「PとJK」のあらすじや感想、評価とレビュー

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき

ありがとうございます。

映画が大好きで邦画を

中心に観ているたけぉです。

 

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出典：MIHOシネマ

 

さて今回は、警察官と女子高生とのドキドキ恋愛物語。

「PとJK」をご紹介させて頂きます。

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

 

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作品情報の紹介

三次マキの漫画が原作。

タイトルのＰはポリスのＰ。ＪＫは女子高生という意味。

単行本は全16巻、発行されており、累計発行部数は420万部を超えている。

 

2017年3月25日に劇場公開された。

監督は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の廣木隆一。

 

主演は「事故物件～恐い間取り～」の亀梨和也と「フード・ラック！食運」の土屋太鳳。

 

予告動画の紹介

 

出演者の紹介

佐賀野功太：亀梨和也

合コンで歌子のことを好きになるが、年齢を偽っていたと知り、拒絶する。

しかし、その後、諦めきれずにプロポーズして結婚することに。

本谷歌子：土屋太鳳

年齢を偽って参加した合コンで功太と知り合い、好きになる。

友達思いの優しい性格。

大神平助：高杉真宙

功太に補導され、留年している。

復習しようと、功太を狙うが誤って歌子を傷つけてしまう。

矢口三門：玉城ティナ

歌子に親友で、功太と知り合う合コンに誘ったきっかけ。

やや大人びな態度をふるまうところがある。

永倉二郎：西畑大吾

歌子や三門と一緒にいる友達。

大神にも臆することなく接していける。

小森ふみ：大政絢

功太の同僚。

山本：田口トモロヲ

功太の上司。

あらすじの紹介

女子高生で恋愛初心者の本谷歌子は、親友の矢口三門の誘いで、合コンに行くことに。

 

しかし、未成年は入れない為、年齢を偽り参加する歌子と三門。

 

もちろん、お酒は飲めないのだが、勧めてこられる。

 

困惑している中、押しつけがましくなく、助けに入ってくれた人がいた。

 

歌子はその佐賀野功太に一目惚れしてしまう。

 

その帰り道、一緒に帰ることになり、心躍る歌子だったが、会話の中で16歳ということがバレてしまう。

 

功太の態度は豹変し、突き放されてしまう。

 

驚いた歌子は、その場から逃げてしまうのだが、その先には不良のたまり場があり、からまれてしまう。

 

そのグループの中には、クラスメイトの大神平助もいた。

 

出典：映画.com

 

からまれているところに、功太が助けに入ってくる。

 

功太は、警察官だったのだ。さらには、大神を補導した過去もあった。

 

大神がスケートボードで功太に殴りかかった瞬間、かばった歌子に頭にあたり、昏倒してしまう。

 

功太は、病院に付き添い、一晩中付き添うことに。

 

功太は歌子に「高校生だから」という理由で、自分の感情を抑えて、交際できないことを正直に伝える。

 

しかし、去り際に「結婚しようか」と突然プロポーズしてしまう。

 

改めて、歌子の両親の元へ挨拶に行く功太。

 

正直な気持ちを伝えて、条件付きながらも承諾を得ることが出来る。

 

通い婚ながらも新しい生活が始まっていく二人。

 

功太に一生懸命尽くしていく歌子。

 

出典：映画.com

 

そんな中、謹慎が明けた大神が登校してくる。

 

暴力をうけたこともあり、なるべく接しないようにしていた歌子。

 

ある日、買い物の帰り道でバイトをしている大神と会う。

 

そこで、初めてじっくりと会話をし、外見とは違い、誠実で優しい一面をもっていることに気づく歌子。

 

しかし、その場で功太と出くわし、被害を受けた相手と仲良くするなと叱責され、ケンカをしてしまう。

 

それ以降、学校で積極的に大神に話すようになる歌子。

 

それにつられて友達の三門と二郎とも接するようになる大神。

 

出典：映画.com

 

学園祭が迫っている中、4人は一つの作業を通じて、仲良くなっていく。

 

しかし、大神には家庭の大きな事情を抱えていたのだ。

 

さらに、学園祭で忙しくなる歌子と功太の生活リズムにズレが出始める。

 

そんな中、学園祭が始まり、そこで大事件が起きてしまう…

 

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

 

６点です。

 

現実的にあまり起こりえないシチュエーションではないかと思うけど、おもしろい！

 

合コンで知り合った高校生に、いきなりプロポーズって…(;´･ω･)

 

その時点で、ンなあほな！ってところから入りました（笑）

 

でも、物語が進むにつれて、功太の複雑な心境がわかってきます。

 

大人なだけに、歌子の行動が子供みたいに思えてしまう部分に苛立ってしまう。

 

しかし、歌子もちゃんと考えていたことに気づき、自身の驕りを反省する。

 

にしても、土屋太鳳さんの女子高生演技がたまらなく可愛らしいですね。

 

22歳の時に、16歳の演技は本当にすごいですよね。

 

でも、ラストの曲に合わせて、全員歩いていくシーン…

 

あれはいらなかったんじゃないかなー？

 

急にどうした！？ってなりました（笑）

 

非現実的な恋愛物語として観るには、とても面白いと思いますよ！

 

中学生や高校生には、人気のある物語なのかもしれませんね。

 

出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介

亀梨和也さん

 

土屋太鳳さん

 

高杉真宙さん

 

大政絢さん

 

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「PとJK」に興味を持って頂けると嬉しいです。