こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、伝説的ボクシング漫画の実写化を実現させた作品。
「あしたのジョー」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
高森朝雄が原作、ちばてつやの作画による漫画が原作。
累計発行部数は2500万部を超えているボクシングマンガの金字塔。
2011年2月11日に劇場公開された。
監督は「鋼の錬金術師」の曽利文彦。
主演は、「THE HEAD」「コードブルーシリーズ」の山下智久。
予告動画の紹介
出演者の紹介
矢吹丈:山下智久
生まれてからずっと施設で育ったケンカ屋。
少年院で知り合った力石のボクシングに惹かれ、段平の元で本格的に学んでいく。
全ては力石に勝つために。
力石徹:伊勢谷友介
白木ジム所属のプロボクサー。
チャンピオンになれる実力があったが、試合でのトラブルで少年院へ。
ジョーと出会い、ライバルとして認めるようになる。
白木葉子:香里奈
白木財閥の令嬢。
ジョーや段平がいるドヤ街の開発に着手している。
丹下段平:香川照之
お酒が大好きな元ボクサー。
ジョーに惚れこみ、少年院に入っている間に、働き丹下ジムを作り、ジョーを鍛える。
西寛一:勝矢
ジョーと同じ少年院にいたが、退所後は丹下ジムでボクサーとして成長する。
ウルフ金串:虎牙光揮
ジョーのクロスカウンター封じをもっている実力者。
白木幹之介:津川雅彦
白木財閥の会長。
あらすじの紹介
ここはドヤ街と呼ばれる開発途上の街。
その街の食堂に一人の若者がふらっとやってくる。
出典:youtube
そこで、元ボクサーのアル中、丹下段平が暴力団の連中と揉めてしまう。
食堂で激しく暴れはじめる暴力団は食事をしていた若者・矢吹丈にも絡んでいく。
しかし、天性のケンカ強さで暴力団を一掃する矢吹。
そのセンスに段平は惚れこみ、ボクシングをやらないかと誘う。
出典:youtube
しかし、暴力をふるったとして、矢吹は少年院に送られてしまう。
少年院でも矢吹の暴れぶりは変わらなかった。
相手が誰だろうと、どれだけいようと負けなかった矢吹には自信があった。
段平からは、「あしたのために」と書かれたボクシングに必要な技術のハガキが送られてきていた。
矢吹は自分のパンチのキレの良さに驚き、さらに向上していく実感があった。
出典:youtube
ある時、食堂でいつものように暴れていた矢吹の前に力石徹が現れる。
圧倒的な実力で矢吹を制する力石はプロのボクサーだった。初めて手も足も出ない相手に出会う矢吹。
そして、少年院生の更生をかねたボクシングの対戦が組まれ、矢吹と力石に対決が始まる。
激しい打ち合いの結果、矢吹のクロスカウンターで相打ちとなる。
出典:youtube
少年院を出た矢吹は段平の元で、本格的にボクシングを学んでいく。
激しいトレーニングの中で矢吹の天性の才能が開花していく。
迎えたプロデビューもなんなく勝利を収める。
負け知らずで勝ち進む矢吹の戦法は常にノーガード。そして、そこからのクロスカウンターだった。
力石との闘いの前に、ウルフ金串という実力者との対戦が控えていた。彼には、矢吹の武器であるクロスカウンターが通じない。
出典:youtube
苦戦するも、クロスカウンターやぶりのダブルクロスカウンターをやぶって、トリプルクロスカウンターで勝利をもぎとる。
力石も、矢吹の存在を無視できずに、自らの階級を落としてでも対戦を望んでいた。
両者の闘志が激しくぶつかり合う。
出典:youtube
今、矢吹と力石の運命に導かれた闘いが幕をあける…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
なんといっても、山下智久さんと伊勢谷友介さんの肉体造りがヤバすぎでしょ。
腹筋割れすぎですし、腕も凛々しすぎ!
この作品の為に、筋トレをして、減量して…と俳優も大変な職業だという事をわからせてくれました。
さらには、ボクシングのトレーニングまでこなしての撮影は立派だと思います。
その成果もあり、ボクシングシーンはも迫力ありましたね。
出典:youtube
やっぱりかっこいいなーって思ってしまう作品ですね。
今なら、横浜流星さんとかが合いそうですけど…(;´・ω・)
ラストの力石戦以外は、クロスカウンター一撃で勝っているイメージ。
結構殴られても倒れないタフさはわかるけど、ストレート一撃でダウンで終わりってのは無理あるんじゃないかなーって思った(笑)
2020年の今、「はじめの一歩」を宮田一郎役で演じてほしいと思います。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
山下智久さん
伊勢谷友介さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「あしたのジョー」に興味を持って頂けると嬉しいです。