「コンフィデンスマンJP~プリンセス編~」の長澤まさみが美しすぎる!あらすじと感想あります。

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

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出典:MIHOシネマ

さて今回は、詐欺師のだましだまされのどん伝返し物語

「コンフィデンスマンJP~プリンセス編~」をご紹介させて頂きます

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

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コンテンツ

作品の紹介

2018年4月9日から6月11日までフジテレビ系「月9」枠で放送されたテレビドラマの劇場版です。

テレビドラマは全10話で構成されており、毎回豪華ゲストが登場されます。

2019年5月には「ロマンス編」として映画化され、今回の「プリンセス編」は劇場2作目にあたります。

監督は「コードブルー3rd」「アンサング・シンデレラ」などを手掛ける田中亮。

「コンフィデンスマンJP~ロマンス編~」で映画監督デビュー。今作が2作目です。

脚本は「探偵はBARにいる」シリーズや「エイプリルフールズ」の古沢良太。

主演は、前作から引き続き、長澤まさみ

物語は、長澤まさみさん扮するダー子は、天才的な頭脳を武器に様々な役柄の人物になりきり、オサカナちゃん(目的)を奪うストーリー。

今作の舞台は「伝説の島」と呼ばれる南国リゾート・マレーシアのランカウイ島。

世界有数の大富豪一族をオサカナにダー子・ボクちゃん・リチャードらお馴染みのメンバーが狙う。

華麗にそして超絶大胆に仕掛けるコンゲーム!のはずが…百戦錬磨のダー子たちに降りかかる最大の危機。

世界を巻き込む史上最大のコンゲームが始まる!

出典:映画.com

予告動画の紹介

2021

出演者の紹介

ダー子:長澤まさみ

天才的なコンフィデンスマン。

前回で憧れのスタアと組めることになったのだが、どうなるのか。

今回のオサカナちゃんはレイモンド・フウの莫大な資産。

と思いきや…あれよあれよという展開になってしまい…

出典:映画.com

ボクちゃん:東出昌大

ダー子にいつもおちょくられているコンフィデンスマン。

真面目で小心者な性格。

今回も色々とダー子の為に体を張っていきます。

出典:映画.com

リチャード:小日向文世

ダー子をうまくサポートする百戦錬磨のコンフィデンスマン。

英国紳士な振舞いの今作。

ハニートラッパーの波子を引き入れようとするが…

出典:映画.com

五十嵐:小手伸也

「いたの?五十嵐!」でおなじみの腕利き(?)コンフィデンスマン。

今作はありとあらゆる場面で活躍(?)しますので必見です!

