こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
さて今回は、 命をかけた騙し合いやイカサマありのギャンブル物語。
「嘘喰い」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
↓↓動画配信サービスは「amazon prime video」がおススメ!!↓↓
↓↓音楽配信サービスなら「amazon music unlimited」がおススメ!!↓↓
↓↓電子書籍配信サービスなら「amazon kindle」がおススメ!!↓↓
↓↓アプリ内の課金なら「amazon coin」がお得ですよ!!↓↓
コンテンツ
作品情報の紹介
迫稔雄の漫画が原作作品。
2006年から2018年まで「週刊ヤングジャンプ」にて連載された。
2021年7月時点でシリーズ累計発行部数は880万部を突破している。
2022年2月11日に劇場公開された。
監督は「スマホを落としただけなのに」「リング」の中田秀夫。
主演は「愛唄」「きみの瞳に問いかけている」の横浜流星。
予告動画の紹介
出演者の紹介
斑目 貘:横浜流星
嘘喰いの異名を持つ史上最強の天才ギャンブラー。
頂上決戦に負けたリベンジを誓う。
梶 隆臣:佐野勇斗
勝負事には全く縁がないが、獏に惹かれともに行動する。
鞍馬蘭子:白石麻衣
ヤクザ・鞍馬組の組長にして闇カジノを仕切るオーナー。
目蒲 鬼郎:本郷奏多
佐田国の専属立会人。
中立な立場のはずが、一線を超えてくる。
レオ:森崎ウィン
蘭子の部下で彼女のボディーガード。
切間創一:櫻井海音
賭郎の頂点に君臨し、お屋形様と呼ばれる謎の男。
草波渉:木村了
佐田国に協力する闇のフィクサー。
小野寺昌弘:鶴見辰吾
賭郎の会員権をもつ政治家。
夜行 妃古壱:村上弘明
賭郎の立会人。
紳士的な立ち振舞だが、高い戦闘力を持つ。
佐田国一輝:三浦翔平
権力者達からカネと命を奪う新参の賭郎会員。
あらすじの紹介
3年前。
とある場所で二人の男が対峙していた。
斑目獏は賭郎のトップ、切間創一にギャンブルを挑んでいた。
出典:映画.com
賭郎とは、はるか昔から世界をギャンブルで支配する組織である。
切間創一はその21代目「お屋形様」で、トップにギャンブルを挑むことを「屋形越え」と呼ぶ。
斑目獏はその「屋形越え」に挑んでいた。
ギャンブルの内容は、上空を1時間以内に飛行機が飛ぶか飛ばないか。
出典:映画.com
獏には秘策があった。
自ら用意した航空機を意図的に飛ばすというものだった。
しかし、その策は読まれており、獏は切間創一に返り討ちにあってしまう。
「屋形越え」に失敗し、命すら危ぶまれたが切間の気まぐれで賭郎の会員権を剥奪されただけで終わる。
そして、現在。
獏は追放先の島で暮らしていたが、目付役から賭郎会員が次々とやられて、「屋形越え」を狙っている男がいると聞く。
「屋形越え」を諦めていない獏は、その男・佐田国に会うために横浜に戻ることを決意する。
そして獏は一人の男と出会うことになる。
その男は梶隆臣といい、友人の保証人になったことで多額の借金を背負っていた。
獏は梶を連れて、賭郎会員である「闇カジノ」へ向かう。
そこは鞍馬組組長・鞍馬蘭子が仕切るギャンブル場だった。
出典:映画.com
獏はそこで秘策を使い、梶の借金分以上の儲けを出す。
帰り際、獏は蘭子に呼び止められ、梶を先に帰そうとするが、梶は残ると言い出す。
蘭子の勝負に勝った獏は、そのまま無事に帰ることとなる。
一方、佐田国は財務省の小野寺と賭郎立ち会いのもとでギャンブルをしていた。
圧倒的な強さで小野寺を倒す佐田国。
翌日、蘭子の闇カジノに姿を表した佐田国は蘭子をポーカーで完封してしまう。
出典:映画.com
その場に居合わせた獏は佐田国に勝負を挑むも、肩透かしにあってしまう。
獏は佐田国に勝負を挑むために、賭郎会員権が必要だと蘭子に話す。
蘭子は、その可能性がある人物を獏に紹介する。
それは危険な命をかけたギャンブルに挑まなければいけなかった。
出典:映画.com
果たして、獏は無事に会員権を獲得し、佐田国にギャンブルを挑むこと出来るのか。
そして、「屋形越え」にもう一度挑むことが出来るのか。
今、命を賭けた未曾有のギャンブルが始まる…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
ギャンブル勝負の題材で「カイジ」に似たところがあるけど、こっちは主人公のキャラクターが際立っていますね。
横浜流星さんの獏は良かったと思います。
ただただかっこよさに惹きつけられていました。
映像もうまく横浜流星さんの魅力を引き出していたと思います。
ビジュアルがとても良いので画面映えしますね。
個人的には夜行役の村上弘明さんが際立っていたと思いますね、原作そのものでした。
佐田国役の三浦翔平さんもめちゃくちゃ感じが出てて、凄いなと感じました。
オーラが滲み出ていて、正義から悪に堕ちてしまった感じが出ていた。
ストーリーも中ダルミ無く進むので、原作を知らなくても楽しめる内容だと。
続編を作って欲しいけど、ラストを見る限りではなさそうですよね。
原作ファンとしては、「屋形越え」の2時間を観てみたいですね!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
横浜流星さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「嘘喰い」に興味を持って頂けると嬉しいです。