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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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さて今回は、秀吉の出世品を巡る騙し合いの物語。
「嘘八百〜なにわ夢の陣〜」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
2018年に公開された「嘘八百」の第3作品目。
2020年に続編「嘘八百〜京町ロワイヤル〜」が公開されている。
2023年1月6日に劇場公開された。
監督は過去2作から継続している武正晴。
主演も同じく中井貴一と佐々木蔵之介。
森川葵や前野朋哉、友近など続投しているキャストに、安田章大や中村ゆりなどの新キャストも加わった。
予告動画の紹介
出演者の紹介
小池則夫：中井貴一
詐欺師まがいの古美術商。
野田佐輔：佐々木蔵之介
うだつの上がらない陶芸家。
TAIKOH：安田章大
カリスマ波動アーティスト。
山根寧々：中村ゆり
TAIKOHの財団「TAIKOHクリエイション」を仕切る謎の美女。
野田康子：友近
佐輔の妻。
大原いまり：森川葵
則夫の娘。タロットカード占い師。
野田誠治：前野朋哉
佐輔の息子。特殊メイクアップアーティスト。
あらすじの紹介
テレビのニュースで、大阪城の発掘作業でとあるお椀の欠片が発見された。
これは豊臣秀吉の出世を後押ししたという縁起物「秀吉七品」の中で、唯一所在が不明だった「鳳凰」ではないかと噂された。
一方その頃、インチキ古美術商（？）の小池則夫は、「秀吉七品」の解説動画をあげていたが、パッとしていなかった。
店舗も今一つで、娘の占いだけが賑わっていたのだ。
そんな娘の占いでとんでもないことが起きるといわれた小池は、馴染みのTVプロデューサーに呼び出される。
そこは、大阪で開催される「大阪秀吉博」の実行委員会であった。
あれよあれよという間に、総合プロデューサーにまくしあげられる小池。
そして、「鳳凰」をこしらえたらええんちゃいます？との声に盛り上がる委員会。
小池の反論も耳に届かず、話はあらぬ方へと流れていく。
巷では波動アーティストのTAIKOHが人気を集めていた。
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人気ものの彼の絵は「良い波動」が出ていると、高値で売られていた。
そんな彼の「TAIKOHミュージアム」には、秀吉七品のうち6品が展示されていた。
代表を務める山根寧々は、どうしても最後の1品「鳳凰」を手に入れたかった。
そこでかつてはは陶芸家として最高の賞にも輝いたものの、うがつのあがらない生活を送っていた陶芸家のもとに。
その陶芸家こそ野田佐輔だった。
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寧々は佐輔に「秀吉が茶をたてるお椀を作って欲しい」と頼み、潤沢な設備を用意した。
佐輔は自身の腕を認められたと勘違いし、張り切る。
小池は、「秀吉七品」を見るために「TAIKOHミュージアム」に訪れる。
そこで、再会する小池と佐輔。
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今回の二人は「鳳凰」という共通の目的があるが、協力はせずにケンカになってしまう。
大阪秀吉博の日程が迫る中、TAIKOHサイドの「大阪秀吉博」が開かれるという話が出てくる。
幻の品「鳳凰」は一体、どちらの秀吉博に展示されるのか。
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たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
７点です。
中井貴一さんと佐々木蔵之介さんの最強コンビの３作品目。
ハズレなわけがないですよね。
過去２作同様に相性バツグンの掛け合いが面白い。
ラストの「オチ」も嘘八百らしくて良かったです。
中村ゆりさんが綺麗で、そこに魅入っていまいましたｗ
あと、塚地武雅さんはもはや芸人ではなく、役者ですね。
日曜劇場にも出演されていて、本当に良いアクセントをつけてくれますね。
ほっこりしたい人にはオススメかなと思います。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
中井貴一さん
佐々木蔵之介さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「嘘八百〜なにわ夢の陣〜」に興味を持って頂けると嬉しいです。
