こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、面白くないCMを世界的コンテストで入賞させなければいけなくなった物語。
「ジャッジ!」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
松竹配給のオリジナル作品。
2014年1月11日に劇場公開された。
監督は「帝一の國」「恋は雨上がりのように」の永井聡。
主演は妻夫木聡と北川景子。
2020年12月18日には「約束のネバーランド」が控えている北川景子さんの作品です!
予告動画の紹介
出演者の紹介
太田喜一郎:妻夫木聡
現通の落ちこぼれプランナー。
上司の命令で、替え玉として国際広告祭の審査員をすることになる。
大田ひかり:北川景子
通称「できるほうのオオタ」
ギャンブル全般に興味を持っている。
大滝一郎:豊川悦司
国際広告祭の審査員に任命されるほどのトップクリエイターで、太田の上司。
鏡:リリー・フランキー
現通の資料保管室に勤める窓際社員。
木沢はるか:鈴木京香
現通のライバル企業の広告代理店「白風堂」の女性トップクリエイター。
伊沢:田中要次
現通の社員で営業部長。
太田の先輩:加瀬亮
現通の社員。
経理の松本さん:松本伊代
現通社員。
カルロス:荒川良々
ブラジル人の審査員。
竜也:玉山鉄二
ひかりの男友達。
蒼山:新井浩文
太田の友人。
麻里子:伊藤歩
太田の元カノ。
CMディレクター:木村祐一
きつねうどんのCMディレクター。
あらすじの紹介
大手広告代理店「現通」の社員で、情熱は誰よりもあるが実力がない太田喜一郎。
合コンでは、現通の有能クリエイターとして、見栄を張る始末。
自身が手掛けた「キツネのうどん」のCMも無理やり「猫」ということにされ、意味の分からないものになってしまう。
そんな時、世界一のテレビCMを決めるサンタモニカ国際広告祭が開かれることになる。
現通からは、取引先の「ちくわ堂」が制作した最低のちくわCMが出展されることになった。
太田の上司である、大滝はこんなものの審査に出たとなると、自分の名が廃ると思っていた。
そこで、アルファベット表記にすると自分と同じ名前のオオタキイチロウ(太田)に代替えを指示する。
出典:映画.com
突然の命令に「無理です」と断るも、「無理と書いてチャンスと読め!」とゴリ押しされてしまう。
英語も得意ではない太田は、大滝から資料保管室の鏡さんに指導をしてもらえとアドバイスを受ける。
窓際社員の鏡の元に行く太田。
鏡からは明確なアドバイスはもらえず、ペン回しの指導と美味しい食事に関する英会話の本を受け取る。
出典:映画.com
鏡から受けたアドバイス「ペン回しをしたときは言いたいことがあります」「これから大事なことを言う」という英語だけ授かる。
そして、国際広告祭には女性同伴が印象をよくするという話を聞き、同僚で同じ名前の大田ひかりに同伴を頼み込むことに。
しかし、サンタモニカ国際広告祭で「ちくわ堂」の最低CMを入賞させなければクビだということを改めて聞かされる。
夫婦役として、サンタモニカに行った太田は不安を抱えながら会場となるホテルに到着した。
出典:映画.com
そこには、世界各国からやってきたクリエイターが揃っていた。
日本からはライバル会社「白風堂」のトップクリエイター・木沢はるかもきていた。
はるかは、太田に自分の邪魔だけは絶対にしないようにと釘を刺しに来る。
絶対的不安を抱えた太田と、絶対的自信を持ったはるか。
出典:映画.com
数多くの駆け引きが繰り広げられる中、太田は自分の手掛けた「キツネのうどん」まで出展されていることを知る。
CMで人々を幸せにしたいという想いを持っている太田はこの大舞台で何を魅せるのか。
実力者や曲者が揃う審査会で、「ちくわ堂のCM」を入賞させることが出来るのか。
笑いあり、涙ありの105分ノンストップコメディ。
あなたの下す「ジャッジ」は…?
出典:映画.com
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
8点です。
この映画を観て、最初に思う事はリリーフランキーさんのペン回し、凄い!!ってことだと思います(笑)
妻夫木聡さんも同様ですね。
って映画の内容に関係ないところを褒めても仕方ないですね(;´・ω・)
この映画のいいところは、情熱をかけたものに対して嘘をつきたくないという部分だと思います。
良いものは良い。悪いものは悪い。
忖度のない言葉を言えることは今の時代ではなかなか難しいのではないだろうか。
キツネのうどんのCMも本当にありそうな感じで良かったし、トヨタのCMはさすがの一言ですね。
この作品を観て、人間誰しもが、毎日色々なことを「ジャッジ」しながら生きていると思いました。
時には、ギャンブルに出ることもあるだろう。
でも、この主人公のように自分の中に信念を持っていれば、必ず道は開かれるのだと思う。
いい作品に巡り合えたと思いました。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
妻夫木聡さん
北川景子さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ジャッジ!」に興味を持って頂けると嬉しいです。