「ホットロード」の能年玲奈の演技力に脱帽！あらすじと感想を届けます！

こんにちわ。そして、はじめまして。

本日は当サイトに来ていただき、ありがとうございます。

映画が大好きで邦画を中心に観ているたけぉです。

 

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出典：MIHOシネマ

 

さて今回は、家庭内に問題のある女子中学生が暴走族に恋する物語。

「ホットロード」をご紹介させて頂きます。

この記事を読んで、少しでも興味をもってもらえたら嬉しい限りです。

 

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作品情報の紹介

紡木たくの漫画が原作。

「別冊マーガレット」で1986年1月号から1987年5月号まで連載された。

単行本全4巻が発行されている。

 

2014年8月16日に劇場公開された。

監督は「アオハライド」「きみの瞳が問いかけている」の三木孝浩。

 

主演は能年玲奈と登坂広臣で、ともに複数の映画関連新人賞を受賞した。

 

予告動画の紹介

 

出演者の紹介

宮市和希：能年玲奈

父親を幼い頃になくし、母親とは確執がある。

母親に好かれていないと思い、非行に走っている。

出典：映画.com

 

春山洋志：登坂広臣

高校にはいかずに、ガソリンスタンドでアルバイトしている。

全国に支部のある暴走族「ナイツ」に所属している。

出典：映画.com

 

ママ： 木村佳乃

和希の母。

高校時代から好きだった鈴木くんと一緒になれず、和希の父と結婚した。

鈴木：小澤征悦

和希の母の想い人で、彼も想っている。

玉見トオル：鈴木亮平

「ナイツ」の総長。

宏子と結婚するために、総長の座を春山に譲ろうとしている。

宏子：太田莉菜

トオルの彼女。

えり：竹富聖花

横浜から転校してきた。

外見から遊んでいると思われがち。

金パ：山田裕貴

ナイツのメンバー。

 

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あらすじの紹介

中学2年生の宮市和希は万引きで捕まっていた。

 

親を呼ぼうとするが、和希は「今日はママの誕生日だから来ないよ」という。

 

和希の母親は嫌々結婚して、和希を産んだ。

 

本当は、高校時代から想っていた鈴木と一緒になりたいと思っていたのだ。

 

和希は家に帰り、ママへ誕生日プレゼントとして、万引きされた自分を見せた。

 

仕事中だったからと素っ気ない態度に、母親から愛されていないと感じる和希。

 

ある日、学校の友人のえりから、横浜時代の先輩を紹介してあげると言われる。

 

出典：映画.com

 

えりは、転校生で和希以外に友達はいなかった。

 

和希は、えりと一緒に湘南へ行き、ナイツという暴走族の春山洋志と出会う。

 

春山にからかわれて、本気で怒る和希。

 

春山もまた、和希に対して嫌悪感を抱く。

 

そんな時、えりと二人でナンパされついていく和希。

 

しかし、身の危機を感じて、逃げ出すが男たちに追いかけられて、追い詰められてしまう。

 

覚悟を決めた瞬間、目の前に現れたのは、春山だった。

 

家に着いた和希は一人の孤独に泣いてしまう。

 

衰弱していたこともあり、母と思ってしがみついて泣いていたが、それは春山だった。

 

目を覚ますと、春山の家にいた。

 

出典：映画.com

 

徐々に距離を縮めていく和希と春山。

 

しかし、母親との距離は開いていく一方だった。

 

その頃、春山にナイツの総長であるトオルから、総長の座を譲ろうと思うと声がかかる。

 

憧れだったポジションが目の前に来ていることを感じる春山。

 

出典：映画.com

 

トオルの引退にあわせるかのように、他の暴走族から「ナイツを潰す」という脅迫が入る。

 

血気盛んな春山を仲間たちが制する。

 

しかし、そんな制止をふりきって、単身敵地へ乗り込む春山。

 

それから２週間、和希の前から姿を消していた春山は包帯まみれの姿で現れる。

 

出典：映画.com

 

自然と涙が零れる和希。

 

同棲を始める二人は、お互いの時間を過ごしていく内に距離を縮めていく。

 

和希は母親とも本音でぶつかり合いを重ねて、わだかまりを少しづつ解消していく。

 

和希にとって、人生が良い方向に進み始めていた時、春山に大事件が起きてしまう。

 

トラックと衝突してしまい、意識不明の重体に陥ってしまう。

 

春山を失う事の恐怖に打ちひしがれる和希。

 

果たして、二人の行く道の未来とは…

 

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たけぉの評価

たけぉの評価としては10点満点で、

 

８点です。

 

能年玲奈さんの演技力・纏うオーラに脱帽です。

 

なんだろう、一目見た瞬間に惹きつけられる魅力を感じた。

 

目を見ていると吸い込まれていくような感じになります。

 

可愛いのはもちろんのこと、セリフひとつにしても、他の女優さんとは違う気がします。

 

本当に才能のある女優さんなので、騒動の時はショックでした。

 

2020年12月に「私をくいとめて」をきっかけに2021年はスクリーンで大暴れしてほしいと願っています。

 

ストーリーも複雑な環境で育った家庭内の問題にフォーカスしていて、人との触れ合いを覚えて、解消していく。

 

人間だれしも一人では絶対に生きていけないのだなと感じます。

 

これからののんさんに注目していきたい！と思います。

 

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出演者のたけぉ的おススメ作品の紹介

能年玲奈さん

 

山田裕貴さん

 

木村佳乃さん

 

小澤征悦さん

 

 

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これを機に「ホットロード」に興味を持って頂けると嬉しいです。