こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、反抗期の娘に高校3年間「嫌がらせ弁当」を作り続けた物語。
「今日も嫌がらせ弁当」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
Kaoriのエッセイが原作。
月間約350万アクセスを記録するブログ『ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ』
その中から、特に反響の大きかった弁当と日記を抜粋して本にまとめたものを映画化。
2019年6月18日に劇場公開された。
監督は数多くの名ドラマを打ち出した塚本連平。
主演は「人魚の眠る家」の篠原涼子。
予告動画の紹介
出演者の紹介
持丸かおり:篠原涼子
12年前に夫を亡くして、シングルマザーとして娘を育ててきた。
反抗期になった妹の双葉に「嫌がらせ弁当」を作り始める。
持丸双葉:芳根京子
母親のことがウザいと感じる反抗期の妹。
口をきくのも嫌で、母と話したがらない。
持丸若葉:松井玲奈
一足先に、一人暮らしを初めて働いている双葉の姉。
山下達雄:佐藤寛太
太鼓で世界を目指している双葉のクラスメート。
双葉が想いを寄せる男の子。
持丸島次郎:岡田義徳
12年前に事故で他界してしまったかおりの夫。
岡野信介:佐藤隆太
かおりのブログの読者で、シングルファーザー。
あらすじの紹介
シングルマザーのかおりは、自然が豊かでのどかな島・八丈島で二人の娘と暮らしていた。
小さい頃、家族でレストランをしようと約束するほど、仲がいい家族だった。
12年前に夫が事故で他界するまでは。
姉の若葉は、仕事をしており、実家を出て一人暮らしを始めている
妹の双葉は高校生になり、反抗期真っただ中。
会話することも嫌で、ラインで言葉を交わす日々が続いていた。
そんな娘を育てるために、かおりは今日も働いていた。
出典:映画.com
そんなある日、学校の帰りに雑貨屋に寄っている双葉を見つける。
友だちを買い物をしていたが、双葉は「キャラもののグッズなんてあり得ない」と言っていた。
それを思い出したかおりは、反抗期の双葉が言うことを聞くまで、「嫌がらせ」のお弁当を作ろうと思いつく。
高校入学の時、登校しようとする双葉にお弁当を渡し、「あんながそういう態度をとるなら、私も嫌がらせをする」と伝える。
「ウザい」といい、意味のわからない双葉だったが、学校での昼食の時、それが判明する。
出典:映画.com
お弁当がキャラ弁・キャラクター弁当だったのだ。
それから、かおりの怒涛の「嫌がらせ弁当」が始まるのだ。
双葉の思いとは裏腹に、キャラ弁が学校内で人気になっていた。
そんなキャラ弁を見たくて、幼馴染の達雄が声をかけてくる。
出典:映画.com
双葉は達雄のことが小さいことろから好きだったが、想いを打ち明けることが出来ずにいた。
一方、かおりはキャラ弁のネタがなくなり、ある日おにぎりだけになってしまう。
それを見た双葉は勝ち誇ったような顔をし、悔しい思いになってしまう。
そんな時、姉の若葉が家にきて、それならメッセージを書けばいいんじゃない?とアドバイスをする。
それだ!とかおりは普段、伝わらない言葉を弁当にのせて、届けることにする。
出典:映画.com
これがきっかけで、少しだけ双葉の行動に変化が現れる。
色々なキャラ弁をつくり、どうせなら色んな人に見てもらおうとブログを始めるかおり。
すると、一人のシングルファーザーからキャラ弁の作り方を教えてほしいと相談を受ける。
シンスケと名乗る人との交流が始まるかおり。
出典:映画.com
教えたキャラ弁を双葉にも食べさせるかおり。
いつもと違うキャラ弁に戸惑う双葉。
そんなキャラ弁を食べにくる達雄。
そんなこんなで時が流れていき、双葉も高校3年生になり、進路の問題が出てくる。
特に、したいことがみつからない双葉は、達雄が東京本土に行き、太鼓でのし上がっていく夢を聞く。
そして、自分も一緒に東京本土に行こうと、本土の会社に就職しようとする。
達雄が太鼓の大会で本土に行くことになり、双葉は何か力になりたいと思う。
友人から、キャラ弁を母から教えてもって作ればいいんじゃない?と言われる。
嫌々ながらも母に頼み込む双葉。
かおりは、双葉に想いを込めてお弁当を作ることを教えて、一緒に作る。
そして、達雄を見送る日が来て、双葉は作ったお弁当を渡そうとする。
しかし、達雄は元カノとヨリを戻していたのだ。
ショックを受ける双葉に、更に受けた会社に落ちたという事実も降りかかってくる。
ずっと「無駄なことなんてひとつもない」と言ってくれてたかおりと激しくぶつかってしまう。
その夜は、姉の家に泊る双葉。
落ち着いて色々と考えた双葉は反省して母の元に帰ってくる。
そして、改めて東京で仕事がしたいと伝え、面接を受け、合格することが出来た。
かおりは、昔双葉が言ってくれた家族でレストランが出来たらと思っていた。
そんな時、かおりが脳梗塞で倒れてしまう。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
あったかくなる物語ですね。
実際の話を元にしているだけあって、現実実がある作品だと思います。
親子の絆や想いをまっすぐに感じれる。
高校生に見てほしい作品ですね。
やっぱり篠原涼子さんは名女優ですね。
「人魚の眠る家」などのシリアスな演技も出来るし、今回のようなコメディ感ある演技も出来る。
素晴らしい女優さんだと思います!
途中、2回ほど中途半端なところでエンドロールが流れだそうとする演出はとても面白かった!
井ノ原快彦さんが主演の「461個のおべんとう」も同じ思いになりましたけど、心がほんわかしますね。
おべんとうが持つ魅力ってものが伝わってきます。
芳根京子さんも可愛らしいですね。
こんな反抗期の子、いるなーって思いながら観てました。
反抗期の高校生諸君!ぜひ観てみて下さい(笑)
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
篠原涼子さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「今日も嫌がらせ弁当」に興味を持って頂けると嬉しいです。