こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
魅力的な記事が8000もあるブログはこちらへ↓
出典:MIHOシネマ
さて今回は、NOと言わないウェディングプランナーが織りなす群像コメディ物語。
「ウェディング・ハイ」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
↓↓動画配信サービスは「amazon prime video」がおススメ!!↓↓
↓↓音楽配信サービスなら「amazon music unlimited」がおススメ!!↓↓
↓↓電子書籍配信サービスなら「amazon kindle」がおススメ!!↓↓
↓↓アプリ内の課金なら「amazon coin」がお得ですよ!!↓↓
コンテンツ
作品情報の紹介
「地獄の花園」の脚本を務めたバカリズムが再び脚本を担当。
2022年3月12日に劇場公開された。
監督は「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子。
主演は「人魚の眠る家」「今日も嫌がらせ弁当」の篠原涼子。
多彩なキャストが大勢出演している。
予告動画の紹介
出演者の紹介
- 中越真帆:篠原涼子
- どんな状況でも絶対に「NO」と言わないウェディングプランナー。
- 石川彰人:中村倫也
- 結婚式の新郎。穏やかだが、若干周りに流されやすい性格。
- 新田遥:関水渚
- 天真爛漫な新婦。
- 八代裕也:岩田剛典
- 花嫁を奪いに式に乱入しようとする元カレ。
- 相馬慎治:中尾明慶
- 新郎・彰人の後輩で現在はバラエティ番組のディレクターとして働く。
- 真壁宗介:浅利陽介
- 裕也の友人。
- 倉田大輔:前野朋哉
- 裕也の友人。
- 滝本直樹:泉澤祐希
- 新郎・彰人の高校の同級生。
- 山下沙和:佐藤晴美
- 新婦・遥の高校の同級生。
- 村木武史:宮尾俊太郎
- 新郎・彰人とは初対面ながらも、ひょんなことから披露宴に招待されるバーのマスター。
- 新田大造:六角精児
- 新婦・遥の父。
- 石川紀夫:尾美としのり
- 新郎・彰人の父。
- 石川充:池田鉄洋
- 新郎・彰人の叔父。
- 加藤友梨:臼田あさ美
- プランナーの中越と共に働く披露宴スタッフ。
- 樋口良子:片桐はいり
- 新婦・遥の高校の恩師。
- 井上司朗:皆川猿時
- 新婦・遥の上司。
- 澤田紀昭:向井理
- 彰人と遥の結婚披露宴会場に現れる謎の男。
- 財津俊彦:高橋克実
- 新郎・彰人の上司。主賓スピーチに人生を懸ける。
あらすじの紹介
結婚とは、二人の男女が夫婦になることである。
それは人生において紛れもない一大イベントなのだ。
石川彰人と新田遥も結婚にたどり着くまでに様々なことがあった。
式場選びや衣装合わせ、招待客の選び、挨拶や余興のお願いなど盛りだくさん。
出典:映画.com
ウェディングプランナーの中越と一緒にそれらを着実に決めていく彰人と遥。
彰人にはある思いがあったのだ。
統計によると結婚式までに喧嘩をして別れるカップルが7割にものぼる。
そして、その原因が夫のいい加減な態度によるものだと知っていた彰人は、めんどくさがりながらもこなしていたのだ。
遥はノリノリで計画を立てていくのに対して、彰人は渋々といった感じである。
彰人は両家の両親が余興をしたいということにも断りきれませんでした。
式の時間が決まっている中、盛り沢山な披露宴となってしまうが、絶対にNOと言わない中越は乗り切ろうとします。
一方、遥の大学時代の元カレ・八代裕也は友人たちと温泉旅行に来ていた。
そこで、友人から遥が結婚することを聞かされる。
出典:映画.com
そして、その結婚は両親たちが無理やりしたことで、遥は望んでいない結婚だと思っていた。
裕也は友人たちと一緒に式場に乗り込み、遥を奪おうと会場へと向かう。
会場では無事に式が終わりを迎えようとしていた。
出典:映画.com
そして、場面は披露宴へと移る。
とても立派な会場に大勢の招待客がいます。
いよいよ披露宴が始まろうとしていた。
出典:映画.com
まずは二人の生い立ち紹介としてVTRが流れ始める。
このVTRは彰人の後輩である相馬が制作したもので、相馬はこの制作に人生を懸けていた。
次に、主賓挨拶として彰人の上司である財津が登場する。
財津は過去にトラブルで会社と家庭での地位を失墜しており、ここで名誉挽回と意気込んでいた。
最後に乾杯の挨拶として、遥の上司である井上が登場。
井上は数々の披露宴で素晴らしい乾杯を披露してきた経験があるが、今回は主賓挨拶が凄すぎたことで対抗心を燃やしていた。
ここで、中越は大トラブルに気づく。
なんと、まだ歓談までいっていないのに、1時間も押してしまっていたのだ。
出典:映画.com
彰人と遥に、余興をどれか削れないかと相談すると残念そうな顔をされてしまう。
その顔をみて、中越はなんとかしましょう!と絶体絶命のピンチに挑むのであった。
そんな中、裕也が会場に到着してしまい、さらには怪しい男の影まで現れてしまう。
人生最高のイベントである結婚披露宴は一体どうなってしまうのか。
絶対にNOと言わない中越の奮闘が今始まる。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
普通に面白い映画だと思いました。
前半から色々な伏線があって、後半でしっかりと回収していくのでスッキリしますね。
そして、お客様の最大の思い出になるように全力でやり遂げようとする姿には力をもらえました。
キャストも豪華ですし、それぞれに見どころがたくさんありました。
篠原涼子さんが主演ですけど、最初の方はしばらく出てこずに、最後の方もあまり出てこない…
ワタシ的には、岩田剛典さんと向井理さんが主演なのでは?と思うくらいでしたw
バカリズムさんの脚本は「地獄の花園」といい、いい感じですね。
映像でわかる伏線を散りばめてくれるのはエンターテイメントとして最高だと思います。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
篠原涼子さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ウェディング・ハイ」に興味を持って頂けると嬉しいです。