「水曜日が消えた」の紹介と感想

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで、邦画を中心に観ているたけぉです。

さて今回は、2020年6月17日から公開中の7重人格者の物語「水曜日が消えた」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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水曜日が消えた。ってどんな映画?

映画監督・CGクリエイター・コピーライターの顔を持つ新鋭「吉野耕平」の監督デビュー作品。

「水曜日が消えた」の3行プロットを中村倫也に送ったところ、すぐに返事が返ってきて、この作品が動き出します。

2019年5月24日、福島県いわき市にてクランクイン。18日間の撮影を終え、6月12日にクランクアップを迎える。

一人の人間の中に曜日ごとに変わる7つの人格(解離性同一性障害)

その中で一番地味な「火曜日」の視点で描かれる物語。

出演者の紹介

7人の「僕」:中村倫也

1986年12月24日生まれ。2005年俳優デビュー。2014年に「ヒストリーボーイズ」で舞台初主演。

一ノ瀬:石橋菜津美

1992年6月25日生まれ。2008年「私が死んでも世界は動く」で主演に抜擢され、デビュー。

新木:中島歩

1988年10月7日生まれ。舞台「黒蜥蜴」のオーディションで200人の中から選ばれ、2013年にデビュー。

高橋:休日課長

1987年2月20日生まれ。ゲスの極み乙女のベース担当。2019年にドラマへ初出演し、俳優としても活動。

瑞野:深川麻衣

1991年3月29日生まれ。「乃木坂46」の初期メンバー。2016年に女優業に専念する為に、グループを脱退。2017年舞台「スキップ」で初主演。

医師:きたろう

1948年8月25日生まれ。数多くの映画に出演し、存在感のある名バイプレイヤーとして活躍。

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あらすじの紹介

※ここからはネタバレを含んでおります。結末までは明かしておりませんがご注意ください。

一人の人間の中に、7つの人格をもつ主人公。

曜日ごとに人格が変わり、決して会うことのない7人。

彼らは日記とポストイットのメモで会話をする。

物語は、雑用や面倒ごとを押し付けられている「火曜日」の目線で進んでいく。

趣味の読書も、火曜日は図書館が休館日。家に訪ねてくるのは元同級生の一ノ瀬だけ。

病院に通院するのも「火曜日」だけだ。今のところ、治療法はない。

「月曜日」が呼び込む問題にうんざりしながらも、各曜日との調和を図ろうと奮闘する「火曜日」

そんなある日、目が覚めると周囲の様子がおかしい。

見慣れないテレビ番組。初めて聞く緑道の音楽。今日は…「水曜日」だ。

「水曜日」が消えている。

状況がつかめずにいる「火曜日」だが、「水曜日」なら図書館に入れることを思い出し、向かう。

そこで司書の瑞野と出会う。一目惚れする「火曜日」

話の辻褄を合わせて、瑞野をデートに誘う。

水曜日を過ごすことで、普通に生きていたら出来た当たり前のことに嬉しく思う「火曜日」

翌週の水曜日。いよいよデートの日を迎えた「火曜日」

親密になっていく二人だが、「火曜日」の意識が突然途絶えてしまう…

「火曜日」の中で何かが起きている。それは家の中でも現れ始める。

他の「曜日」も活動をしている気配がない…

病院へ連絡しようとするとますます意識が混濁してしまう。

一体、どうなっているのか?このまま「火曜日」も消えてしまうのか…

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たけぉの評価

たけぉの評価としては5点満点の評価では、

4.5点です。

点数をつけるにあたり、評価した項目は4つです。

【ストーリー】

【演出】

【メッセージ】

【エンドロール】です。

【ストーリー】は点です。

7つの人格(今回は主に「月曜日」と「火曜日」だが)がどのような性格で、どんな生活をしているのか、スピンオフでもいいので観てみたい。

解離性同一性障害の方の苦悩を描かれている反面、こんなに仲良しなら楽しいかもしれないな。とも思わせてくれました。

1日1日をもっと大切に生きていこうと思える作品です。

【演出】も点です。

少年時代に交通事故に遭ったことで、7つに人格が出来てしまう主人公。

事故のシーンで、日々の入ったサイドミラーに映る「鳥の数」「人格の数」を表しているところや、

人格が入れ替わるときの光の残像なども観ていて惹きこまれます。

後半の「月曜日」「火曜日」が入れ替わり合うシーンは、観ていてドキドキさせられました。

家の家具やメモも、よく見ると曜日ごとに色が決められているところもこだわっているな。と思った。

【メッセージ】は点です。

「火曜日」「水曜日」の為に、「月曜日」「他の曜日」の為に。

何が正解で、間違いかはわからないが、自分の思ったことでその日を過ごしていく。

「不便だけど、不幸じゃない」

1日1日を大切に生きていこう。というメッセージが伝わってくる。

【エンドロール】は点です。

ここに注目するかってところですが、エンドロールでの「各曜日たちのメモのやり取り」が、

とても面白く、最後の最後まで楽しませてくれました。

たけぉの注目ポイント

「水曜日が消えた」の注目ポイントは、中村倫也さんの演技です。

正直、演者さんはとても少ないです。そして、中村さんが一人で演じるシーンが多くあります。

一人で複数の人格を演じており、見事に使い分けられています。

「月曜日」「火曜日」のやり取りは斬新なシーンでした。

舞台挨拶では、中村さんは「一人のシーンが多くて、寂しかった」とコメントされていました(笑)

そして、「火曜日」の視点で描かれたけど、「他の曜日」にも人生があり、大切な人がいる。

そんな僕たちを先生は守っていてくれたんだと、気づいたその瞬間に進むべき道が分かったんだろうね。

明日からの人生が変わる。そんな作品でした。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「水曜日が消えた」に興味を持って頂けると嬉しいです。

映画はぜひ劇場で!ですね。ってお話でした!

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