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本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、台湾の映画祭を総なめした名作のリメイク作品。
「あの頃、君を追いかけた」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
コンテンツ
作品情報の紹介
2011年に台湾で公開された映画のリメイク版。
2018年10月5日に劇場公開された。
監督は「空母いぶき」や「亡国のイージス」の脚本を務めた長谷川康夫。
主演は「HiGH&LOW シリーズ 」の山田裕貴。
予告動画の紹介
出演者の紹介
水島浩介:山田裕貴
明るくてムードメーカー的存在。
中国武術にハマっている。
自分は何がしたいのかがわからずに悩んでいる。
出典:映画.com
早瀬真愛:齋藤飛鳥
真面目で大人しい優等生。
勉強だけを必死でやってきた。
出典:映画.com
小松原詩子:松本穂香
浩介と幼馴染。
猫が異様に大好きな女の子。
大野陽平:佐久本宝
真愛と同じくらいの優等生。
東大に入り、総務省を目指している。
町田健人:國島直希
スポーツ全般を何でもこなす万能さん。
バスケでアメリカに行くのが夢。
秋山寿音:中田圭祐
親にジュノンボーイみたいになるように名付けられた。
思春期真っ最中な男の子。
杉山一樹:遊佐亮介
嘘をつくと鼻血が出てしまう特異体質。
あらすじの紹介
10年前…
水島浩介は、クラスメイトの友達たちとふざけては、バカなことをして毎日を過ごしていた。
特に夢や目標もわからないままに、青春といって高校生活を送る仲間たち。
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しかし、ある時、浩介のおふざけが度を過ぎてしまい、激怒した担任がお目付け役として、早瀬真愛が任命された。
真愛はクラス一の優等生だけではなく、外見も可愛かった。
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仲間たちが羨ましがるが、浩介は真面目でお堅い真愛を疎ましく思っていた。
彼女は、中学時代からの憧れの的だったのだ。
幼馴染の詩子が友達で、詩子にはいろんなことを打ち明けていた。
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ある日、授業で使う教科書を忘れてしまう真愛。
担任に激しく怒られることを覚悟するが、浩介が教科書を貸してくれ、代わりに怒られてくれた。
それがきっかけで、打ち解けていく二人。
真愛のことを知ろうとしていく浩介は、お茶目な部分があることに気づく。
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勉強をするために、居残りを始める二人。
会話をするたびに、距離が縮まっていくのを感じるが、二人とも、踏み切ることが出来ずにいた。
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大学受験も近づいてきて、各々の道が決まり始めていく。
しかし、浩介には進みたい道が定まらずに、地元の大学に進学することになる。
真愛は、医者を目指すために、東京の大学に進学する。
離れ離れになる二人だが、再会を約束していたのだ。
出典:映画.com
大学に行ってからも連絡を取り合っていたが、浩介のことがわからなくなってくる真愛。
浩介も真愛に対して、どう接していいのかがわからなくなっていく。
青春を駆け抜けた仲間たちの未来はどこに辿り着くのか。
浩介のやるべきことが見つかったとき、その答えがでる。
出典:映画.com
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
6点です。
ドロドロ感のない青春映画ですね。
恋愛もあるけど、男子の青春にフォーカスした感じかな。
仲間たちと悪ふざけをしていたけど、実は他に皆にはちゃんと夢があって。
でも、自分だけなくて、取り残された感じになってしまう。
夢も恋もうまくいかない感情の高校生を、山田裕貴さんはうまく演じていたと思います。
家に帰ったら終始、裸ってのはぐらんぶるを彷彿させてくれましたね(笑)
齋藤飛鳥さんはこの作品が映画初出演なんですね。
「映像研には手を出すな」の時は、あれ?って思うような演技でしたけど、今作はとても良かったです。
コメディ系では発揮されないのかな?って思いました。
相変わらず顔を小さくて可愛らしいですね。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
山田裕貴さん
齋藤飛鳥さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「あの頃、君を追いかけた」に
興味を持って頂けると嬉しいです。