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本日は、当サイトに来ていただき
ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を
中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、二転三転していく目まぐるしい恋愛展開がされる作品。
「ピーチガール」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
コンテンツ
作品情報の紹介
上田美和の漫画が原作。
1997年10月号から2004年1月号まで連載しており、単行本は全18巻。
2016年から「ピーチガールNEXT」が連載スタートしている。
2017年5月20日に劇場公開された。
監督は神徳幸治。
主演は、山本美月と伊野尾慧。
予告動画の紹介
出演者の紹介
安達もも:山本美月
見た目はガングロギャルだけど、純粋で真面目な女子高生。
いつも、見た目で誤解されてしまう。
とーじの事が中学から好きで、色白になろうと頑張っている。
岡安浬:伊野尾慧
イケメンで学校一のモテ男。
チャラいように見えがちだが、実は優しい一面がある。
家庭の複雑な事情を抱えている。
東寺ヶ森一矢:新田真剣佑
ももの中学生時代の同級生で通称「とーじ」
野球部でさわやかなイメージだが、実は硬派な面がある。
柏木沙絵:永野芽郁
ももとは対照的で色白・華奢な女の子。
セブンティーンの表紙を飾るモデルをしている。
もものことが大嫌いで小悪魔的に嫌がらせをしてくる。
安芸操:本仮屋ユイカ
ももたちの保健室の先生で、涼の婚約者。
カイリの家庭教師をしていた過去がある。
岡安涼:水上剣星
カイリの兄で、とても優秀。
カイリのコンプレックスの要因となっている。
岡安崇史:升毅
涼とカイリの父。
優秀な涼とは違うカイリを見下すような接し方をしている。
安達桜子:菊池桃子
ももの母。
恋するももを陰ながら応援している。
あらすじの紹介
女子高生・安達ももは純粋で真面目な性格だが、見た目から遊んでそうだといつも誤解されてきた。
そんなももは、真面目でさわやかな男子・とーじに中学の時から恋をしていたのだ。
しかし、ももの欲しいものは何でも奪ってしまう友達の柏木沙絵に気づかれてしまうと、とーじを奪われてしまう。
出典:映画.com
ももはとっさに、学校一のモテ男のカイリのことが好きだと、さえに伝える。
王道的な展開にガッカリするさえ。
しかし、とある勘違いで、そのモテ男のカイリからキスをされてしまうもも。
さらには、さえがその写真を学校中にバラまいてしまう。
出典:映画.com
だが、カイリはそんなピンチなももを救う行動にでる。
やがて、ももが好きなのはとーじだと気づくさえは、あらゆる手段を使って妨害を始める。
カイリはももに好意を寄せながらも、一番の理解者として助けに入ってくれる。
さえの悪だくみを、食らっては立ち直り、の繰り返しをしていた。
ももは、そんなカイリの助けもあり、とーじと付き合えることになる。
出典:映画.com
しかし、さえの妨害は日を追うごとに激しさを増していくのだ。
そんなある日、とーじからいきなり、別れてほしいと告げられるもも。
理由が分からずに絶望してしまうもも。
そんなももにカイリは優しく声をかける。
カイリととーじ、全く違うタイプの二人の間で揺れ動くもも。
ももが最後に選ぶのは…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
こんなに展開が激しく変化するラブストーリーは初めてです。
原作を観ていないから余計にラストに期待がわいてきました。
4人の恋の動きが入れ替わり、一体どうなってしまうのか?ってところが最大の見どころだと思います。
永野芽郁さんの小悪魔的演技がハマッていたように思います。
「仮面病棟」でも感じましたが、影のある演技が合っているのかもしれませんね!
山本美月さんも素朴な感じが出ていて、共感できる演技でした。
クラスに一人はこういう子がいるよね!って思わせてくれます(笑)
目まぐるしく変わっていく恋模様に、あなたはついていけますか?
ぜひ、楽しんでほしいですね!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
山本美月さん
新田真剣佑さん
永野芽郁さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ピーチガール」に
興味を持って頂けると嬉しいです。