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映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。
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出典：MIHOシネマ
さて今回は、自分こそが理想のヒロインだと思っていた主人公が、地味な子に好きな子を奪われてしまう物語。
「ヒロイン失格」をご紹介させて頂きます。
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価格:3,960円 |
この記事を読んで、少しでも興味を
もってもらえたら嬉しい限りです。
コンテンツ
作品情報の紹介
幸田もも子の漫画が原作。
2015年9月19日に劇場公開された。
監督は「ぐらんぶる」「映像研には手を出すな」の英勉（はなぶさつとむ）。
主演は「リベンジgirl」の桐谷美玲と「キングダム」の山崎賢人。
予告動画の紹介
出演者の紹介
松崎はとり：桐谷美玲
利太のヒロインは自分だと信じており、告白されるのを待っていたが脇役だと思っていた安達に奪われてしまう。
寺坂利太：山﨑賢人
幼い頃に母が駆け落ちした過去をもち大切な人が離れていくことを恐れている。
そのせいで何事にも真剣になれない。
弘光廣祐：坂口健太郎
女生徒の憧れの存在。
最初は遊びの気分だったが、徐々にはとりに惹かれていき、真剣になる。
中島杏子：福田彩乃
はとりの親友。
様々な悩みを打ち明けられる存在。
安達未帆：我妻三輪子
あまりパッとしない地味な脇役的存在。
しかし、とある事件で利太の彼女になる。
恵美：高橋メアリージュン
弘光の元カノ。
利太の母：濱田マリ
利太と離れた母親。
あらすじの紹介
高校生の松崎はとりは幼馴染の寺坂利太に恋心を抱いていた。
そして、はとりは利太のヒロインは絶対に自分だと信じ込んでいる。
そんなはとりを親友の中島は早く告白しないと他の誰かに取られてしまうと助言するも、そんなことはありえないと高をくくっていた。
出典：映画.com
そんなある日、食堂で真面目で地味な女の子の安達が、不良に囲まれているところを利太が助けに入ったのをきっかけに、利太が安達を付き合うことになる。
信じられないくらいのショックを受けたはとりは利太奪還作戦をはじめる。
しかし、王道ヒロインとなった安達にはことごとく通じずに落ち込んでいくはとり。
そんなはとりの前に現れたのは、学校一のモテ男の弘道だった。
しかし、利太一筋のはとりには脇役の一人にしか過ぎなかった。
そんなことを気にせず、攻めてくる弘道に戸惑っていくはとり。
出典：映画.com
弘道の作戦で利太と安達、はとりと弘道のダブルデートが始まる。
そして、その夜、利太から安達に対する想いを聞き、はとりは利太を諦めるように心に決める。
自分に好意を寄せてくれる弘道の時間を過ごしていくはとり。
そんなはとりは利太を花火大会に誘ってしまう。
花火大会で利太と一緒にいるところを弘道に見つかり、変な雰囲気になる。
出典：映画.com
その花火大会の終わりにはとりは自分の想いを全て利太にぶつける。
ケリをつけてくるとはとりに言いのこし、花火大会の日は幕を閉じた。
利太が自分のところに戻ってくると確信しているはとりだったが、利太は戻ってこなかった。
安達には自分が必要だと感じた利太だったのだ。
悲しみにくれるはとりに弘道は優しく寄り添い二人は付き合うことになる。
すれ違うはとりと利太。
運命が動き始める修学旅行。
果たして、恋の行方はどうなるのか…
たけぉの評価
たけぉの評価としては10点満点で、
７点です。
まず一言。
こんなに可愛い幼馴染がいたら間違いなく勝組です（笑）
んでもって、高校入学と同時にはとりが利太に告白していれば、この物語自体なくなるなー。と思いました（笑い）
桐谷美玲さんの変顔とぶっとんだ演技が最高でした。
美形すぎて見ているだけで癒される感じでした。
山崎賢人さんと坂口健太郎さんの共演も見どころありでしたね。
学園ものでは山崎賢人さんの右に出る俳優さんはいないのでは？
何気に親友役の福田彩乃さんが好演すぎました。
親友の気持ちを知りながらも、決めたことを応援しようと陰ながら見守っている。
そんな演技を見事に演じていたと思います。
「思い、思われ、ふり、ふられ」の赤楚衛二さんがちょい役で出演されてましたね。
どこに出ていたか探してみて下さい！
出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介
桐谷美玲さん
山崎賢人さん
坂口健太郎さん
赤楚衛二さん
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
これを機に「ヒロイン失格」に
興味を持って頂けると嬉しいです。
