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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典：MIHOシネマ
さて今回は、人を喰う喰種になった主人公の戦いの物語。
「東京喰種 トーキョーグール」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
石田スイの漫画が原作。
「週刊ヤングジャンプ」で2011年41号から2014年42号まで連載された。
続編が同誌2014年46号から2018年31号まで連載された。
2017年7月29日に劇場公開された。
監督は萩原健太郎。
主演は、原作者の強い要望で窪田正孝が担当。
予告動画の紹介
出演者の紹介
金木研：窪田正孝
前作で不慮の事故により、半喰種になってしまう。
人肉を食べなければ生きていけない状態とヒトとしての威厳に苛まれる。
出典：映画.com
霧島董香：清水富美加
喰種の隠れ家「あんていく」でアルバイトをしている。
カネキに戦闘訓練をつけている。
戦闘能力が高く、人間に対して躊躇しない。
出典：映画.com
神代莉世：蒼井優
カネキが喰種の世界に足を踏み入れる原因を作った張本人。
ある事故により、死んでしまうが臓器がカネキに移植される。
出典：映画.com
真戸呉緒：大泉洋
喰種対策局「ＣＣＧ」の捜査員で亜門の上司。
上等捜査官でクインケと呼ばれる武器を駆使して戦う。
出典：映画.com
亜門鋼太朗：鈴木伸之
喰種対策局「ＣＣＧ」の捜査員。
喰種がはびこる世界は間違っていると思い、戦っている。
出典：映画.com
笛口リョーコ：相田翔子
夫をＣＣＧに殺され、狙われている喰種。
笛口雛実：桜田ひより
リョーコの娘で喰種。
永近英良：小笠原海
カネキの大学の友人。
カネキが喰種だとは知らない。
西尾錦：白石隼也
大学の先輩で喰種。
ヒデを食い物にされそうになり、戦う。
あらすじの紹介
人の姿をしながら、人を食べなければ生きていけない喰種（グール）が潜む東京。
今日も民衆に紛れて、暮らしている。
平凡な生活を送っている大学生・カネキはいつも行く喫茶店である女性・リゼに恋していた。
声もかけられない状態が続いていたが、読んでいた本をきっかけに近づくことが出来る。
出典：映画.com
そして、デートに誘う事に成功する。
ぎこちない会話だったが、二人の時間を過ごすカネキ。
帰り際に、リゼから告白されるカネキだったが、抱き合った時に肩を噛まれてしまう。
リゼは喰種だったのだ。
慌てて逃げるカネキだが、リゼに捕まってしまう。
その時、鉄骨が落ちてきて、リゼは死んでしまい、カネキも気を失ってしまう。
病室で目が覚めたカネキ。
カネキは、安堵する一方で、普段していた食事が不味く感じてしまう。
リゼの臓器を移植され、生き延びたことでカネキは喰種になってしまうのだ。
食べ物がなく、困り果てたカネキは、トーカのいる喫茶店「あんていく」に向かう。
そこで、人肉をもらうが、元ヒトだったカネキはそれを拒んでしまう。
そんな矢先に、友人のヒデから頼みごとを受けて、学校にいくことに。
出典：映画.com
そこには、先輩の西野錦がいた。
彼とは、一度、夜に遭遇していたカネキ。
彼は喰種だった。
ニシキはヒデを食物として認識し、食べようとするが、カネキはそれを阻止する。
喰種同士の激しい戦いの最中、能力に目覚めるカネキ。
しかし、本能に任せてしまい、ニシキを倒すもヒデを食べようとしてしまう。
間一髪、トーカに助けられるカネキ。
その頃、喰種対策局「ＣＣＧ」は逃げ出した喰種・笛口親子をしとめるために捜査をしていた。
出典：映画.com
逃げ出した喰種は「あんていく」に匿ってもらっていた。
ＣＣＧの捜査が進むにつれて、笛口親子がどのあたりにいるのかが絞られていく。
「あんていく」から出なければ、見つかることはないとして、出ないようにしていた。
そして、潜伏先が確保でき、移動しようとした時、娘のヒナミが亡き父の墓標に思い出の品を添えたいと言いだす。
出典：映画.com
顔のバレていないカネキが代わりに、実行するがＣＣＧにそれを感づかれてしまう。
そして、ついに笛口リョーコがＣＣＧにより殺されてしまう。
ヒナミはカネキにより、救われるが目の前で母親が殺されてショックを受ける。
出典：映画.com
そんなヒナミをおびき出そうと、ＣＣＧはリョーコの匂いを使う。
母親の匂いにつられて、外へ出てしまうヒナミ。
追いかけるカネキとトーカ。
待ち受けるはＣＣＧの上等捜査官の真戸と亜門。
カネキと亜門。トーカと真戸。
出典：映画.com
２局面でのラストバトルが今始まる。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
７点です。
グロいシーンが無理な人はやめておいた方がいいです（笑）
この作品を観て、原作マンガを読み始めました。
能力系の物語が好きということもありましたが、窪田正孝さんの演技に惹かれました。
人間としての正義を貫いていく「ＣＣＧ」
喰種として生きていかなければいけない「カネキ」
この二人の結末がどうなるのかが気になりました。
カネキと亜門。二人とも、今の世界は間違っている！と思っている。
でも、どうすればいいのかがわからないのだと思いました。
ひたすらに目の前のことを処理していくだけで精いっぱいだということを伝わる。
食物連鎖のトップである「ヒト」が食物になってしまうという構造。
この発想は面白いけど、怖いですね。
続編もあるので気になった人はぜひ観て下さい！
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
窪田正孝さん
鈴木伸之さん
大泉洋さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「東京喰種 トーキョーグール」に興味を持って頂けると嬉しいです。
