こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、とある孤児院の謎の失踪事件から起きる大脱走の物語。
「約束のネバーランド」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
原作者・白井カイウと作画・出水ぽすかの漫画が原作。
「週刊少年ジャンプ」で2016年35号から2020年28号まで連載された。
シリーズの累計発行部数は2020年10月時点で2500万部を突破している。
監督は「ツナグ」「想いのこし」の平川雄一郎。
主演のエマ役には数多くの大ヒット作を生み出す女優・浜辺美波。
2021年には「賭ケグルイPart2」が控えている。
レイ役に「万引き家族」の城桧吏、ノーマン役に「仮面ライダージオウ」の板垣李光人。
城桧吏は2021年に初主演作「都会のトム&ソーヤ」
板垣李光人は2021年2月11日に「ツナガレラジオ 僕らの雨降Days」が控えている。
予告動画の紹介
出演者の紹介
エマ:浜辺美波
グレイス=フィールドハウスに住む、孤児で最年長の一人で認識番号は63194。
天性の運動神経と持ち前の明るさでムードメーカー。
出典:映画.com
レイ:城桧吏
最年長の一人で現実主義的、博識な読書家で認識番号は81194。
実は、産まれた時からの記憶を保持できる能力をもっている。
出典:映画.com
ノーマン:板垣李光人
最年長の一人でテストは常にフルスコアで認識番号は22194。
脱獄に関する実質的なリーダーとなる。
出典:映画.com
クローネ:渡辺直美
イザベラからの監視強化の要請により、本部から派遣された補佐役。
しかし、「ママ」の座を虎視眈々と狙い、イザベラを貶めようと画策する。
出典:映画.com
イザベラ:北川景子
GFハウスの「ママ」として子供にとても優しく振る舞うが、裏では鬼の手下として管理する飼育監。
知能・身体能力・心理戦全てにおいて優秀な人材。
出典:映画.com
謎の男:松坂桃李
ノーマンが初めて出会うグレイス=フィールドハウス以外の人間。
あらすじの紹介
ここは幸せに満ち溢れた孤児院「グレイス=フィールドハウス」
そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから「ママ」と呼ばれ、親しまれているイザベラがいた。
里親が見つかるその日まで、イザベラに育てられていた。
出典:映画.com
学習テストでいつも、フルスコアを出すエマ・レイ・ノーマンの最年長たちもいつの日か外の世界で暮らせることを信じていた。
そんなある日、仲間のコニーに里親が見つかり、孤児院から出ていくことになる。
エマたちは、笑顔で送り出すことに。
出典:映画.com
しかし、その直後、エマとノーマンはコニーが大切にしていた人形を見つける。
忘れていったのだ。と思ったエマは届けようとするが、「門」には近づいてはいけないというルールがあった。
そこにレイが現れ、「今ならまだ間に合う」と伝え、ノーマンが「一緒に怒られよう」と声をかけ、「門」へと向かう。
「門」についたエマとノーマンは違和感を覚える。
そして、そこで、無惨にも命を奪われて、食用として「鬼」にささげられたコニーの姿だった。
イザベラと怪しげな会話をする「鬼」を目撃する二人。
間一髪のところで、孤児院へと戻ってくるが、頭の中が整理できない。
次の日の朝、いつも通りのイザベラがそこにはいた。
出典:映画.com
この「グレイス=フィールドハウス」は「幸せへの孤児院」ではなく、「鬼に献上する食用児を育てる施設」だったのだ。
そして、ママは「最上級の献上品を飼育する監理官」だった。
孤児院の真実を知ったエマとノーマンは、脱獄を計画し始める。
出典:映画.com
しかし、イザベラのほかにもう一人シスターが孤児院に派遣され、さらには仲間の中にスパイがいる可能性が高いとノーマンは指摘する。
エマは、家族を二度とコニーと同じ目に合わせたくないと言い、全員で脱獄を目指す。
ノーマンが指摘するスパイとは…
イザベラとシスターの監視の目を潜り抜け、脱獄できるのか…
激しく交わり合うイザベラとエマたちの頭脳戦。
衝撃の結末に期待して下さい!
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
9点です。
めちゃくちゃ感動しました。
改めて素晴らしい作品だと思いました。
2013年に白井カイウ先生の300頁に及ぶ原稿を集英社の杉田担当が読み、直感的に感じたことから始まったとありました。
こんな素晴らしい作品を世に打ち出してくれた関係者の方に、感謝しかないですね。
エマ役の浜辺美波さんは、実写化の賛否両論を受け止めて、その上で渾身の演技をされていたと思います。
表情一つをとっても、場面場面のエマの心境をすごく表していた。
ラストシーンでのイザベラとの会話は涙が止まりませんでした。
いまや、トップ女優と言っても過言ではないのでしょうか。
ノーマン役の板垣李光人さんも本当にそっくりでした。
オーディションで、ノーマン役は自分しかいないと思っていたそうです。
原作を読み込み、台本にはその場面のノーマンの作画を張って、のめりこんで演技されたそうです。
これからに注目していきたい俳優さんですね。
レイ役の城桧吏さんは当時12歳で、15歳の役をするのが大変だったそうです。
幼さがどうしても残ってしまいましたね。
浜辺美波さんとのシーンは年齢差6歳あり、どうしても違和感が否めませんでした。
しかし、それを差し置いても心に響く演技をされていました。
レイは、エマやノーマンよりも前から独りで戦ってきたんです。
その孤独な心境が伝わる演技を魅せてくれています。
周りの人たちの演技に引っ張られて、潜在的な力が引き出されたのではないだろうかと感じました。
北川景子さんのイザベラは、強くて美しいイメージ。
それを見事に表現されていました。本当に綺麗なひとですよね。
マンガでも心に響きましたが、これが映像になるとここまで感動するのかと驚きました。
後半はほぼ、涙を流していた気がします(照)
原作好きな方も十分に楽しめる映画になっていると思います!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
浜辺美波さん
北川景子さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「約束のネバーランド」に興味を持って頂けると嬉しいです。