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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典：MIHOシネマ
さて今回は、TVシリーズが続く「Ｌの一族」の秘密につながる物語。
「劇場版 ルパンの娘」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
横関大の小説シリーズが原作となっている。
2019年7月11日から9月26日までテレビドラマ化され、主要キャストが続投する続編が2020年10月15日から12月10日まで放送されました。
2021年10月15日に劇場公開された。
監督は「跳んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹。
主演はテレビドラマから継続で深田恭子が担当する。
予告動画の紹介
出演者の紹介
三雲華：深田恭子
泥棒一家「Ｌの一族」の娘。
和馬とは紆余曲折あり、結ばれた。
桜庭和馬：瀬戸康史
華の恋人で警視庁の刑事。
三雲悦子：小沢真珠
華の母で宝飾品専門の泥棒。
三雲渉：栗原類
華の兄。
天才ハッカー兼発明家。
三雲マツ：どんぐり
華の祖母。
伝説の鍵師。
三雲巌：麿赤兒
華の祖父。
伝説のスリ師。
三雲尊：渡部篤郎
華の父。
美術品専門の泥棒。
三雲杏：小畑乃々
華と和馬の娘。
円城寺輝：大貫勇輔
泥棒ワールドカップに出場中の凄腕泥棒。
円城寺豪：市村正親
輝の父。
北条美雲：橋本環奈
華のかつてのライバルで名探偵。
三雲玲：観月ありさ
尊の妹。
過去にとある事件で夫を亡くしている。
あらすじの紹介
泥棒一家「Ｌの一族」と呼ばれる凄腕一家が存在していた。
家族全員が特出した能力の持ち主たちであった。
「Ｌの一族」の娘として生まれた三雲華は、家業を継ぐことを拒み、普通の人生に憧れていた。
出典：映画.com
そんな華は、刑事の家系に生まれた警視庁の桜庭和馬と許されない恋に堕ちる。
そして、数々の試練を乗り越えて、結ばれる二人だが、世間的には事実婚となっていた。
和馬は職場では、華の存在をなかったことにして過ごしていたが、娘の杏を授かり、幸せな日々を過ごしていた。
出典：映画.com
そんなある日のこと。
国立美術館から、150億円相当の美術品が盗まれる事件が発生する。
華は家族が起こした事件と薄々気づきながら捜査にいく和馬を心配していた。
和馬に迷惑をかけたくないという思いから、華は父に泥棒稼業から足を洗ってほしいと伝えに行く。
今まで断固として話を聞かなかった父が突然、家業を引退すると言い出すのだ。
そして、これまで迷惑をかけたお詫びとして、華と和馬と杏に海外旅行をプレゼントする。
親子水入らずでディーベンブルク王国観光を満喫する華たち。
娘の杏もおおはしゃぎで楽しんでいた。
しかし観光中に、父や母、祖母の姿が見えて、華はがっかりする。
どうやら「Ｌの一族」として最後の大仕事をするようなのだ。
そんな中、娘の杏が何者かに誘拐されてしまう。
杏を返してほしければ、ディーベンブルク王国のお宝を盗んでこいと言われる。
華は二度と身にまとわないと決めていた泥棒スーツを身にまとい、杏を救い出すと決める。
出典：映画.com
華は家族全員の力を借り、お宝の眠る難攻不落の城へと潜入する。
しかしその城には謎の敵「ＪＯＫＥＲ」の罠が数多く用意されていた。
「Ｌの一族」の殲滅を目論む「ＪＯＫＥＲ」に苦戦する華たち。
出典：映画.com
そして、ついに和馬までもが人質として取られてしまう。
さらに華は「Ｌの一族」の秘密を知ることになる。
それは死んだとされていたもうひとりの「Ｌの一族」三雲玲の存在だった。
史上最大の危機に華たちはどう立ち向かうのか…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
７点です。
TVシリーズを観ていないからか、ややチープに感じてしまった。
いきなり踊りだすキャラに困惑してしまったｗ
レビューを見ていると、ドラマからの続編としては満足いく内容のようですね。
色々な伏線が回収されていると。なるほど。
これは確かにドラマを見てからのほうが良かったと思いました。
冒頭に１分ちょいであらすじ説明があるんで、全くわからないということはないけどね。
一言で言うなら、深田恭子さんが可愛いという映画。
杏役の小畑乃々さんの「鬼滅の刃」のオマージュがめちゃくちゃ可愛かったｗ
多くのオマージュが散りばめられているのでそれも面白さの一つですね！
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
深田恭子さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「劇場版 ルパンの娘」に興味を持って頂けると嬉しいです。
