こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
さて今回は、日本を守るために戦う自衛官たちの命について知る物語。
「空母いぶき」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
かわぐちかいじ作画の恵谷治監修による漫画が原作。
「ビッグコミック」で2014年24号から2019年24号まで連載された。
2019年5月24日に劇場公開された。
監督は「Fukushima 50」の若松節朗。
主演はベテラン俳優の西島秀俊と佐々木蔵之介。
脇を固める俳優も佐藤浩市、玉木宏といった豪華キャストです。
予告動画の紹介
出演者の紹介
秋津竜太:西島秀俊
航空機搭載型護衛艦「いぶき」艦長。
新波歳也:佐々木蔵之介
航空機搭載型護衛艦「いぶき」副長。
湧井継治:藤竜也
第5護衛隊群群司令。
中根和久:村上淳
航空機搭載型護衛艦「いぶき」船務長。
葛城政直:石田法嗣
航空機搭載型護衛艦「いぶき」砲雷長。
淵上晋:戸次重幸
第92飛行群群司令。
迫水洋平:市原隼人
アルバトロス隊隊長。
柿沼正人:平埜生成
アルバトロス隊パイロット。
浦田鉄人:工藤俊作
護衛艦「あしたか」艦長。
浮船武彦:山内圭哉
護衛艦「いそかぜ」艦長。
瀬戸斉明:玉木宏
護衛艦「はつゆき」艦長。
清家博史:横田栄司
護衛艦「しらゆき」艦長。
滝隆信:髙嶋政宏
潜水艦「はやしお」艦長。
垂水慶一郎:佐藤浩市
内閣総理大臣。
石渡俊通:益岡徹
内閣官房長官。
本多裕子:本田翼
ネットニュース P-Panel記者。
晒谷桂子:斉藤由貴
本多裕子の上司。
藤堂一馬:片桐仁
本多裕子の先輩ディレクター。
中野啓一:中井貴一
コンビニ店長
森山しおり:深川麻衣
コンビニのアルバイト
田中俊一:小倉久寛
東邦新聞のベテラン記者。
あらすじの紹介
国家共同体「東亜連邦」は、過激な民族主義を掲げて領土回復を主張し公海上に軍事力を展開していた。
その、東亜連邦は日本の波留間群島に侵略してきた。
海上自衛官らが人質に捕らえられてしまう。
人質救出に、自衛隊初の航空機搭載母艦「いぶき」とその護衛艦数隻が向かった。
出典:映画.com
いぶきには、元航空自衛隊のエースパイロットという異例の経歴を持つ秋津竜太一佐が任命された。
そして、副艦長兼航海長には防衛大学時代のライバルであった新波歳也二佐が選ばれる。
自分たちは軍人であり、万一の際は武力行使や命を懸けることも厭わない秋津。
自衛隊が専守防衛・人命第一で行動してきたことに誇りを持つ新波。
そんな中、東亜連邦から攻撃を受けるいぶき。
出典:映画.com
いぶきで攻撃をすると、それを口実に相手は戦争を仕掛けてくる。
それは絶対に避けなければいけないとし、敵の無力化を図っていくいぶき。
しかし、敵の攻撃により、戦死者がついに出てしまう。
垂水慶一郎内閣総理大臣は、防衛出動を発令する。
防衛出動の在り方について、対立する秋津と新波。
出典:映画.com
いぶきには、内情を国民に伝えてもらう為に、記者が2名乗っていた。
だが、防衛出動となったいぶきから下船するように伝える。
戦闘が始まり、万が一という事がある為である。
しかし、ネットニュース P-Panel記者・本多裕子は降りずに、起こることを伝えたいと申しでる。
出典:映画.com
いぶきと東亜連邦のにらみ合いが続き、戦闘は激しさを増していく。
数発の魚雷がいぶきに向けられ、発射される。
護衛艦「はつゆき」は迎撃に出るが、一発撃ち漏らしてしまう。
いぶきが沈められるわけにはいかないと瀬戸斉明艦長は盾となることを決意し、船を動かす。
魚雷の直撃を受け、護衛艦「はつゆき」が沈んでしまう。
出典:映画.com
沈んでいく状況を本田はカメラに収めていた。
その映像が、ニュースで流れて、国民に激しい動揺が走る。
国会も慌ただしく対応に追われる中、潜水艇により襲撃を受けるいぶき。
この攻撃も、潜水艦「はやしお」が相打ちと言う形で防ぐ。
次々に離脱していく仲間たちの中、ついに航空戦に持ち込まれることになるいぶき。
果たして、いぶきは戦争を止めることが出来るのか。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
迫力ある迎撃戦と、西島秀俊さん、佐々木蔵之介さんはじめ、俳優陣の熱演に感動しました。
敵を倒すだけじゃダメなんだと改めて実感。
戦闘と戦争の違いについて学ぶ。
どんな時も冷静に保てるかが大切。
この映画から教わったことは多くありました。
しかし、ここまで反撃してはいけないのかと疑問に思うところもある。
特に、目の前で仲間を殺されたのに、その侵略者に対して介抱するなんて…。
憲法というのはそんなにも強固なのかとさえ思ってしまう。
自衛の為の武力も、使わなければ抑止にすらならないと感じた。
賛否両論ある作品だと思いますね。
レビューでは、コンビニのシーンはいらないという声が多いけど、私はいいと思う。
中井貴一さん演じる店長だけ、戦闘が繰り広げられていたことを知らない。
だから、いつも通り平和な時間を過ごしていた。
これが一番幸せなカタチなんだろうなと思いましたね!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
西島秀俊さん
佐々木蔵之介さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「空母いぶき」に興味を持って頂けると嬉しいです。