こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、戦国時代にタイムスリップした高校生が織田信長になってしまう物語。
「信長協奏曲」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
石井あゆみの漫画が原作。
小学館の「ゲッサン」にて連載中で、2020年9月時点で20巻発行されている。
2014年7月にアニメ化、同年10月にテレビドラマ化されている。
2016年1月23日に劇場公開された。
監督は「ライヤーゲーム」の松山博昭。
主演は、「罪の声」など海外でも評価の高い俳優の小栗旬。
予告動画の紹介
出演者の紹介
サブロー / 織田信長:小栗旬
普通の高校生だが、タイムスリップした戦国時代で織田信長にそっくりだと判明。
本物に頼まれて、織田信長として生きる事になるが…
織田信長 / 明智光秀:小栗旬
本物の織田信長。
聡明だが病弱で、タイムスリップしてきたサブローと入れ替わる。
その後、明智家の養子になり、明智光秀と名乗る。
帰蝶:柴咲コウ
信長の正室。
本物とはうまくいかなかったが、サブローにべた惚れ。
池田恒興:向井理
織田家の家臣。
信長(光秀)の乳兄弟。
羽柴秀吉: 山田孝之
木下藤吉郎を殺してその名と経歴を奪い、サブローの前に現れる。
本物の織田信長を引き込み、サブローを殺して天下人になろうとする。
前田利家:藤ヶ谷太輔
織田家の家臣。幼名は犬千代。
徳川家家臣・本多忠勝と因縁がある。
市:水原希子
信長の妹でサブローによくなついている。
お転婆で落ち着きがない。
徳川家康: 濱田岳
サブローから「徳川家康は歴史上重要な人物」といわれている。
柴田勝家:髙嶋政宏
織田家信行付宿老。
信行を見限って信長側についている。
佐々成政:阿部進之介
織田家の家臣。
利家とは反対に真面目で責任感が強い。
森長可: 北村匠海
豪勢で荒々しい気性の持ち主
松永弾正久秀:古田新太
サブローと同じくタイムスリップしていた現代人。
あらすじの紹介
現代から戦国時代にタイムスリップしてしまったサブロー。
自分は織田信長とそっくりだということに気づき、本物から全てを託されることに。
本物の織田信長は、明智光秀としてサブローの家臣となっていた。
サブローは、姿を取り繕うことなく皆に接していく。
そんな彼には、多くの家臣や正室の帰蝶からも慕われるようになっていた。
出典:映画.com
安土城も完成し、サブローは着々と平和な世の為に勢力を伸ばしていた。
そんな時、同じ現代からタイムスリップしてきた松永から信長はもうすぐ死ぬと聞かされる。
歴史の勉強をしてこなかったサブローは、織田信長の死について何も知らなかった。
そして、サブローが今までしてきたことは、奇しくも史実通りに進んでいたのだ。
その頃に気づいたサブローはショックを隠し切れない。
出典:映画.com
一方では、羽柴秀吉が過去に自分の村を焼かれたことで、信長を恨んでおり虎視眈々と復讐の機会を伺っていた。
そんな時、織田家の敵である石山本願寺が上杉軍と手を組むという情報が入る。
手を組まれると厄介なことになると思い、サブローは石山本願寺を攻める事を決断する。
秀吉はこの機会を利用し、偽物のサブローを殺すように光秀(本物の織田信長)を誘惑する。
光秀もまた、サブローに嫉妬心を抱くようになっていたのだ。
出典:映画.com
サブローは安土城に残る為、光秀は出撃したと見せかけ、サブローを襲撃する計画を立てていた。
サブローは、帰蝶に三河へ逃げるように話す。
話を全く聞き入れない帰蝶に、サブローは自分が死ぬこと、未来から来たことを打ち明ける。
しかし、それでも帰蝶は信じず、サブローの傍から離れようとしなかった。
出典:映画.com
その頃、松永の策略で明智軍は窮地に追い込まれていた。
それを知ったサブローは、絶望的な状況にも関わらず、先陣をきって救出に向かう。
圧倒的な戦力差があるが、仲間を見捨てることは出来ないサブローに家臣たちも奮起し、共に戦うことを決意する。
光秀は、危険を顧みることなく先陣を切って助けに来てくれたサブローに心を動かされる。
出典:映画.com
仲間たちを共に勝利したサブローは歴史に抗うことを決意し、生きる道へと歩きはじめる。
そして、帰蝶に結婚しようと打ち明けるのだった。
秀吉は、松永の策略により失敗したことに気づき、松永を殺す。
光秀はサブローを殺すのではなく、支えていくと秀吉に伝える。
その時、昔、意味もなく村を焼きはらってしまったことがある。と失言してしまう。
それを聞いた秀吉はさらに憎しみの炎を燃やしてしまう。
出典:映画.com
サブローは帰蝶との結婚式を京都の本能寺で挙げようと話す。
サブローは留守を任せる池田恒興にある頼みをしていく。
帰蝶は京都に行く前に、大坂に寄る事になり、そこでタイムスリップしてきたウィリアムスという人物と出会う。
彼と話し、サブローが未来から来たことを信じる帰蝶。
そして、本能寺で信長が死ぬことを聞かされ、急いで本能寺へ向かう。
秀吉は、光秀に本能寺でサブローを殺さないと帰蝶を殺すと脅しをかける。
そして、村を焼かれた過去を話し、光秀は従うしかない状況になってしまう。
光秀は、顔を隠していた頭巾をとり、自分こそが本物の織田信長だと家臣に伝える。
本能寺にいる偽物を討ち取るのだ!と鼓舞して、討伐に向かうのだった。
寝込みを襲われることになるサブロー。
出典:映画.com
そして、光秀がサブローのところに到達してしまう。
しかし、光秀はこの襲撃は全て帰蝶を守るためだと伝え、サブローに逃げのびて天命を全うしてくれと伝える。
光秀は自分の命で全てを終わらせてほしいと秀吉に頼むが、憎しみが深い秀吉にはその声は届かなかった。
逃げおおせたサブローは帰蝶と再会する。
帰蝶は共に逃げようと言うが、サブローは自分の死が未来へと繋がることを信じて、明智軍の残党に立ち向かうことを決めていた。
出典:映画.com
サブローの想いを受け止めた帰蝶も腹をくくることにした。
サブローは、平和な世を信じて、明智軍へと走り出すのだった。
激動の戦国時代を生き抜いた織田信長の生涯がここに刻まれる。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
非常に面白い内容でした!
テレビドラマからの続きということを知らずに観てしまったのが悔やまれます。
しかし、それでも十分に楽しめたという事は傑作には違いないですね。
小栗旬さんの演技が幅広く良かったですね。
表情だけで観る人を魅了できる俳優さんはそうはいないと思います。
本物の織田信長が明智光秀という設定はとても良かったです。
もしかしたら、本当にこんな歴史だったのかもしれませんよね(笑)
脇を固める俳優たちも豪華でしたね。
高嶋政宏さんはキングダムでも重鎮役が似合っていました。
歴史ものがハマリ役なのかなと感じるくらいあっていましたね。
これを機に、歴史ものを観ていこうと思いました!!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
小栗旬さん
柴咲コウさん
向井理さん
北村匠海さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「信長協奏曲」に興味を持って頂けると嬉しいです。