「青くて痛くて脆い」の吉沢亮が痛すぎる!あらすじと感想届けます!

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映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

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出典:MIHOシネマ

さて今回は最新作、「世界を変える」という目標に向かった二人の悲しい物語。

「青くて痛くて脆い」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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コンテンツ

作品情報の紹介

2020年8月28日に劇場公開された映画。

住野よるの長編青春小説が原作。

「君の膵臓をたべたい」のデビュー作が累計300万部の大ヒットとなり、一躍ベストセラー作家になった。

監督は狩山俊輔

2012年の「妖怪人間ベム」以降、久々の作品である。

主演は「キングダム」の吉沢亮と「十二人の死にたい子どもたち」の杉咲花

キャッチフレーズは「なりたい自分になる」

出典:映画.com

出演者の紹介

田端楓:吉沢亮

人には不用意に近づき過ぎず、人の意見を否定しないことを信条としている。

他人の人生に立ち入ろうとしない大学生。

秘密結社「モアイ」を立ち上げるが…

出典:映画.com

秋好寿乃:杉咲花

理想を目指す空気の読めない発言を、連発してしまい周りから浮いてしまう。

世界が平和になることを真剣に考えている。

ある日、楓の前から消えてしまう…

出典:映画.com

前川董介:岡山天音

楓の大学の親友。

モアイをぶっつぶすという楓の提案にのり、一緒に活動を開始する。

出典:映画.com

西山瑞希:森七菜

楓と秋好がモアイ活動をしている時に、出会った不登校の学生。

音楽が好きでいつもギターを弾いている。

出典:映画.com

本田朝美:松本穂香

董介のゼミの後輩でモアイの幽霊部員。

普段はヘラヘラしているが真面目な部分もある。

天野巧:清水尋也

モアイの幹部でカリスマ的存在。

社会人や企業と部員の交流を図る程、コミュニケーション力が高い。

脇坂:柄本佑

大学院生。モアイの活動をもっと広く、大きくしていこうと提案する。

出典:映画.com

川原理沙:茅島みずき

楓のバイトの後輩。

最初はモアイを懸念していたが、入会する。

大橋:光石研

瑞希の学校の担任で、瑞希を復帰させそうとする。

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あらすじの紹介

人には不用意に近づき過ぎず、人の意見を否定しないことを信条にしている大学生・田端楓。

世界を変えると空気の読めない発言で、周囲から浮きまくっている秋好寿乃。

大学に入学したばかりの二人は、ひとりぼっち同士でお互いが惹かれ合うように秘密結社「モアイ」を立ち上げた。

出典:映画.com

モアイは「世界を変える」という壮大な目標を掲げて、二人はゴミ拾いやフリースクールでのボランティアなど慈善活動を行っていた。

周りからは理想論だと、揶揄されながらもモアイは二人にとって「大切な場所」になっていった。

出典:映画.com

しかし、秋好は「この世界」からいなくなってしまった…

時は流れ、3年後。

秋好を失ったモアイは、社会人とのパイプ作りや企業への、媚売りを目的とした薄汚い活動に変わっていた。

こんなのがモアイじゃない。

変わり果てた世界に怒りや憎しみが込み上げてくる楓。

出典:映画.com

取り残された楓の負の感情が、すべてを巻き込んで歪み始める。

「秋好」を奪ったモアイをぶっ潰す。

たとえ、どんな手を使っても…

楓は秋好の叶えたかった夢と理想を取り戻す為に「モアイ奪還計画」を親友の中井と共に企む。

今、青春最後の革命が始まろうとしていた…

予告編はこちら↓

『青くて痛くて脆い』予告【8月28日(金)公開】

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

7点です。

前半と後半で大きく内容が変わってきます。

前半は潜入捜査や尾行など、ワクワクする場面が多くあり、展開が気になってしまいます。

秋好の「楓との遊び場が欲しかった…」のセリフは心にきちゃいましたけどね。

吉沢亮さんの演技はやはり素晴らしい。

涙のシーンはとてもキレイなシーンでした。

他のキャストさんも良かったのですが、茅島みずきさんはまだまだこれからといった感じがしました。

「ちゃんと傷つけ。」とう言葉がラストで出てきます。

逃げてばかりではなく、傷ついてでも前に進まないといけないことが必ず訪れるので、一歩踏み出す勇気を教えてくれました。

しかし、たけぉ的には予告詐欺だー!と言いたいです(笑)

予告編を観てから来た人は、想像していた内容と全く違う印象を受けると思います。

出典:映画.com

吉沢亮さん演じる楓と杉咲花さん演じる秋好の二つの視点からみると、同じ物語でも違った形を魅せてくれるのがこの作品なのかなと。

大学生のあるあるな話だと思います。

青春の青くさい部分が、とても痛々しく、そして、脆い。という心の部分が表現されています。

この作品では余計な伏線が多かったように思います。

少しネタバレになりますが、董介の後輩は寝たふりしてて、二人の会話を聞いていたのに結局何もしなかったり、瑞希の不登校の設定が意味不明だったりとしました。

大学生の壮大な※※な物語でした!

出典:映画.com

出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介

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アオハルな生活をまた送りたいですー

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「青くて痛くて脆い」に興味を持って頂けると嬉しいです。

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