「カイジシリーズ」の紹介と感想

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで、邦画を中心に観ているたけぉです。

さて今回は、自堕落な主人公が圧倒的な閃きでギャンブルに勝っていく作品「カイジシリーズ」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

カイジってどんな話?

福本伸行さんによる漫画が原作。週刊ヤングマガジンで連載中。

自堕落な性格で借金にまみれた主人公カイジが、天性の閃きと運でギャンブルに勝っていくという物語。

福本伸行さんってどんな人?

1958年12月10日、神奈川県出身の漫画家さんです。

1980年に「月刊少年チャンピオン」に「よろしく純情大将」でデビューします。

後、数々の名作を世の出した天才さんです。

「賭博黙示録カイジ」

「アカギ~闇に降り立った天才~」

「銀と金」

「天 天和通りの快男児」

などがあります。

1998年には「賭博黙示録カイジ」で講談社漫画賞を受賞されています。

カイジの過去の映画作品はどんなもの?

2020年1月10日 映画公開された「カイジ ファイナルゲーム」はカイジシリーズ3作目にあたります。

1作目・2作目は原作のストーリーを追って実写化されましたが、今作は原作者の福本伸行先生のオリジナルストーリーなのです。

1作目は2009年公開・2作目は2011年公開の作品です。主人公の伊藤カイジ役には藤原竜也さんが演じられています。

※ここから先は一部ネタバレが含まれております。結末はバレていませんがご注意ください。

カイジ 人生逆転ゲーム

1作目は、「人生逆転ゲーム」の副題があり、原作でいうところの「限定ジャンケン」から「Eカード」までを収録。

原作ではカイジをギャンブルの世界へ導く「遠藤」という男がいるのですが、映画では天海祐希さんが女性役として演じられています。

物語は決まった職に就かずに毎日ダラダラと過ごしているフリーターのカイジ(藤原竜也)のところに、遠藤凛子(天海祐希)という悪徳金融会社の女が現れてるところから始まります。

カイジは友人の借金の保証人になっており、逃げられたことで借金が出来てしまいます。

その借金を取り立てに来たのが遠藤というわけです。

自堕落なカイジに返済能力がないことを見切った遠藤は、借金を帳消しにして、しかも大金をも手にする大チャンスを提示します。

カイジは、自分の今の生活を変える為、遠藤に誘われ、ギャンブルクルーズ船「エスポワール」に乗り込みます。

かくして命懸けの人生逆転ゲームが始まります!

エスポワールで行われる「星」を奪い合う「限定ジャンケン」に苦戦しながらも、勝ち残るカイジ。

しかし、軍資金が返せず地下労働施設に送り込まれる。

脱出する為に、命を懸けたギャンブル「ブレイブメンロード」に挑みます。高層ビルにかかった一本の鉄骨を渡り切れば勝利となるが、落ちれば即死。

仲間が落ちていく中、ギリギリの勝利を収めます。

しかし、残った賞金は数十万程度…。

命を懸けた割に合わない報酬に激怒するカイジ。

帝愛グループの会長「兵頭」から、香川照之さん演じる、幹部「利根川」との「Eカード」の勝負が提案される。

カイジはこの大勝負に勝って、人生逆転できるのか…

カイジ 人生奪回ゲーム

2作目は、「人生奪回ゲーム」の副題で、カイジシリーズでも、トップを争う人気の「パチンコ沼」編が繰り広げられます。

原作に沿っているが、随所でオリジナル要素が盛り込まれており、原作ファンも楽しめるストーリーになっています。

今作で鍵を握る人物は帝愛グループの裏カジノを仕切る冷徹な支配人「一条聖也(伊勢谷友介さん)」です。

物語は、相変わらず自堕落な生活をしていたカイジがまたまた地下労働施設に送られているところから始まります。

ここでは、チンチロが流行しており、カイジは地下施設からの脱出を図るために、仲間と力をあわせてチンチロに挑みます。

松尾スズキさん演じるペテン師の大槻に勝利し、2週間の外出許可を手に入れます。仲間全員の借金2億円を返済するために、地上にカイジが戻ります。

そこで、なんと宿敵だった「利根川」と再会します。

利根川から帝愛の裏カジノの情報を聞き、「人喰い沼」と呼ばれる巨大パチンコに挑むことになります。

1発の玉が4,000円という考えられない額だが、当たれば10億が手に入るギャンブル。

途中でリストラされた坂崎(生瀬勝久さん)と1作目の鉄骨渡りで父を殺された裕美(吉高由里子さん)を仲間に入れていざ闇カジノへ。

人喰い沼に挑むも、意外な内通者の罠により、敗れてしまうカイジ。

その時、一条から提案が。原作にはない「姫と奴隷」ゲームが今始まる…

カイジ ファイナルゲーム

そしていよいよ「最終」の名を冠する「ファイナルゲーム」に突入します。

物語の舞台は2020年の東京。

オリンピックは終わり、考えられないほどの不景気になり、お金を持っている人のみが生きていけるという世界に。

相変わらずのグズっぷりで借金にまみれているカイジは、帝愛グループで大出世をした大槻と再会します。

過去作と同じような流れで、一攫千金を狙えるゲーム「バベルの塔」を持ち掛けられ、悩みながらもこれを承諾。

1作目のブレイブメンロードを彷彿させる演出もあり、ここを切り抜けたところから物語が加速します。

出演者の紹介

伊藤カイジ:藤原竜也

自堕落な生活を相変わらず続けているクズ人間。しかし、今回もまた圧倒的閃きを魅せる!?

