こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
さて今回は、視力を失った女性と未来を失った男性の感動の物語。
「きみの瞳が問いかけている」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
2011年公開の韓国映画「ただ君だけ」のリメイク作品。
2020年10月23日に劇場公開された。
監督は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「思い、思われ、ふり、ふられ」などの三木孝浩。
主演は吉高由里子と横浜流星。
作品の予告動画
出演者の紹介
柏木明香里:吉高由里子
事故で両親を失い、自身の視力をも失ってしまった。
恋愛ドラマが好きで、駐車場のおじいさんといつも一緒に観ていた。
コールセンターの仕事して生計を立てている。
出典:映画.com
篠崎塁:横浜流星
夢を失ってしまい、未来を諦めたキックボクサー。
口数が少なく、生きる気力もない感じでただただ毎日を過ごしていたところ
駐車場の管理人の仕事を始めたことがきっかけで運命が動き出す。
出典:映画.com
原田陣:やべきょうすけ
塁のキックボクサーのコーチ。
裏世界に行った塁を表舞台に呼び戻そうとしている。
大内:田山涼成
塁の通っていたジムの会長。
尾崎隆文:野間口徹
明香里の勤務するコールセンターの部長。
久慈充:奥野瑛太
半グレ集団ウロボロスのメンバー。
佐久間恭介:町田啓太
塁の幼馴染でウロボロスの幹部。
塁を裏世界へ引きずり込んだ張本人。
津ノ森恵子:坂ノ上茜
明香里の店で働くアルバイト。
麻衣子:森矢カンナ
明香里が好きなドラマのヒロイン。
大浦美恵子:風吹ジュン
塁が育った孤児院のシスター。
あらすじの紹介
篠崎塁は元キックボクサーとしてチャンピオンを目指していたが、今はアルバイトをして毎日を過ごす日々だった。
駐車場の管理人の仕事をはじめたある日、明るくにこやかな女性が管理人室にやってくる。
彼女は前の管理人のおじいさんと一緒にテレビのドラマ「LAST LOVE」を鑑賞するのが楽しみだったのだ。
ところが、そこにいるのはおじいさんではなく、ぶっきらぼうな男だった。
女性は視力を失っており、塁のことをおじいさんと思って接していたのだ。
戸惑う女性・柏木明香里だが、塁は優しい声で「観たいならどうぞ」と伝える。
そんな塁のもとにドラマの時だけ訪れるようになった、明香里は24歳の塁を「おじさん」と勘違いしていた。
そんなある日、駐車場からの帰りに車にひかれそうになった明香里は足首を痛めてしまう。
塁はおぶって家まで送り、そのお礼にコンサートに誘われる。
心が近づいたかのようにみえたが、塁は自分の過去を知りたい明香里を傷つけてしまう。
そんな塁の元へ以前通っていたジムの会長とコーチから、戻ってこないかと誘われる。
しかし、塁には償いきれない過去があり、拒絶してしまう。
自分の過去を見つめ直すために、育った孤児院でシスターから大切な人にあげなさいと髪飾りを受け取る。
出典:映画.com
ドラマの時間になってもこない明香里が気になり、自宅へと向かう塁。
そこで塁は明香里が勤務先の上司に襲われている場面に遭遇し、殴って撃退してしまう。
視覚障害者にとって、仕事を見つけるのは大変だという明香里に対して、塁は「責任は俺がとる」と言う。
その週末、塁は明香里を海に連れていく。
そこで自分の顔の話を打ち明ける。それを聞いた明香里は「傷つけば傷つくほど丸くなり優しくなれる」と微笑むのだった。
出典:映画.com
二人の距離は縮まり、一緒に暮らし始めた。
塁はジムに復帰し、連戦連勝の活躍を見せる。
明香里は、好きだった陶芸に打ち込んでいき、諦めかけていた幸せが二人を包み込んでいった。
出典:映画.com
クリスマスの日。その日は明香里の両親の命日。
塁と一緒にお墓参りにいく明香里。
「約束していた大切な人を連れてきたよ」と両親の塁を紹介する明香里。
そこで明香里は視力を失うことになった事故の事を塁に話すのだった。
自分の不注意で両親を失った事、視力を失った事ずっと責任を感じて生きてきたのだ。
しかし、彼女の告白を聞いた塁は衝撃の真実を知ることになる。
そして、明香里の視力が戻るかもしれないという事実を知った塁は彼女の為にしてあげられることを、自分なりに考え、導き出していく。
大切な明香里の未来の為に、決して戻らないと決めていた地下格闘技の世界に戻り、明香里の前から姿を消そうと塁は決意する。
出典:映画.com
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
物語自体はすごく好きな内容でした。
吉高由里子さんの盲目の演技がとても上手かった。
実際に、盲学校などに行かれて、話をきいたり、ご自身で目隠しをして料理や外を歩くといった体験もされての演技だとか。
演じる上でおかしな点はないか、失礼な演技にならないかを考えられていたとのことです。
横浜流星さんの体つくりや格闘シーンの迫力は今の俳優さんの中では、彼しかできないと思いました。
三木孝浩監督も塁は横浜流星さん以外に、考えれらないと言っておられましたね。
「僕らがいた」以来8年ぶりにタッグを組んだ吉高由里子さんと三木孝浩監督。
吉高由里子さんの代表作になるラブストーリーを撮りたいと思っていた監督の願いが叶った作品。
韓国映画のリメイクということで偶然の連続が多かったですね。
残り20分くらいからの場面は、とても大事なシーンが多いのに駆け抜け過ぎじゃないかな。
視力を失っていた時に、色々をあった伏線がほっからかしになっているのを感じました。
明香里が塁に、不細工かもしれないね。っていうくだり、回収しないならいるかな?
それでも、主演の二人の演技に引き込まれたのは間違いありませんでした!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
吉高由里子さん
横浜流星さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「きみの瞳が問いかけている」に
興味を持って頂けると嬉しいです。