こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、省エネ男子が全力女子に振り回される中で学校の謎に迫るお話。
「氷菓」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
コンテンツ
作品情報の紹介
米澤穂信の推理小説が原作。
2017年11月3日に劇場公開された。
脚本・監督は「リアル鬼ごっこ」の安里麻里。
主演は「キングダム」の山崎賢人。
出演者の紹介
折木奉太郎:山﨑賢人
省エネをスタンスとし、やらなくてもいいならやらない主義。
しかし、一度考え始めると驚異の集中力をみせる。
千反田える:広瀬アリス
豪農で知られる千反田家の令嬢でありながら、気になる事にはとことん突き進んでしまう性格。
伊原摩耶花:小島藤子
奉太郎の幼馴染。
里志に好意を寄せており、里志を追って古典部に入部する。
福部里志:岡山天音
奉太郎の親友。多くの部活動に参加している。
あらゆる知識・雑学に精通し「データベース」を自認する知識を持つ。
関谷純:本郷奏多
33年前の神山高校の英雄。
糸魚川養子:斉藤由貴
神山高校教師で、図書室の司書。
あらすじの紹介
人生を省エネで過ごしていこうとしていた。
神山高校の折木奉太郎は、海外へ行っている姉の命令で廃部寸前の古典部に入部させられる。
そこには、一身上の都合で同じく古典部に入部してきた千反田えるがいた。
部員がいるなら自分は不要だと思い、帰路に向かおうとする奉太郎に千反田は今まで部室に閉じ込められていたのは何故だと問いかける。
奉太郎は鍵を開けて部室に入った。
しかし、千反田は鍵を持っていなく内側からは鍵がかけられないのだ。
出典:映画.com
部室の密室の謎を見事に解き明かした奉太郎。
さらには、図書室での不可解な謎までも解いてしまう奉太郎。
その推理力に千反田は奉太郎に33年前の、神山高校で起きた事件の謎について解き明かしてほしいと頼み込む。
出典:映画.com
その事件の中心人物が千反田の叔父であり、10年前から失踪していた関谷純なのだ。
親友の福部里志と図書委員の伊原摩耶花を加えて、わずかな資料から謎を解き明かすことになるが、調査が進むにつれて明らかになる事実に驚愕する一同。
果たして、33年前に一体何が起きていたのか。
出典:映画.com
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
6点です。
正直な感想としてはまずまずな感じですね。
「AI崩壊」の時の広瀬アリスさんは良かったけど、この頃はまだまだな感じがしてしまいました。
かなり綺麗ですけど…(汗)
「青くて痛くて脆い」の岡山天音さんもさすがにいい演技していましたね!
もっともっと露出してきてほしい俳優さんの一人です。
謎を解き明かす回想のシーンの演出は好きです。
頭の中を映像にしてくれるのはわかりやすくていいですよね。
タイトルの謎もうまく出来ているなーと思いました。
思わず、なるほど!!って声が出ました(笑)
一度は解き明かすも、まだ謎が残っていることに気づく奉太郎と千反田の二人。
物語も観やすくて、頭に入ってきやすいのが良かったです。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
山崎賢人さん
広瀬アリスさん
岡山天音さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「氷菓」に興味を持って頂けると嬉しいです。