こんにちわ。そして、はじめまして。
本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
出典:MIHOシネマ
さて今回は、恋愛未経験のクラゲヲタクの女の子が恋をして殻を破る物語。
「海月姫」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
東村アキコの漫画が原作。
「kiss」で2008年21号から2017年10月号まで連載された。
2010年10月から12月までアニメ化している。
2018年1月15日から3月19日まで全10話でテレビドラマ化もされている。
2014年12月27日に劇場公開された。
監督は「ひみつのアッコちゃん」の川村泰祐。
主演は「あまちゃん」で大ブレイクした能年玲奈。
予告動画の紹介
出演者の紹介
倉下月海:能年玲奈
イラストレーターを目指して上京してきたクラゲオタク。
恋愛未経験で男性と話すことすらできない。
鯉淵蔵之介:菅田将暉
鯉淵修の異母弟。
女装が趣味だが、その姿は誰より美しい。
政治家だけにはなりたくないと思っている。
ばんば:池脇千鶴
尼~ずの一人で鉄道マニア。
天然パーマでアフロヘアが特徴。
まやや:太田莉菜
尼~ずの一人で三國志マニア。
自分の目がきらいで前髪で隠している。
ジジ:篠原ともえ
尼~ずの一人で枯れ専マニア。
ボブカットにメガネが特徴。
千絵子:馬場園梓
尼~ずの一人で和服マニア。
天水館の管理人の娘。
鯉淵修:長谷川博己
蔵之介の義母兄。
メガネで長身のイケメンだが、恋愛未経験。
鯉淵慶一郎:平泉成
大物政治家で修と蔵之介の父。
天水地区の再発計画を立てている。
花森よしお:速水もこみち
鯉渕家の使用人で、修の幼馴染。
愛車のベンツを溺愛している。
熱帯魚店店員: 中村倫也
月海が通う店の店員。
稲荷翔子:片瀬那奈
天水地区の再開発事業の担当者。
誰もが見惚れる美女だが、やり方が狡い。
再開発の為に、鯉渕修に近づく。
あらすじの紹介
イラストレーターを目指して上京してきたクラゲオタクの倉下月海。
風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート「天水館」に住んでいる。
そこには、同じ価値観をもつ4人のオタク女性がいた。
彼女たちは自分たちのことを「尼~ず」と呼んでいる。
出典:映画.com
天水館に住む資格は「オシャレ人間」と「人生に男は不要」というモットーを掲げたものだけ。
今日も5人はまったりとニートしていた。
そんなある日、月海は行きつけの熱帯魚店で、誤った飼育方法で死にかけているクラゲを見つける。
しかし、月海は極度の対人恐怖症であり、うまく店員に説明が出来ずにいた。
そこに、美女が通りかかり、月海の話を聞いて店員に伝えてくれ、無事にクラゲを救い出すことに成功する。
美女に感謝する月海は満足げに天水館に帰り、眠ることに。
翌朝、隣で寝ている人がいることに気づくが、例の美女だと思う。
しかし、寝ていたのは全く知らない男だった。
慌てふためく月海に男は、昨日の美女であると告げる。
そう、彼は女装していたのだ。
出典:映画.com
学校でも人気者の彼は近くに住んでいる大物政治家・鯉渕慶一郎の息子の蔵之介だと名乗る。
政治家になりたくない彼は、女装して自由に生きる事を選んでいたのだ。
男子禁制の天水館に、女装して出入りするようになる蔵之介。
バレないか気が気でない月海。
やがて、自分のことを醜く、普通の女の子ではないと蔑んでいる月海を変えようとしていく。
出典:映画.com
蔵之介に言われるがままにオシャレをした月海は別人のように可愛くなる。
そこで、蔵之介の兄の修に初めての恋心を抱き、胸の痛みを感じるようになる。
そんな中、天水地区の再開発計画があることを知る。
それが進んでしまうと天水館は取り壊されてしまう。
その説明会で反対運動を起こすべく、尼~ずが向かう。
そこで月海は修と出会うが、修は自分に気づいてくれない。
再開発担当の稲荷の一喝で、恥をかかされた尼~ずは反対運動を辞める事に。
しかし、蔵之介はどれだけ労力をかけても、天水館を買ってやると啖呵をきると、尼~ずも触発される。
フリーマーケットで細々と資金集めを始める。
クラゲのドレスを作りたがっていた月海の話を聞いた蔵之介は、ファッションショーをやって資金を集めようと提案する。
尼~ずの協力を受けて、ドレス作りを始めていく月海。
出典:映画.com
ニートだった尼~ずのみんなは、やればできるという自信をつけていく。
そんな時、いつもの熱帯魚店で月海を見つけた修は、月海のことがわかり、デートに誘う。
困惑する月海に対して、蔵之介は自分の気持ちを隠し、綺麗にして送り出してあげる。
そのデートでプロポーズをする修。
出典:映画.com
しかし、修はドレス作りに奮闘してる月海と蔵之介を見て、自分の入る場所はないと感じ始める。
ドレス作りも佳境に入ったとき、天水館が売られたことを知る面々。
もうどうにもならないと諦めるが、蔵之介だけは諦めていなかった。
父の街頭演説に横入りして、ファッションショーの宣伝をしたのだ。
その中継をテレビで見ていた尼~ずは、蔵之介が男であったことを知る。
しかし、その衝撃よりも蔵之介の情熱に胸を打たれる尼~ず。
出典:映画.com
果たして、尼~ずと蔵之介はファッションショーを無事にやり切ることが出来るのか。
そして、天水館の行方はどうなるのか!?
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
7点です。
なんといっても、菅田将暉さんの女装が美人過ぎるでしょ!
そして、主役の能年玲奈さんも全く負けていない可愛さ!
この二人を見るだけでも十分価値のある作品だと思う。
そこに、片瀬那奈さんの美人登場でさらに良き。
速水もこみちさんもイケメン執事っぽい感じも良かったですね。
って考えたら、美男美女祭りの作品ですかね??(笑)
池脇千鶴さんだけ気づきませんでした…ごめんなさい。
最後のファッションショーを天水館でやるのですが、そんな広かったの?って思うw
能年玲奈さんは今は「のん」に改名していますね。
能年玲奈さん名義では、この海月姫が最後の作品となっています。
2020年12月には「私をくいとめて」が公開されました。
のんさん名義になって2020年は映画活動が豊富でしたね!
これからの活躍を楽しみにしています!
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
菅田将暉さん
中村倫也さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「海月姫」に興味を持って頂けると嬉しいです。