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本日は、当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典：MIHOシネマ
さて今回は、国家転覆を目論むテロ集団とＳＰとの最後の戦いを描いた物語
「SP 革命編」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
2007年からフジテレビ系で放送された連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版。
監督はドラマ版でも演出を務め、本作が初監督映画となる波多野貴文。
「サイレント・トーキョー」が2020年の注目作品であった。
主演は、「ザ・ファブル」の岡田准一。
予告動画の紹介
主題歌の紹介
way of life ｂｙ V6
出演者の紹介
井上薫：岡田准一
警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長。
周囲の遺物や違和感を察知する能力がある。
尾形総一郎：堤真一
警護課第四係機動警護班隊員・係長。
井上や笹本たちの上官。
大義の為に何やら暗躍しているような気配。
山本隆文：松尾諭
警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長。
石田光男：神尾佑
警護課第四係機動警護班隊員・警部補。
田中一郎：野間口徹
公安部公安第一課・巡査部長。
伊達國雄：香川照之
与党・幹事長。
横溝雅治：堀部圭亮
伊達の秘書。
麻田雄三：山本圭
内閣総理大臣。
あらすじ
官房長官襲撃事件から数か月後。
井上たちはケガを負ったが、それも回復し、日々の警護にあたっていた。
井上は尾形の策略が何なのか気になっていた。
一方、尾形はテロ集団と立てた計画を実行しようとしていた。
そんな中、衆議院本会議が開催される為、個々で各要人の警護にあたり、出発する井上たち。
議事堂内には、尾形が手配した清掃員や記者に扮したテロリストたちが続々と潜入していた。
さらに、テロリストたちを手引きするＳＰもまた尾形の息がかかっていた。
出典：映画.com
今まで以上に違和感を感じ始める井上は、尾形の指示で本会議場から離れた場所の部屋のチェックに向かわされる。
全ての出入り口を封鎖したテロリストたち。
尾形は、本会議場へと乗り込み、議員たちを武力で制圧する。
本会議場で尾形が放った銃声で異変に気付く井上。
出典：映画.com
そして、本会議場への扉が封鎖されていることを発見し、慌ててテレビをつける。
そこで、尾形がテロをしていることを理解する。
裏切られたと思う面々に対して、井上は自分たちに止めてほしいんだと訴える。
その想いを受け止め、テロ阻止に向かおうとするが、他のＳＰたちに襲撃されてしまう。
なんとか、これを撃退し、本会議場へと向かう井上たち。
出典：映画.com
本会議場では、尾形らにより各議員の数々の汚職関係が明かされていった。
井上らは、一人ひとりテロリストを制圧し、本会議場を目指す。
そして、ついに麻田首相が演台に立たされ、尾形が銃を突きつけていた。
尾形の念願が叶う瞬間がすぐそこまで来ていた。
果たして、井上たちは尾形の陰謀を止めることが出来るのか。
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
７点です。
野望編からの流れでついに尾形と井上の対決になりますね。
ストーリーもまどろっこしくなく、最初から国会議事堂という場所で繰り広げられるのが良かったです。
要所要所でおかしいなーと思うところはありましたけど（汗）
ブービートラップにはまりすぎでしょ・・・敵のＳＰたちは（笑）
仲間だったＳＰたちも４対５だったのに、全員やられるとか…
物語を盛り上げる為とはいえ、あれだけの人数でテロを起こしたのに、たった４人に食い止められるなんて…って思いました。
でも、岡田准一さんのアクションシーンはやはり見ごたえありましたね。
ひとりだけ全然違うアクションされてましたね。
ドラマから始まった壮大な物語。
ぜひ、最初から見てほしいと思います！
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
岡田准一さん
堤真一さん
真木よう子さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ＳＰ 革命編」に興味を持って頂けると嬉しいです。
