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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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さて今回は、空気の読めない・話を聞かない男が巻き起こすハートフル物語。
「アイ・アム まきもと」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
2013年の海外映画「おみおくりの作法」のリメイク作品。
2022年9月30日に劇場公開された。
監督は「なくもんか」「謝罪の王様」の水田伸生
主演は同作で共演もしている阿部サダヲ。
予告動画の紹介
出演者の紹介
牧本壮:阿部サダヲ
空気の読めない・話を聞かない性格。
役所内のおみおくり係に所属している。
津森塔子:満島ひかり
蕪木孝一郎の娘。
今江みはる:宮沢りえ
蕪木の過去を知る居酒屋の女主人。
槍田幹二:國村隼
蕪木の昔の同僚。
蕪木孝一郎:宇崎竜童
牧本の最後のおみおくり人。
神代亨:松下洸平
牧本の地域の刑事。
下林智之:でんでん
葬儀屋。
小野口義久:坪倉由幸
牧本の市役所に配属されてくる偉い人。
おみおくり係を廃止しようとする。
あらすじの紹介
小さな市役所に勤務している牧本は、人知れずこの世を去ってしまった人たちを埋葬する「おみおくり係」に所属していた。
この男は、故人を重要視するあまり、人の話を聞かない・空気を読めないなど我道を突っ走っていた。
今日もまた、故人の遺骨を抱えて役所内で奮闘していた。
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そんな牧本は、刑事の神代に日々怒られていた。
自分のルールを優先するあまり、警察側のルールを無視していたからだ。
孤独死が発生するたびに、牧本と神代は言い合いをしては、揉めていたのだ。
そんな二人を葬儀屋の下林は毎回仲裁に入っていた。
そんなある日、身寄りがなく、孤独死をしてしまった老人の家に行くことに。
その老人の名前は蕪木孝一郎。
その家で、娘と思われる人物と一緒に写っている写真を見つける。
そして、役所に戻ったら新しい局長が就任しており、おみおくり係を廃止すると告げられる。
蕪木の一件が最後の「おみおくり」となった。
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牧本は最後のおみおくりとしてなんとしても、遺族や関係者を集めて、葬式をあげてあげたいと思った。
家にあった写真の娘を会うために、牧本は少ない情報をもとに探しに出ることに。
そして、娘の津森塔子に会うことが出来た。
だが、塔子は父の葬儀には出ないと牧本に伝える。
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牧本は娘の他にも、蕪木と縁のある人達にコンタクトを取っていく。
一人でも多く、蕪木の葬儀に参列して見送ってほしいと願っていたからだ。
蕪木の昔の同僚や、元恋人、命を救われたという仕事仲間から、ホームレス達まで。
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空気の読めない牧本は、周りの人たちを巻き込みながら、奮闘していく。
やがて、牧本の行動で人々の心が動かされていく。
おみおくり係、最後の仕事はどんな結末を迎えるのか。
衝撃のラストを見逃さないでほしい。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
正直あまり期待はしていなかったのですが、予想を上回る感動がありました。
葬式とは一体誰のためのものなのかを考えさせられた。
孤独死ほど、寂しいものはないけれど、牧本はそれを寂しくさせないようにしていた。
最後のシーンが彷彿させてくれる。
阿部サダヲさんの演技に惹き込まれる作品でしたね。
感謝されるってどういうことなのか。
感謝するってどういうことなのか。
これからの人生で考えていきたいと思います。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
阿部サダヲさん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「アイ・アム まきもと」に興味を持って頂けると嬉しいです。