こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典:MIHOシネマ
さて今回は、究極に妖しく美しい新体験ビジュアルファンタジーの物語。
「ホリック xxxHOLiC」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
CLAMPの漫画作品が原作。
累計1400万部を超えるヒット作品。
アニメや舞台などのメディアミックスも手掛けている。
2022年4月29日に劇場公開された。
監督は「ヘルタースケルター」や「ダイナー」など幻想的な世界観を生み出している蜷川実花。
主演は「屍人荘の殺人」「ノイズ」の神木隆之介と「容疑者Xの献身」「信長協奏曲」の柴咲コウ。
予告動画の紹介
出演者の紹介
四月一日君尋:神木隆之介
人の心の闇にとりつくアヤカシが見える高校生。
壱原侑子:柴咲コウ
対価の代わりに願いを何でも叶える「ミセ」の主人。
百目鬼静:松村北斗
クールでミステリアスな四月一日の同級生。
九軒ひまわり:玉城ティナ
謎を秘めた四月一日と百目鬼の同級生。
美咲:趣里
「ミセ」に訪れる闇を抱えた女。
アカグモ:磯村勇斗
ヒトでありながら女郎蜘蛛を慕う。
映画オリジナルキャラクター。
女郎蜘蛛:吉岡里帆
「アヤカシ」を操り、四月一日を襲う妖艶な悪女。
あらすじの紹介
人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見えてしまう男子高校生・四月一日君尋。
その能力のせいで誰とも関わらずに生きてきた。
彼は、能力を消し去って普通の生活を送りたいと願っていた。
そんなある日、もう死んでしまおうとした時、一匹の蝶が目の前に現れる。
その幻想的な蝶に導かれて不思議な“ミセ”にたどり着く。
彼は、そこで妖しく美しい女主人・壱原侑子に出会う。
出典:映画.com
侑子は四月一日に「対価を払えばどんな願いも叶えてあげる」と伝える。
四月一日の願いは「アヤカシが見えない世界」
だが、それにはいちばん大切なものを対価として払わなければいけなかった。
四月一日は自分のいちばん大切なものが何かわからずにいた。
出典:映画.com
侑子は家事全般が壊滅的で、ミセは散らかり汚かった。
四月一日は自分の大切なものが何なのかわかるまで、家政婦として働くことにする。
掃除や食事など家事全般をこなす四月一日。
出典:映画.com
そんな四月一日は学校で、同級生の百目鬼静と九軒ひまわりと出会う。
今まで誰とも関わることをしなかった四月一日にとって、初めての友達だった。
積極的に関わろうとしてくる二人に、戸惑いながらも打ち解けようとする四月一日。
出典:映画.com
そんなある日、四月一日は侑子のお使いで買い物に出かけていた。
道中、銀髪の男と出会い、近くの寺まで案内してほしいと頼まれる。
四月一日が案内した寺は、百目鬼の寺だった。
百目鬼が退魔師の一族であることを四月一日は知る。
寺には百目鬼一族が封印したアヤカシの箱があり、青年はそれを見に来たのだ。
出典:映画.com
青年は祓うものがいるのは面倒だと言い、百目鬼に襲いかかります。
アヤカシの力を使うが、視える四月一日は百目鬼を庇い、難を逃れる。
そこに侑子が現れ、強い力で青年・アカグモを追い払うことに。
負傷した四月一日を連れて、ミセに戻る侑子。
出典:映画.com
初めてアヤカシが視えることが役にたち、喜びを隠せない四月一日。
ミセでの家事や学校での出来事が華やかになっていく四月一日。
四月一日の誕生日でもある4月1日が近づいてくると、百目鬼は自身の寺での祭事の準備で早退することが増えてきた。
侑子は四月一日に「ひまわりちゃんは大変でしょうね」とつぶやく。
ひまわりは百目鬼がいないときは、四月一日に接するのを控えていたのだ。
出典:映画.com
その理由を問い詰めると「分かっているくせに」と避けられてしまう。
ひまわりはとある事情で生まれつき「不幸な体質」で、祓う力のある百目鬼といるときだけ解放されていたのだ。
四月一日はひまわりのことが放っておけずに、侑子に頼みに行く。
しかし、ひまわりの闇は大きすぎて、想像もできないほどの対価が必要だと言われる。
四月一日は一人で解決しようと、ひまわりのところへ向かう。
そして、ひまわりに取り憑いたアヤカシを自分へと移した瞬間、階段の吹き抜けから落下してしまう。
気を失った四月一日の前に、女郎蜘蛛と呼ばれる女が現れ、視える目を奪われてしまう。
出典:映画.com
だが、目が覚めた四月一日には、落下した体の怪我も、奪われたはずの目もなんともなかった。
ひまわりのために取った行動を非難する侑子。
そんな侑子に反発し、ミセを出たところで女郎蜘蛛と遭遇し、身を委ねてしまう。
翌日、4月1日。
前日の記憶が曖昧な四月一日は、侑子に朝食を作り、夜は百目鬼の寺での祭事に行った。
出典:映画.com
四月一日はこの時、「4月1日」をループしていることに気づかなかった。
自身の願い、アヤカシのいない世界、何も傷つかない世界へと導かれた四月一日。
このループを受け入れようとする四月一日だが、ある時、とある異変に気づいてしまう。
願いを叶えるためには相応の対価が必要である。
四月一日に課せられた運命が今、動き始める…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
9点です。
とても幻想的な映画でした。
撮影カットや背景・音楽に至るまで異空間に放り込まれた感覚になる。
出演者全員がキレイで、幻想感がある。
特に柴咲コウさんはよかった。
七変化みたいな衣装変化も観ていて飽きなかった。
「願いを叶えるためには相応の対価が必要」というセリフは心に響いた。
大きなことを願うのならば、相応の覚悟をしなければいけない。
現代社会で生きる私達は忘れてはいけない言葉だと思いました。
助けられた側の気持ち。というものの考えさせられた。
自己満足の優しさほど、相手にとって辛いものはないということも忘れてはいけない。
劇中の言葉から、改めて学ぶ事が多くありましたね。
松村北斗さんや磯村勇斗さんなど美形揃いで目の保養になります。
そして、何より女郎蜘蛛役の吉岡里帆さんの演技がセクシーすぎました。
いつもとは違う一面が観れて良かったですね。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
神木隆之介さん
柴咲コウさん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ホリック xxxHOLiC」に興味を持って頂けると嬉しいです。