こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき
ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を
中心に観ているたけぉです。
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出典:MIHOシネマ
さて今回は、余命1年の女子高校生と冴えない男子高校生の儚くも温かい物語。
「君の膵臓をたべたい」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
住野よるの小説が原作。
2017年7月28日に劇場公開された。
「黒崎くんの言いなりになんてならない」の月川翔監督がメガホンをとり、「アオハライド」など青春映画に定評のある吉田智子が脚本を担当。
主演は浜辺美波と北村匠海。
映画では、原作にはない12年後の世界が描かれており、高校生時代のエピソードは過去として描かれている。
興行収入は35.2億円。
高校教師になった「ボク」は懐かしの図書室で教え子の栗山と話を交わしていく中で膵臓に病を抱える「キミ」との日々を思い出していく…そんな物語。
予告動画の紹介
出演者の紹介
山内桜良:浜辺美波
膵臓に病を抱えながらも明るく、笑顔がよく似合う女の子。
病気になった自分と生きていくと決めており、「共病文庫」という日記をつけている。
志賀春樹:北村匠海
人と関わることが苦手な男の子。
ある日、病院で「共病文庫」を手に取り、桜良と関わり始めて、運命が変わっていく。
滝本恭子:大友花恋
桜良の親友。膵臓の病気のことは知らない。
春樹に桜良を取られることが何よりも嫌。
宮田一晴:矢本悠馬
春樹のことをクラスで唯一、名前で呼んでくれるクラスメート。
ガムが好きで勧めてくる。
隆弘:桜田通
桜良と春樹のクラスの委員長。
桜良と何やら関係がありそうだが…
栗山:森下大地
12年後の春樹の教え子。
宮田一晴(12年後):上地雄輔
滝本恭子(12年後):北川景子
志賀春樹(12年後):小栗旬
母校の高校教師となり、図書室の取り壊しの為、書籍の整理中に、桜良との思い出を振り返っていく。
あらすじ
高校時代のクラスメートの山内桜良との出会いをきっかけに母校の教師となった志賀春樹。
取り壊しが決まった図書室で、本の整理を教え子としていると、彼女と過ごした数か月のことを思い出していく。
膵臓に病を抱える彼女、山内桜良の書いていた「共病文庫」(闘病日記)を偶然見つけた志賀春樹。
死ぬことが決まっている桜良だが、誰よりも明るく元気に生きていた。
そんな彼女に引き寄せられる様に過ごしていく内に次第に心に何かが生まれ始めていく。
しかし、眩いばかりに輝いていた彼女にも終わりの日が訪れてしまう。
それから12年後…。
桜良の親友の恭子もまた、桜良と過ごした日々を思い出していた。
そして、ある事をきっかけに春樹と恭子は、桜良が本当に伝えたかったことを12年の時を経て、知ることになる…。
出典:映画.com
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
余命がわかっていながらも、今を明るく生きようとする姿に、どうしても涙が止まりません。
可愛らしい演技の浜辺美波さん。
素朴な印象を与える演技の北村匠海さん。
そして、脇をしっかりと固めてくれた小栗旬さんや北川景子さん。
北村匠海さんのワンシーン「もう泣いてもいいですか」は感動の一言でした。
命の尊さや生きる事の大切さをこの映画からは受け取りました。
そして、人生本当に何が起きるかわからないからこそ、一分一秒をもっと大切に生きていきたいと思います。
タイトルの意味。最初はわからず。
しかし、劇中で理解してラストでその意味を知る。
抗えない大きな壁が迫ってきている中で小さな光が眩いている。
その光は見る者によってはとても大きく感じられて、時には人生すらも変えることになる。
そんなメッセージを言われた気がします。
死ぬまでにしたいことリストを作って、病と共に生きる「共病文庫」を残して、死ぬ事の恐怖よりも生きる事の幸せを選んだ、少女のいのちと向き合った物語。
出典:映画.com
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
浜辺美波さん
北村匠海さん
小栗旬さん
北川景子さん
矢本悠馬さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「君の膵臓をたべたい」に
興味を持って頂けると嬉しいです。