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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典:MIHOシネマ
さて今回は、とある島で起きた事件に翻弄される若者たちの物語。
「ノイズ」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
筒井哲也の漫画が原作。
「グランドジャンプ」で2018年1月号から2020年4月号まで連載された全3巻。
2022年1月28日に劇場公開された。
監督は「火花」の廣木隆一。
主演は「デスノート」で共演している藤原竜也と松山ケンイチ。
予告動画の紹介
出演者の紹介
泉圭太:藤原竜也
猪狩島で名産の黒いちじく農園を運営している若者。
田辺純:松山ケンイチ
圭太の幼馴染で猟師。
守屋真一郎:神木隆之介
圭太と純の幼馴染で警察になり、島に戻ってくる。
泉加奈:黒木華
圭太の妻。
青木千尋:伊藤歩
県警の刑事。
小御坂睦雄:渡辺大知
猪狩島にやってきた、元受刑者。
横田昭一:酒向芳
島の住民。
野毛二郎:迫田孝也
島の住民。
守屋仁美:鶴田真由
真一郎の母親。
岡崎正:寺島進
島の元駐在。
庄司華江:余貴美子
猪狩島の町長。
横田庄吉:柄本明
島の長老的存在。
畠山努:永瀬正敏
小御坂を追ってきた刑事。
あらすじの紹介
時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。
ここで島の復興の鍵となる「黒いちじく」を栽培している泉圭太。
島の住民たちは彼の農園に大きな期待を寄せていた。
圭太は幼馴染の加奈と結婚し、5歳の娘の絵里奈と3人で「いずみ農園」を運営していた。
「いずみ農園」は全国ニュースで取り上げられ、「黒いちじく」が注目を集めるほどになっている。
出典:映画.com
町長は圭太の黒いちじくで地方創生推進寄付金5憶円の申請を行い、島の復興を狙う。
圭太の幼馴染で猟師の純も手伝ってくれて、順調にすすんでいた。
そんなある日、圭太と純は不審な男と遭遇する。
純はたしなめようとするが、圭太は揉め事はやめようと関わらないようにした。
出典:映画.com
その頃、島の住民が猪と激突する事件が起こっていた。
島の駐在である岡崎と警察官になって帰ってきた真一郎が対応にあたる。
岡崎は本土へ連絡せずに、島の平和を守るために内々で処理することにした。
真一郎は怪訝に思いながらも、島を守りたいという思いで黙認することに。
岡崎はこの日で駐在業務を終え、真一郎に引き継ぐことになった。
岡崎は真一郎に「ここでの警官の役目は、島のみんなを守ることだ。忖度をして、かさぶたになるんだ」と教える。
出典:映画.com
真一郎は本土から元受刑者の小御坂が行方不明になっているという情報を入手する。
それを圭太と純に話すと、先ほど見かけた不審人物が小御坂だと思う。
圭太は家に帰ると、娘の絵里奈がいないことに気づく。
純に連絡して捜索している中、いずみ農園で小御坂を見つける。
出典:映画.com
圭太は絵里奈の行方を聞き出そうと小御坂と揉み合う。
純も加勢して、聞き出そうとする中、圭太は小御坂を突き飛ばして、殺してしまう。
そこに真一郎も到着し、小御坂の死体を見つめる3人。
正当防衛だよな。と動揺する圭太に、純は「島の復興がかかっているときに、こんなやつに潰されなくない」と悔しがる。
出典:映画.com
真一郎は岡崎の言葉を思い出し、「島の人達のかさぶたに…」「全てなかったことにしましょう」と2人に話す。
そこに加奈が絵里奈は近くで遊んでいただけだと圭太に伝えに来る。
圭太は加奈を農園から離し、すぐ戻るから先に帰っていてくれと伝える。
そして、3人は死体を隠すことにする。
出典:映画.com
しかし、翌日に小御坂の行方を探しに県警の刑事たちが島にやってきてしまう。
担当の畠山は感が鋭く、島の違和感を感じていた。
そして、この死体を隠したことで3人は思いもよらない運命に巻き込まれていく…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
作品の見どころとしては、死体がいつ見つかるのか?ってところですかね。
藤原竜也さんと松山ケンイチさんの演技力は言うまでもなく、神木隆之介さんも際立っていましたね。
藤原竜也さんのいつもは激情的な演技ではなく、感情を押し殺した演技、良かったです。
でも、とても悲しい結末になったと思います。
もしあのとき…っていう考えが物語の随所でみられました。
この作品を観て、事件事故を隠すことだけはしないでおこうと心に誓える内容ですね。
途中、そんなバカな!っていうシーンがあって、ちょっと面白かったですね。
犯人を探すミステリーではなく、犯人側の視点で楽しめるミステリーというものもいいですね。
デスノート以来の共演という触れ込みでしたけど、楽しめる内容でした。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
藤原竜也さん
松山ケンイチさん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ノイズ」に興味を持って頂けると嬉しいです。