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本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。
映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典:MIHOシネマ
さて今回は、殺された元彼女を救うためにタイムリープして運命を変えるダメフリーターの物語。
「東京リベンジャーズ」をご紹介させて頂きます。
この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。
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コンテンツ
作品情報の紹介
和久井健の漫画が原作。
「週刊少年マガジン」で2017年13号から連載中の大人気漫画。
2021年7月9日に劇場公開された。
監督は「映画 賭ケグルイ」「ぐらんぶる」の英勉。
キャストは主演の北村匠海をはじめ、吉沢亮・山田裕貴・間宮祥太朗等イケメン俳優が勢揃いしている。
予告動画の紹介
出演者の紹介
花垣武道:北村匠海
元カノのヒナタが殺され、自身も何者かに殺されかけたときタイムリープに目覚めた主人公。
橘日向:今田美桜
タケミチの元彼女で東京卍會に人間に殺されてしまう物語のヒロイン。
橘直人:杉野遥亮
ヒナタの弟でタイムリープ前にはヒナタと一緒に死亡している。
物語の鍵をにぎるキーマン。
佐野万次郎:吉沢亮
東京卍會の総長で通称、無敵のマイキー。
龍宮寺堅:山田裕貴
東京卍會の副総長で通称、ドラケン。
千堂敦:磯村勇斗
タケミチたち「溝中五人衆」のリーダー格で通称、アッくん。
三ツ谷隆:眞栄田郷敦
東京卍會弐番隊隊長でまとめ役。
清水将貴:鈴木伸之
参番隊隊員で通称、キヨマサ。
ドラケンの殺害を目論んでいる。
半間修二:清水尋也
稀咲の相棒で実力はドラケンと肩を並べるほどである。
稀咲鉄太:間宮祥太朗
現代の東卍を犯罪組織に変貌させた元凶でタケミチの宿敵。
あらすじの紹介
冴えないダメダメフリーターの花垣武道は、今日もダラダラと生活を送っていた。
タケミチはふと見ていたテレビで橘日向と橘直人が、半グレ集団の抗争に巻き込まれて死亡したことをニュースで知る。
ヒナタはタケミチの生涯で唯一の彼女だったのだ。
ショックを隠せないタケミチは、傷心のままアルバイトに行き、その帰り道の駅のホームで何者かに突き落とされてしまう。
死を覚悟した瞬間、タケミチは10年前の高校時代に戻ってしまう。
学生時代の悪友「溝中五人衆」の仲間たちとケンカに向かう途中だった。
出典:映画.com
リーダー格のアッくんこと千堂敦を中心に、渋谷三中の2年生とのケンカに心躍らせていた。
タケミチは走馬灯の途中なのだと思い、そのままの流れに任せていく。
しかし、ケンカの場に現れたのは2年生ではなく、暴走族「東京卍會」のキヨマサという人物だった。
タケミチは、自分の人生が大きく変わってしまったのは、ここでキヨマサにケンカで負けて奴隷のように扱われたからだということを思い出す。
そこから逃げるように仲間に伝えるも、記憶通りにボコボコにされてしまう。
走馬灯だと思っているタケミチは、最後くらいいい思いをさせてくれと愚痴を言って、ヒナタの家に向かう。
そこで生きているヒナタと出会い、話をする。
出典:映画.com
その後に、公園でいじめられているヒナタの弟のナオトを助ける。
そして、ナオトに自分が10年後からきて、未来ではヒナタとナオトが死んでいることを伝える。
さらに、ナオトがヒナタを守れるように強くなれ。と約束をして、握手を交わした。
その瞬間、タケミチは10年後の現代に戻り、警察官となったナオトと再会する。
タケミチはナオトからタイムリープをして未来を変えたことを伝えられ、走馬灯ではなかったのだと気づく。
だが、ヒナタは生きておらず、やはり「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死亡したままだった。
そして、タケミチのタイムリープは現代の時間とリンクしており、二度と同じ時間には戻れなかった。
出典:映画.com
ナオトとの握手がタイムリープのトリガーとなっていることを知る。
ヒナタを救うには「東京卍會」の佐野万次郎と稀咲鉄太が出会うことを阻止しなければいけない。
タケミチは、二人の出会いを阻止するためにまた10年前にタイムリープをする。
そこは、すでにキヨマサの奴隷となってしまっている時間軸だった。
タケミチはヒナタを救うために、キヨマサにケンカを勝ったら、佐野万次郎を紹介しろと持ちかける。
出典:映画.com
しかし、実力差は歴然で瀕死の重症を負ってしまうが、不屈の精神力で立ち上がるタケミチ。
その気迫に圧され始めるキヨマサは、バットを手に殺すつもりで殴りかかろうとした。
その時、ケンカを中断させる一声がかかる。
その場にいた不良が全員恐れおののき、「東京卍會」総長の佐野万次郎が現れた。
出典:映画.com
卑怯な手を使ったキヨマサを瞬殺し、タケミチと友達宣言をした佐野万次郎ことマイキー。
タケミチはヒナタ救出の最重要人物のマイキーに接触することに成功する。
タケミチはマイキーと「東京卍會」副総長のドラケンこと龍宮寺堅と、一緒に時間を過ごしていく。
そのなかで、タケミチは二人がいる「東京卍會」が現在のような半グレ集団になるとはとても思えずにいた。
出典:映画.com
過去での出来事をナオトに話すが、ナオトは頑なに「姉を救うためには佐野万次郎を殺すしかない」という。
タケミチには実力的にも感情的にも、殺すことは出来ずにいた。
そんな中、現代でアッくんが「東京卍會」の幹部になっていることを知り、会いに行く。
そこで、タケミチは衝撃の事実を聞くことになる。
タケミチは、過去を変えてヒナタの生きている未来を掴み取れるのか…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
9点です。
これは続編がありますね!
原作ファンとしては、ちょこちょこ違ってたりするけど、それは映画という世界で表現するためには仕方ないことだと思います。
各俳優さんのクオリティが半端なく良い!
マイキーの吉沢亮さん、ドラケンの山田裕貴さん、出番こそ少ないけど稀咲の間宮祥太朗さんや半間の清水尋也さん。
そして紅一点のヒナタ役、今田美桜さんも可愛くて良かったです。
彼女にとっては代表作の一つになるのではないでしょうか。
吉沢亮さんの最初のシーンでの高速蹴りが見事に再現されていた時は鳥肌が立ちました(笑)
どのレビューでも一番多いのではないかと思う山田裕貴さんのドラケンの再現力。
映画にドラマに今引っ張りだこですよね。
そして今回出番が極端に少なかった稀咲と半間。
まぁ、物語が8・3抗争はメインなので仕方ないですけど…
この作品は稀咲が重要な役になっていることから、続編も十分にあると思われますね。
世間的には注目を集めているのか、公開3日目の週末に観に行きましたが、いつもは数人しかいないような劇場で7割程埋まっていました。
さすがにこれだけの俳優を揃えるとなるとなかなか難しいと思いますね。
それぞれが主演を張れるだけの実力者たちの共演は見応え抜群でした。
映画を観たけど、原作を読んでいないという人はぜひ読んでほしい。
悲しいタイムリープを繰り返してたどり着く果ての結末へと。
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
北村匠海さん
吉沢亮さん
山田裕貴さん
間宮祥太朗さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「東京リベンジャーズ」に興味を持って頂けると嬉しいです。