コックリ:関水渚

ヤマンバにちゃちな詐欺をやらされているところに、ダー子が割込み「ミシェル・フウ」として仲間に引き入れる。

最初は、怯えと緊張で弱弱しいコックリがダー子たちと触れ合い事で徐々に「ミシェル・フウ」として覚醒していく。

出典:映画.com

モナコ:織田梨沙

前作よりダー子一味に加入。

ダー子の指示で各国を飛び回り、詐欺を仕掛けるくらい成長している。

ブリジット・フウ:ビビアン・スー

フウ家の長女。

わがままで傲慢な性格。

レイモンドの遺産を狙い、邪魔なコックリを妨害する。

部屋には油絵の自画像が飾っている。

出典:映画.com

クリストファー・フウ:古川雄大

フウ家の長男。

冷酷無比で財産を大きくすることしか考えていない。

ブリジット同様にコックリが邪魔。

部屋には珍しい昆虫の標本が飾っている。

出典:映画.com

アンドリュウ・フウ:白濱亜嵐

フウ家の次男。

自由奔放でお金でなんでも出来ると思っている。

兄や姉と違い、自分には何も特性がないと内心では落ち込んでいる。

自由な愛を求めている。

出典:映画.com

レイモンド・フウ:北大路欣也

世界3位の大富豪。

自身の遺産を「ミシェル・フウ」に相続させるという遺書を残す。

これが史上最大のコンゲームを巻き起こす。

しかし、これにはある秘密が…

トニー・ティン:柴田恭兵

フウ家の執事。

無き主人、レイモンドの意志を継げるものを探している。

語学堪能でフウ家に命をかけている。

出典:映画.com

赤星栄介:江口洋介

毎回ダー子にしてやられている日本のフィクサー。

今回は思わぬ形で決着がついてしまう…

ホテルの支配人:滝藤賢一

フウ家が当主発表の場に選んだホテルの支配人。

日本に娘がいて、成功したら移住させて、幸せな家庭を築きたいと願っている。

ユージーン:濱田岳

ブリジットを執拗においかける油気画家。

元某国の大領領夫人:デヴィ・スカルノ

パーティ会場で1500万円以上のブローチを無くしてしまう。

五十嵐扮するベルボーイに捜索を依頼するが…

ヤマンバ:濱田マリ

コックリに詐欺を教えてコンビを組む。

ドジなコックリに苛立ち暴力を振るっていた。

スタア:竹内結子

ダー子も憧れる天才コンフィデンスマン。

今回はダー子と組んで、ある会社をねらおうとするのだが…

ジェシー:三浦春馬

ダー子の天敵で天才恋愛詐欺師。

フウ家の遺産を狙い、ランカウイ島にやってくるが、ダー子や赤星を見つけてさぁ大変。

口癖は「俺に落とせない女性はいない」

韮山波子:広末涼子

ハニートラッパー。

フウ家の遺産を狙い、ホテルのラーメン屋に出店する。

リチャードとはなにやら訳ありな感じに…

鈴木さん:前田敦子

ダー子の子猫ちゃん。

今回もいい感じの役どころで出演してくれます。

城ケ崎善三:石黒賢

悪徳鑑定士。前回同様に今作でも登場は…

ホー・ナムシェン:生瀬勝久

悪徳プロモーター。

城ケ崎同様に今作の活躍の場は…

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あらすじの紹介

世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなった。

遺産を巡り火花を散らしていたブリジット・クリストファー・アンドリューの3姉弟。

その前で執事トニーが発表した内容に一同が驚愕する。

相続人は誰も存在を知らない「ミシェル・フウ」だった。

ミシェル探しが続く中、10兆円の遺産を狙い、我こそはミシェル・フウと世界中から詐欺師たちがランカウイ島に集合。

出典:映画.com

そして、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込む。

華麗に大胆にコンゲームを仕掛ける…はすだった。

宿敵である赤星も参入し、ダー子たちに訪れる最大の危機。

一体だれが、フウ家の当主の座を射止めるのか!?

いま、世界を巻き込む史上最大のコンゲームが始まる。

出典:映画.com

今回も大どんでん返しがあるのか?ないのか?

何が真実で何が嘘なのか?

コンフィデンスマンの世界へようこそ!

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

8点です。

前作のロマンス編に続いてやはり脚本がいい!

間違いなく2回見たくなる映画ですね。

時系列がちょっと複雑なのも見どころの一つだと思う。

このタイミングで仕掛けがあったのか!という部分が魅力的です。

出典:映画.com

前作に比べて、コメディ要素が少し少なかったように感じました。

フウ家に潜入しているので常に監視の目が光っているから、ボクちゃんとも冗談を言い合えない。

でも、前作にはなかった心温まる内容はコンフィデンスマンらしくなく(?)良かった。

「他人より優れていることが高貴なのではない。本当の高貴とは、過去の自分自身よりも優れていることにある。」

冒頭に流れるこの一文が心に強く残る。

この物語のメインテーマにあたる。

ダー子がコックリに伝える「本物も偽物もない。信じればそれが真実」という言葉も良かった。

出典:映画.com

ロマンス編を観ていたので今回は最初からスクリーンの隅々まで見るようにしました(笑)

同じことをした人が多いんではないですかね?

ヒントが散りばめられていたりするからなー。

今回は、アンドリューが好きなお酒に注目ですね!

今回も大満足な内容でした。

最初のダー子とスタアが揃って歩くところなんて、惚れ惚れしてしまう。

最強の二人が組んでコンゲームを仕掛けるという最高のシチュエーションから始まります!

出典:映画.com

この作品の大事なところは、「偽物でも本物になれる」ということ。

今までのダー子は「偽物はどこまでいっても偽物」が口癖でした。

でも、今回はコックリに何度も「信じればそれが真実」と言い続けていました。

これはダー子の深層の願望なのだと思います。

それをコックリが叶えてくれた。

だから、今回は何も取れなくても満足なのだと思います。

玉璽をすり替えなかったことがそれを証明していますね。

キャストでいうと、こんなところにこんな人が!?っていうのは今回もありました。

大物ミュージシャンが出演しています。

そして、何より柴田恭兵さんの迫力ある演技にも注目してほしいです。

ラストシーンの海岸でダー子に向ける視線の演技はさすがとしか言えません。

ビビアン・スーさんも久々に観ましたが、昔と変わらない綺麗な感じですね。

古川雄大さんも気品ある雰囲気が十二分に出ています。

白濱亜嵐さんのお茶目な演技もまた違った印象を残してくれました。

伏線を見事にすべて回収して、最後はスッキリできる作品です。

ロマンス編のシーンも一部出てきますよ!

悲しいことは、今回で三浦春馬さん竹内結子さんが最後だということです。

笑顔の素晴らしい演技で多くの人を魅了してくれました。

その演技が見れなくなると、思うとどうしても涙が出てしまいます。

でも、演技を通じて教えてくれたことは数多くあります。

それらを忘れずに生きていきたいと思いました。

出典:映画.com

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機にコンフィデンスマンJP~プリンセス編~に興味を持って頂けると嬉しいです。

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