「殿、利息でござる」の紹介と感想

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで、邦画を中心に観ているたけぉです。

さて今回は、自分たちの村を守るため奮闘する物語「殿、利息でござるをご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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殿、利息でござるってどんな物語?

2016年5月に劇場公開された。

18世紀に仙台藩の吉岡宿で実際に起きた出来事を元に撮影された。

松竹・東日本放送共同製作。東日本放送開局40周年記念作品

主演は阿部サダヲ。キャッチコピーは『ゼニと頭は、使いよう。』である。

明和3年の仙台藩領内の宿場町・吉岡宿が舞台。

吉岡宿には宿場町間の物資の輸送を行う「伝馬役」が課せられており、

通常は藩より助成金が支給されているのだが、吉岡宿は藩の直轄領ではないため助成金が支給されていなかった。

このため、伝馬役にかかる費用は全て吉岡宿の住人が負担して町は困窮し、破産者夜逃げ者が相次ぐ有様であった。

このような状況を打破するために、菅原屋篤平治はある奇抜な提案をするが…

出演者の紹介

穀田屋十三郎:阿部サダヲ

穀田屋の当主。浅野屋で生まれたが、子供の頃、穀田屋に養子に出された。

加代:岩田華怜

穀田屋十三郎の娘。

穀田屋音右衛門:重岡大毅

穀田屋十三郎の息子。私財を売り払ってまで吉岡宿を救おうとする父に反発する。

菅原屋篤平治:瑛太

茶師。自称吉岡宿一の知恵者。突拍子もない提案をする。

なつ:山本舞香

菅原屋篤平治の妻。

浅野屋甚内:妻夫木聡

吉岡宿一の大店である浅野屋の当主。先代同様の守銭奴と思われている。

きよ:草笛光子

穀田屋十三郎と浅野屋甚内の母。

先代・浅野屋甚内:山崎努

浅野屋の先代主人。故人。穀田屋十三郎と浅野屋甚内の父。吉岡宿の住人からは守銭奴であると思われている。

とき:竹内結

煮売り屋「しま屋」の女将。

遠藤幾右衛門:寺脇康文

吉岡宿の肝煎

千坂仲内:千葉雄大

吉岡宿他40か村をまとめる大肝煎。

穀田屋十兵衛:きたろう

味噌屋。穀田屋 十三郎の叔父。

早坂屋新四郎:橋本一郎

雑穀屋。

穀田屋善八:中本賢

小物問屋。

遠藤寿内:西村雅彦

両替屋。

伊達重村:羽生結弦

仙台藩第7代藩主。

萱場杢:松田龍平

仙台藩の出入司(財政担当者)

橋本権右衛門:堀部圭亮

代官

八島伝之助:斎藤歩

代官

ナレーション:濱田岳

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あらすじの紹介

仙台藩領内の宿場町・吉岡宿は今、窮地に陥っていた。

助成金が支給されず、困窮していく最中、夜逃げが多発していた。

そこに京から帰ってきたばかりの茶師・菅原屋篤平治と酒屋の当主・穀田屋十三郎が出会うところから物語が始まる。

自称・知恵者の菅原屋十三郎にある提案をした。

それは、吉岡宿の有志で銭を出し合い藩に貸して利息を取り、それを伝馬役に使うという奇策であった。

百姓がお上にお金を貸すなど、ありえない夢物語に思えたが、十三郎は策の実現に動き始める。

吉岡宿の実力者である遠藤幾右衛門千坂仲内を説得して同志に引き入れ、秘密裏に進めていく菅原屋と十三郎。

しかし、次第に吉岡宿内で注目を浴びるようになってしまう。

周囲に諭されて銭を出す者名誉欲に駆られて銭を出す者も現れ出した。

様々な反発や、不協和音などがありながらもなんとか目標の千両に相当する5千貫文を集める。

しかし、十三郎たちの申し出は代官たちを経て、仙台藩庁に提出されるが、出入司の萱場杢に却下されてしまう…

たけぉの評価

たけぉの評価としては5点満点の評価では、

4.5点です。

点数をつけるにあたり、評価した項目は4つです。

【ストーリー】

【演出】

【メッセージ】

【利息度】です。

【ストーリー】は点です。

序盤から終盤まで予想を覆すような展開で話が進んでいきます。

問題が起きては、解決し、さらに出ては解決し、という形で進むので今、何をしようとしているのかがわかりやすいです。

【演出】は点です。

なんといっても一番迫力があったのは、後半の松田龍平が阿部サダヲに

「この仙台藩で、一番籠に乗っておるのは誰か知っておろうな!?」と問い詰めるシーンが圧巻です。

羽生結弦選手が出演されているのも必見ですね!

【メッセージ】は点です。

町の為に、人の為に何かを成し遂げようとする力はとても大きなものになるのだと思いました。

一致団結という言葉が似あう作品です。

【利息度】は点です。

利息ってすごいなって思った(笑)

利息だけで町を救おうとしているのだから。その発想力もすごいと思う。

何かを成し遂げるには、何かを犠牲にしなければいけないことも学んだ気がします。

まとめ

この時代、お上が絶対の立場であるときに、そのお上にお金を貸して利息をもらおうという発想にまず感服です。

阿部サダヲの愚直な演技、瑛太の落ち着いた知的な演技、妻夫木聡の凛とさえ思わせる佇まい、松田龍平の嫌われ役のお上、竹内結子の力強い女性。

西村まさ彦のケチ臭い演技も、周りの人を光らせる演技にも注目です。

出演者たちの素晴らしい演技が光る作品になっています。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「殿、利息でござる」に興味を持って頂けると嬉しいです。

皆と力を合わせたら大抵のことは乗り切れますよってお話でした!

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