こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、特殊な能力を持つSPECを持つものと持たざる者との闘いを描いた物語。
「劇場版SPEC〜天〜」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
2012年4月7日に公開された映画。
監督はシリーズ通しての堤幸彦。
脚本は西荻弓絵が担当となる。
主演は戸田恵梨香と加瀬亮のW主演。
2010年10月8日から12月17日まで放映されたテレビドラマ版とSPドラマの「翔」の続編。
興行収入は23.9億円。
出典:映画.com
予告動画の紹介
出演者の紹介
当麻紗綾:戸田恵梨香
IQ201の天才。
翔でSPECホルダーだと判明。
その能力は、死んだSPECホルダーを蘇らせること。
神にも悪魔にもなる能力だと言われている。
「ファティマ第3の予言」に関係している!?
出典:映画.com
瀬文焚流:加瀬亮
元SITの小隊長。
SPECは持っておらず、持ち前の正義感と尋常ではない体でSPECホルダーたちに立ち向かっていく。
当麻のSPECについて心配している面もある。
出典:映画.com
野々村光太郎:竜雷太
未詳の係長。元ケイゾクの係長でもある。
「ファティマ第3の予言」を実行させてはいけないと阻止を図っている。
吉川州:北村一輝
前回の翔のラストシーンで意味不明な状態で氷漬けにされている。
青池里子:栗山千明
内閣情報調査室特務班所属。
瀬文とはSIT時代の訓練教官であり、恋人でもあった。
帰国子女で日本語のおかしい部分が多々見られる。
宮野珠紀:三浦貴大
里子の相棒。
里子のおかしい日本語を正しく訳す役割。
不審な行動をとる一面も…
マダム陽&陰:浅野ゆう子
冷気と熱を操る双子のSPECホルダー。
ニノマエの行く末を見たいという理由で、味方になっている。
出典:映画.com
伊藤淳史:伊藤淳史
体の形状を自由に変化させることのできるSPECホルダー。
ニノマエと共に行動をする。
「電車男」などに出演している俳優さんで本人役として演じている。
一十一:神木隆之介
通称:ニノマエ
時を止める、もとい常人の数万倍のスピードで動くことが出来るSPECホルダー。
自分のことを、この世界の王だと認識している。
正体は、当麻の弟の陽太。
しかし、死んだはずのニノマエがなぜ生きている?
出典:映画.com
あらすじの紹介
警察内の特殊な事件を扱う部署「公安部公安第五課未詳事件特別対策係」通称:未詳。
海上を漂うクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が未詳に持ち込まれる。
しかも、なぜか全員ミイラ化しているという。
その姿は、以前にミイラ化した仲間の姿に、似ていたことに気づいた未詳のメンバーは調査に乗り出す。
出典:映画.com
捜査としていると、瀬文の携帯に美鈴から助けてほしいという声が入る。
急いで美鈴の元に駆けつける当麻と瀬文。
なぜ、美鈴が狙われるのか?危機一髪のところで無事に助けることが出来た。
しかし、内閣情報調査室の特務班たちと遭遇してしまう。
出典:映画.com
そのうちの一人、青池里子は瀬文の知り合いであり元恋人だった。
おもわぬ再会だったが、ひとまず美鈴は未詳で預かることになった。
どうやら「シンプルプラン」という重要な情報をサイコメトリーで読み取ってしまったようだ。
そして、未詳で当麻と美鈴が会話をしている時にニノマエが突然現れる。
なぜ生きているんだ?
困惑する当麻に対して、ニノマエは自分たちの仲間になってくれ。と勧誘する。
出典:映画.com
ニノマエの勧誘を断る当麻に対して、邪魔なら姉ちゃんでも殺すと宣言し、美鈴と共に消えるニノマエ。
自身の持つSPECに翻弄されている当麻は不安に押しつぶされそうになっていた。
暴走しそうになった当麻に瀬文は銃を向けてしまう。
当麻もまた瀬文に対して銃を向け、発砲してしまう。
野々宮係長はそんな当麻と瀬文に対して「刑事魂」を語り、励ましていく。
今、SPECを持つものと持たざるものの、闘いが幕をあけてしまう。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
今作はシリーズを通して一番面白いんではないかと思うくらいのボリュームになっています。
SPECホルダーたちもいよいよ戦闘向きな能力が増えてきていますね。
それにしても、瀬文の体力というか体というか尋常じゃないですよね(笑)
普通、死んでしまうでしょ!っていう場面が2回はありましたよ。
「刑事魂」でどうにかできるものじゃない(笑)
後半の当麻と瀬文がお互いに銃を向けてしまうシーン。
すごく緊迫感がありましたね。
暴走で抑えきれずに発砲してしまう当麻に対して、お前は悪くない。こんなもの痛くもない。と伝える瀬文に実はものすごく思っているんだな。と感じさせてくれました。
出典:映画.com
SPECがあろうがなかろうが一人の人間だ!
当麻が叫んだこの言葉はSPECに悩まされ続けてきたからこそ響くものがあるんだろうな。
次はいよいよ最終章二部作の「~結~」に続きます。
「ファティマ第3の予言」とは?
「シンプルプラン」は阻止できるのか?
当麻と瀬文の未来は一体どうなるのか?
ラストに出てきた「セカイ」とは何者なのか?
気になる要素が盛りだくさんですね。
出典:映画.com
続編はこちら↓
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
戸田恵梨香さん
加瀬亮さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「SPEC〜天〜」に興味を持って頂けると嬉しいです。