高倉浩介:福士蒼汰

カイジの前に立ちふさがる日本政府の高官。こんなイケメン高官おるかね?(笑)

桐野加奈子:関水渚

カイジと共に、大阪でのバベルの塔をクリアした豪運の持ち主。この子の行動に要注目です!

廣瀬湊:新田真剣佑

東郷の執事として、カイジの補助にあたる

黒崎義裕:吉田鋼太郎

帝愛グループのNo2.カイジの宿敵とのいえる帝愛グループの幹部。

大槻太郎:松尾スズキ

カイジにバベルの塔を教える。カイジとは腐れ縁。

坂崎孝太郎:生瀬勝久

カイジの友といえる様な存在。今作はどんな活躍をするのか?

遠藤凛子:天海祐希

いつもカイジの上をいく存在。今作もカイジは手の上で踊らされるのか?

東郷滋:伊武雅刀

今作の鍵を握る重要人物の一人。圧倒的な雰囲気を出してくれます。

ゲームの種類

このファイナルゲームでは、4つのオリジナルゲームが登場します。

「バベルの塔」

「最後の審判」

「ドリームジャンプ」

「ゴールドジャンケン」

ここではそれぞれのゲームの魅力を語りたいと思います。

バベルの塔

街中のビルの屋上にぽつんと立てられた長い棒の先にあるカードをいち早く取ったものが勝利という、足の速さと力の強さがモノをいう駆け引きのないゲーム。

えっ!?

カイジでそんなのがあるの?って思ってしまう程の内容です。

しかもカイジは開催される場所が分かっており、珍しく有利な立場からスタートします。

このゲームのすごいところは、勝利者には10億円が手に入ります。

えっ!?

前作の人喰い沼であれだけ苦戦して手に入れられる額と同じなの?って思った。

最後の審判

今回のメインゲームとなる最後の審判。

吉田鋼太郎さん演じる帝愛の幹部「黒崎」との勝負のゲームです。

内容は「自分の全財産を金にかえて、秤に乗せ、どちらが重いか」を決めるゲーム。

勝者は、相手の全財産を獲得できるというとんでもないゲームです。

このゲームの会場は過去にカイジが強制労働させられていた場所に造られたその名も「帝愛ランド」

このゲームの見どころは支援者をつけるところにあります。

「Family」

「Friend」

「fixer」

「Fan」

の4つがあります。

制限時間4時間の間に、4つの「F」から支援をより多くもらえたほうが勝ち。というゲーム。

もちろん、裏切り、寝返り等なんでもありです。

果たして、カイジは黒崎に勝てるのか。

利根川・一条と倒してきたカイジの戦いぶりに期待が高まります。

ドリームジャンプ

ルールはいたって簡単。

10本のロープから1本を選び、足に括り付けてジャンプするだけ。

1本だけドラムに括り付けられていて、地面に叩付けられずに助かりますよ。ってゲームです。

資金を調達するカイジが選んだゲームで物語をしっかりと見ていた人なら、攻略要素に気づけるはずです!

ゴールドジャンケン

限定ジャンケンのような難しいことはなく、ただ単に「じゃんけん」をするだけです。

福士蒼汰さん演じる高倉との一騎打ちのゲームです。

3回勝負で、一回は隠し持っている「金塊」を握って勝負しないといけません。

つまり、「グー」になります。

そして、この「グー」で勝つと握っていた金塊がゲットできます。

数百万だったかな…?ここで、ようやくカイジらしい駆け引きが見られます。

実はこの勝負が日本全体を揺るがすものになっており、ラストの見どころになります。

じゃんけんで、国家の命運を決めるあたり、カイジらしい物語だと思います(笑)

たけぉの評価

たけぉの評価としては5点満点の評価では、

4.3点です。

点数をつけるにあたり、評価した項目は4つです。

【ストーリー】

これはです。

原作者の福本先生が自ら考案されたオリジナルゲームが4つもある時点で高評価になるでしょう。

1作目・2作目ほど大逆転劇は弱い者の、テンポよく進んでいくストーリーは

飽きさせない工夫が感じられました、

【演出】

これはですね。

なんといっても、圧倒的藤原竜也といったところです(笑)

やはりカイジの実写に藤原竜也は欠かせない存在だということを魅せてくれました。

脇を固めた福士蒼汰さん、吉田鋼太郎さん、新田真剣佑さんなども名演技だったと思います。

【エンターテイメント】

これはです。

「キンキンに冷えてやがる」「悪魔的だぁ」などの名セルフを残してくれましたね。

これにより、またモノマネする人が増えるのではないでしょうか。

【興奮】

最期はです。

やはり、基本的にはギャンブルで話が進んでいくので、結末がどうなるのかにワクワクさせられます。

特に、ドリームジャンプのシーンではよく飛べるなーなんて思いながら観てました(笑)

まとめ

カイジを演じる藤原竜也さんはもちろん、福士蒼汰さん、吉田鋼太郎さん、天海祐希さんや新田真剣佑さん、関水渚さん等多くの名優さんが出演されているところにも注目したいです。

これで最後とは言わずに、まだまだ実写化してほしい作品の一つです。

色々なゲームをカイジは機転を利かせて、クリアしていくところが面白さを高めてくれるポイントです!

先の見えない展開にドキドキしながら、そして結末にワクワクしながら楽しんでください!

おまけ

オリジナルゲームをこんなにもたくさん創作できる福本先生はやはり「天才!」ですね。

原作のカイジは、24億円持って逃げているところですね。

実家から逃げるのにどれだけページ数使うんだ!って思った人は私だけではないはず(笑)

カイジの母ちゃん初登場で少しテンション上がったことは内緒です。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「カイジシリーズ」に興味を持って頂けると嬉し福本伸行作品に外れなし!ですね。ってお話でした!

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