているんだ。と。
帰り道、確かにHIDEの言うとおりだという反面、興奮が冷めないメンバーをみていた。
その夜、HIDEはJINにCDデビューしたいと改めて伝える。
出典:映画.com
そして、曲を作り始めることに。
しかし、JINもHIDEも父親に内緒で音楽を始めていたのだ。
デビューしてしまうと顔が出て、父にバレることを恐れ、身バレせずにデビューできるようにJINが頼み込んでいた。
歯医者を目指す4人を「e」の文字にして「GReeeeN」と名付けられた。
デビュー曲「道」が出来る。
その曲が様々な媒体を通じて、世界への飛び立っていった。
しかし、音楽にのめりこんでしまったHIDEは成績が悪くなり、進級できそうになくなってしまう。
歯医者になれなければいけないと思い、音楽を諦めようとするHIDE。
JINは「お前は音楽を続けろ、続けたくても出来ないヤツもいる」とぶつかる。
出典:映画.com
今まで好き勝手やってきた兄貴に言われたくねえよと憤るHIDE。
初めて自分の気持ちをぶつけるHIDE。
JINは才能のない自分とは違い、HIDEには好きな道を歩いてほしかったのだ。
果たして、これで「GReeeeN」は終わってしまうのか。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
GReeeeNの誕生までの実話ですよね。
名曲「キセキ」がどうやってできたのか。
なんていい兄弟なんだろうと思いました。
目を諦めなければいつかは叶うという物語。
松坂桃李さんと菅田将暉さんが後半、気持ちをぶつけ合うシーンは奮えます。
横浜流星さんはなんかめちゃくちゃ若く見えるな。って思いました。
ここから次回作の「愛唄-約束のナクヒト-」では主演をするのかと感慨深くなりましたね。
音楽が人を救うことは往々にしてあると思います。
コトバをメロディにのせて届けることで、その人の心に残りますね。
劇中で「GReeeeNの曲は魔法です」というセリフがあります。
映画も音楽も、人に何かを伝えるという事は素晴らしいですね。
GReeeeNのことをあまり知らなかったけど、この映画を観て好きになりました。
ぜひ、観てほしい作品です!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
松坂桃李さん
菅田将暉さん
平祐奈さん
横浜流星さん
成田凌さん
杉野遥亮さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「キセキ‐あの日のソビト‐」に興味を持って頂けると嬉しいです。